何度も何度もやり直して、少しずつ進んでいる状態。なんだよこれ。
何度「停止」を押してやり直しているか! |
Storeからサインアウト→サインインして、iTunes Matchをやり直すと上手くいく確率が高いのですが、途中で絶対に止まってしまいます。まだ全体の30%くらいしかいってないのに…。
iTunes Matchとは、自分の持ってる曲をiPhoneやiPadに入れなくてもネット上から再生できる仕組みのことです。Appleが所有してる曲(つまりiTunes Storeで売られている曲)と重複する場合は、自身所有の音源をネットにアップしなくともAppleの音源から聞くことができますし、そうでない曲は自分の音源がiCloudにアップされ、それを聞くことになります。
なおiTunes Matchにより(Apple所有と重複しないがゆえに)iCloudにアップされた音楽ファイルは、iCloudの使用容量にはカウントされないそうです。もしカウントされちまうと、絶対に無料iCloudじゃ対応できませんもんね。
iTunes Matchのセットアップとは、自分が所有している音源(つまりPCの中にファイルとして置いてある曲たち)と、Appleが所有している曲とのマッチング作業のこと。
自分の音源とは
・iTunes Storeで買ったものでも
・自分で買ったCD盤からインポートしたファイルでも
・レンタルしたCD盤からインポートしたファイルでも
・友達から貰ったり等、何らかの手段で入手したファイルでも
なんでもOK。ファイル形式もMP3やAAC、アップルロスレスなど基本なんでもOK。
そのなんでもOKな音源ライブラリを1曲ずつApple側のと比較してマッチングさせるのですから、そりゃ大変な作業だとは思います。
それにしても進まない…。何度も止まってやり直し。一晩中動かしておいたのに1曲も進んでないときのガッカリ感…。
理由を推測してみる
他の人のブログを見てると比較的スパッとマッチングが完了してiTunes Matchを利用し始めている人もいます。僕の何がいけないのか?理由を推測してみます。
・ほとんどがMP3
Appleの基本フォーマットはAACなので、MP3だと何かしら負荷が高いのかも知れません。波形を抽出したりするのに。あと1999年ごろにCDからインポートした96kHzのMP3と言った古くてしょぼいファイルもマッチングの障害になっている、かも知れません。
・クラシックはAppleロスレスが多い
クラシック音源は音質重視のためにAppleロスレスにしていますが、基本重たいファイルなのでマッチングも重たい、かも知れません。
・ほぼすべてCDからのインポート
iTunesストアで購入したものばっかりならマッチングも早いのでしょうが(というかそもそもiTune Matchの必要性がない。購入した楽曲なら前からストリーミング再生できてたので)、CDからインポートした曲は時間がかかるのでしょうか?
・iTunesのライブラリ形式が古い(かも)
初期のiTunesライブラリ形式のまま、どうにかこうにか引っ越しを繰り返し今の状態にいたっています。途中iTunes Mediaフォルダ内(だっけ?)のフォーマットが変わったタイミングがあったと思うのですが、どうでしょう?
まーた止まってますよ。ではまた。
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