2006年1月14日土曜日

KANのコンサート

92509e61.jpg新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

早速ですが今日はKANさんのコンサートに行ってきました。KANさんって「愛は勝つ」のKANさんです(そう言えばほとんどの人は知ってる)。場所は渋谷でした。

余談ですが渋谷から僕んちまでは30分もかかりません。電車で1本、15分ほど揺られれば武蔵小杉です。いいでしょ。

さてKANさんのコンサートは久しぶりです。実は昨年2回行われていたのですが、いずれもチケットが取れませんでした。いずれも気づくのが遅かったのが原因です。もともと固定ファンばかりの上に小さな会場だからなかなかとれない。今回のはヤフーオークションで粘り強くゲットしました。

昨年から歌手活動を再開したKANさんですが、今回を含めてすべてピアノ弾き語りのみです。その名も「弾き語りバッタリ」。僕にはそれが最高です。

��時30分開場なんですが入るとすでにKANさんがピアノを弾いてます。そうやって開演までの間、ずっと練習してるんです。ピアノの運指のトレーニング曲みたいのを。なんだかへんな感じ。知らない人がみたらまさかあそこで弾いてる人がこれからコンサートやる人だとは思わないほどのオーラのなさです。

事前アンケートに書いた内容を途中でKANさんが読み上げるコーナーがあったのですが、その中で「友達につれられて初めてきたのですが、あまりのオーラのなさにビックリしました」ってのが読まれて大爆笑でした。

そうそう今日はAIKOさんも来てたらしく、AIKOさんのハガキ…じゃなくてアンケートも読まれてました。AIKOさんとKANさんは仲がよいらしい。作風としては似てるもんね。

さてコンサートの内容ですが、それは良かったです。僕が思うKANの音楽の魅力は、一言で言うと「落ち込んだ男の美学」です。ある歌の歌詞に「うつむかないで行こう、とりあえず笑おうよ」という部分があるのですが、まさにそういう感じです。スポーツ選手で言うとそっくりなのがスキージャンプの原田選手。なんとなく顔もそっくりなんですが、全体の雰囲気としてはああいう感じです。他人に見せる日常はオチャラケさんなんですが、うしろ姿に哀愁があるっていうか。だから僕は共感できたりなんかしたりするわけです。

知らない人にはどうでもいい話ですが、今日の曲を書いておこうっと。

��開演前)ヒア・ゼア・エブリウェア(ビートルズ)
��開演前)素顔のままで(ビリー・ジョエル)

1. 何の変哲もないLove Song(最近の曲)
2. 永遠(ピアノで弾けるぐらい大好きな曲)
3. 牛乳飲んでギュ(名曲)
4. 星屑の帰り道(今日の帰り道はずっとこれ聞いてました…)
5. センチメンタル・アイズ(デビュー前作の未発表曲だそう)
6. 君が好き、胸が痛い(名曲中の名曲。僕がピアノでもっとも得意な曲)
6. ジェームス(ビリー・ジョエルの歌です)
7. AUTUMN(KANの曲の中で僕が最も美しいと思う曲)
8. 雪風(最近の曲。生で聞くと印象が変わった)
9. Song Writer(最も好きかも知れない曲)
10. まゆみ(これをやってくれたのは嬉しかった)
11. 50年後も(以前のコンサートのアンコール曲でした)
12. I Love You(2/22発売シングルのカップリング。新曲)
13. プロポーズ(本日のアンコール曲。なんて良い選曲なんだ)

コンサート行くと必ず、特に印象に残る曲が1つか2つはあるものですが、今回は「星屑の帰り道」という曲でした。アルバム「東雲」に入ってます。駅からうちまで繰り返し聞きながら、残念ながら星のない夜空の帰り道を帰ってきました。

いやー、良かった。今年はバンドでのライブもやると言ってたのでそれが楽しみです。

ピアノの音楽が好きな人はきっとKANさんの曲も気に入ると思うのだけどなぁ…と思いつつ。

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