2016年8月30日火曜日

未来の乾電池「MaBeee」の活用アイディアを考えてみた

MaBeeeとはスマートフォン等から出力を調整できる未来の乾電池。

前回↓からの続きです 
カモノハシ通信3: iPhoneから操作できる乾電池「MaBeee」を買ってみた

MaBeeeの特徴の一つが、出力の強弱を滑らかに調整できることだと思います。ONとOFFだけではなく、0〜100までアナログ的に出力を変えられるのが良い所です。

声の大きさがアプリで数値化されて、それに応じてモーター出力


例えば現在の公式アプリでは、声の大きさによって出力を変える機能がついています。他には傾きの深さや、手で端末を振る強さ(加速度)なんかでも。今後機能追加されたり、APIが公開された際には、例えばセンサーで明るさ温度と連動させることもできるようになるでしょうし、他には「iPhone上のゲームの点数や状況に連動」「WEBのソーシャルの何らか(Facebookのイイネ数とか)と連動」なんてのも簡単に実現できそうです。

その他、僕が考えるMaBeeeの活用アイディアをいくつか出してみたいと思います。

ちなみにこちらはビックカメラ川崎ラゾーナのMabeeコーナーで、製品購入時の福引で2等当選してもらったタミヤ模型のティラノザウルス(息子的にはシン・ゴジラ(^_^;))をMaBeeeで操作してみた動画です。頑張って作りましたよ(^_^;)。





1.保育園・幼稚園用の大声連動アプリ


よく人形劇等のオープニングで園児がキャラクターの名前を大きな声で呼ぶとそいつが登場する演出ってあるじゃないですか。

幼児:アンパンマーン!
大人:もっと大きな声で!
幼児:アンパンマーン!!!
アンパンマン登場!

的な(^_^;)。こういうのをMaBeeeでIT的に実現できそうですよね。

園児が必死で大きな声をあげることでプラレールが少しずつ進んでいって最後に登場!クス球ぱーん!とか。

もちろんIT的にやらなくても諸々手作りで似たようなことはできますし、その方が良いケースもあるとは思います。ですが昨今保育園の先生方は紙仕事が大変で、場合によっては家に持ち帰って残業的に制作されていることもあると聞きます。そういうのをIT的に代替できると結構役に立つのではないでしょうか。連動する画面をプロジェクターで写して、園児が大声を出すとゲージがどんどんあがっていって最後には物理的にクス玉が割れるとか、いいんじゃないですか?クス玉じゃなくてもいいんですが(^_^;)。

2.大声綱引き


これまた幼児イベント用のアイディアです。2つのプラレール車両にそれぞれMabeeeをセットし、車両が反対方向に向くようにつなぎます。本来、反対方向つなぎはプラレールの接続部の仕様上できませんが、そこは適当につなぎましょう(^_^;)。

あとは幼児を2チームにわけ、それぞれのMabeeeに連動したスマートフォンに向けて大声を出させれば「大声綱引き」の出来上がりです。

別チームの声も拾ってしまいそうなのが問題ですが(^_^;)、そこはうまいこと回避してください。あともしかするとプラレールだと出力の差が少なそうなので失敗するかな?大声じゃなくとも足をダンダンさせた振動をスマートフォンで拾わせるとか、個人種目的に頑張って端末を振らせるとか、いろいろアイディアを出す余地はありそうです。

これ、お手軽に盛り上がれそうじゃないですか?

3.自動赤ちゃんあやしグッズ


僕は以前「吊るしたモビールがゆらゆら動く」ただそれだけの装置をタミヤのギアボックスを使って工作したことがあります。これもMabeee使えば簡単に未来ガジェットに変身ですね。



カモノハシ通信3: 赤ちゃんグッズ(8) 手作り部屋飾りでタミヤ工作

MaBeeeを使えばこれをスマートフォンから操作できるように!なんて素晴らしい。

よく考えれば別に自作のものでなくとも、電池駆動のチープな市販の赤ちゃんグッズでも何でもMaBeeeを入れればスマートフォン対応するということで、赤ちゃんあやしにはかなり使えるのではないでしょうか?

4.お父さんの帰宅にあわせて進むプラレール


現状のアプリでは無理ですが、IFTTT等と連携できるようになればGPS情報やiPhoneの「リマインダー」なんかと連動して以下の様なことが実現可能ではないでしょうか?

※ちなみに便宜的に「お父さん」としていますが「お母さん」でもいいです(^_^;)。

・お父さんが会社を出たのを検知
・お父さんの現在位置から家までの距離を検知し、
・残り距離に応じてプラレールを進める←ここMaBeeeの出番

似たことは今でも「raspberry pi」なんかを使えば構築できますが、プラレールを動かすのはさすがに難しいでしょう(^_^;)し、MaBeeeだと遥かに簡単&安価に実現可能そうです。

もちろんプラレールじゃなくても、単三電池で動かせるものなら何でもOK。電動のぬいぐるみが、お父さんが近づくにつれより激しく動くなんてのも面白いですね。ちょっとしたホラーですが(^_^;)。

ただこれをやろうとすると専用のスマートフォンもしくは、(今はできませんが)PCやMacからのMaBeee接続が必須かと。

5.簡単ラジコン作成


2本のMaBeeeをそれぞれ別のモーターに接続し左右の駆動に振り分ければ簡単にラジコンが作れちゃいますよね。タミヤの模型を改造すれば自作も簡単そう(^_^;)。

操作の方法も様々考えられます。左右両手に持ったスマートフォンをそれぞれ傾けたり振ったりというのもいいですし、「2人の声の大きさを合わせて真っ直ぐ進めよう」的なゲームも作れますね。どこに需要があるのかは分かりませんが(^_^;)。工夫すれば結婚式の二次会用に使えるかも??

6.鉄琴演奏ロボ


MaBeeeがたくさんあったら、アプリ上のピアノ演奏に合わせて鉄琴をたたく装置を簡単に作れそうです。もちろん鉄琴じゃなくて木琴でもドラムでも、なんだったら縦笛でもいいです。装置の作成にはかなりの技術が必要でしょうか…?でもタミヤ模型をうまいこと使えば、モーターで鉄琴叩くくらいの装置なら僕でも作れそう。

簡単なものから複雑なものまでアイディアはまだまだ出そうです。

また何か思いついたり、もしくは作ったりすることがあればブログに書いてみます。重ね重ね、Mabeeeがせめて半額くらいになれば、もっと気軽に大量に買っていろんなことを試せるのになぁと思います。開発者の皆さん、頑張ってください!ではまた。

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