まずX7、つまりコンパクトな方ですが、レンズキット79,800円が定着したようです。よく見るとボディ単体でも同じ値段なので、きっとなんらかの販売促進が入っているのでしょう。ちなみにさらに10%のポイント還元あり(以下全部そう)。
これに対しX7i、つまりバリアングル液晶がついた微妙に高性能な方は、レンズキットがまさかの99,800円。X7との値段差が2万円とはこれいかに。明らかにX7を売ろうという作戦が透けて見えます。
しかし逆にX7iとEF-S18-135STMレンズとのセットは一気に安くなりました。つい一昨日までは119,800円だったのが、今日見たら109,800円に。1万円の差。これはつまり
・X7は標準レンズとのセットを
・X7iはちょっとイイ方のレンズとのセットを
より積極的に売っていこうと、そういうことでしょう。マーケティングなのか何なのか知りませんが、いろいろとご苦労なことです。
僕のオススメはどちらかというとX7iとEF-S18-135STMのセットです。このレンズは僕も今使っていますが、大変よく出来ています。F値は3.5-5.6とたいして明るくはないのですが、優秀なIS(手ぶれ補正)とカメラ本体の高感度対応があるので気になりません。室内とかで最大ズームにしても十分使える印象です。
外付けストロボをオススメします
あともしこの手の一眼レフを買うならば、ちょいイイ目の外付けストロボも合わせて購入することをお勧めします。家の中で写真を撮ることが多いなら絶対的に。最近はキヤノンでも小さくて高性能な入門用外付けストロボを売り出してますし。そうそうX6i買ったらそれのオススメ小冊子とか入ってましたよ。たしかにストロボ使えばカメラ自体の商品満足度もかなり上がることでしょう。
僕が使ってるのは430EX。下の写真の左側がその後継機種430EX2です。最近は動画撮影用に全面LEDランプを搭載した320EX(写真右側)も人気です。
要はストロボを天井に向けて光らせることで、部屋全体が自然な明るさになるのを利用するのです。まったくの素人が真似事でやっても確実に効果がでます。例えばこの写真も天井からの反射光で撮ったものですが、いわゆるフラッシュを直接あてたのとは違う、自然な明るさが出てると思いませんか?
赤ちゃんや猫なんかを美しく取るのにも外付けストロボは必須です。是非ご検討ください(^_^)/。
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僕の猫写真バイブル。結構前のカメラ雑誌から、はっちゃんの。 |
スズメのエサやりはOKなのか?
たまにランチでパンを買って外で食べることがあります。するとスズメたちが近寄ってくるので、パンを小さくちぎって与えます。するとさらに多くのスズメたちが近寄ってきて…大変なことに。僕も楽しいので、どんどんパンを分けあたえるのですが、これってOKなのでしょうか?一般常識的に。よくフン害が問題になるからエサやりは自粛してください、みたいな地域もあるじゃないですか。この写真の近辺では、今のところそういう注意書きは見たことないのですが…。
でも実際、テーブルの上にフンをするスズメもいます。なので僕は立ち去るときには、パンくずを取り、テーブル上のフンはティッシュで拭きとるようにしています。せめてもの配慮として。鳥インフルエンザ的なものが若干怖かったりしますが…。
それにしてもスズメって愛嬌ありますよね。勇気のある子、ない子がハッキリしていて、勇気のある子はどんどん近づいてきて、なんなら指から直接パンを食べちゃうくらいなのですが、勇気のない子はそれができません。こちらからホレホレと近づけていっても、微妙に逃げちゃう。でもパンはほしいから、またしばらくすると寄ってくる、みたいな。仕方ないので、ちょっと遠くの方に投げてあげるのですが。
見てるとやっぱり勇気ある子たちは全体的にふっくらしていて、ない子たちは痩せていますね。これは仕方ないことです。
この上の写真はなかなかよく撮れていると思います、我ながら(^_^)。iPhone5のカメラなのでシャッターボタンのタイムラグを計算し、あらかじめ指先でピントを合わせておいた状態で、この瞬間のちょい直前でシャッターを切ります。それにしても真剣な目です。
えーと、ではまた!
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