近所の屋台の焼き鳥屋さん

先日、近所を散歩していたら美味しそうな焼き鳥やさんの屋台を発見。おじいさんとおばあさんが2人でやってます。すげー旨かった〜!



飲み物は売ってないので近所のセブン・イレブンで購入。もちろん僕はビール。ハーマイオニーさん(奥様=魔女)はお茶。この日はちょうど涼しかったので外でも快適でした。

なにより旨い!

皮、旨い。レバー、旨い。シロモツ、超旨い。軟骨、超絶旨いい!!!

いや軟骨ですが僕らが普通に知ってる軟骨とはちょっと違うんですよ。居酒屋とかで出てくる軟骨から揚げの軟骨とは大きさも形も、もちろん味も全然違います。こちらの軟骨はまず1つ1つが大きい。中には「骨をぶったぎりました」みたいに見える輪っか状のものも。これが歯ごたえがあるけど、噛んでも噛んでも味がしみ出てきて、だけどちゃんと噛みちぎれてゴックンできる、最高の一品。ビールが旨い!

二ヶ領用水という由緒ある用水路の脇にあって(なんでも関ヶ原の戦いの頃に作られた用水路らしい。今では地元市民の遊歩道みたくなっています)、欄干にもたれて川(というか用水路だけど)を眺めながら焼き鳥を味わうことができます。

二ヶ領用水 - Wikipedia

地元民からも愛されているようで、僕らが食べてる間も持ち帰りのお客さんが数名いました。あと小銭をもった小学生の兄弟が来て、必死に「今の手持ちのお金でどれとどれを食べればよいか」を議論の上、購入していました。微笑ましい。

そういえば僕ら1本おまけしてもらったんですよね。ありがとうございます!

素敵なお店を見つけました。屋台営業って土地土地で色々問題になることも多いという話を聞きますが、どうかここがそんな感じじゃありませんように。また行こうっと。


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