精神的負荷の下がったYouTube

 先日、YouTubeに低評価(逆いいね)の数が表示されなくなったことが話題となりました。中にはそれを残念がる人もいるようですが、僕は大歓迎。低評価つけられると地味にグサっとくるんですよ、うちみたいな零細業者でも。それがなくなったので、自分の動画一覧ページを平和な気持ちで見られるようになりました。低評価数は見ようと思えば見られるそうですが、そんなの見ません(^_^;)。

なので勢いで自分の昔の動画まで振り返って見返してみました。低評価はなくとも、ただ単に「恥ずかしくて」自分では見られない動画も多々。特に自分がピアノ弾いていたり、ギター弾いていたり、歌っていたりする動画はそう。世の中に上手な人はごまんといるのに、なぜおまえ程度の人間が偉そうに動画公開してるんだ!て自分で思いますし、そう思われているであろうことがアリアリと感じられます。

でもそういう恥ずかしさもコミで、その時その時の自分にできることや、記憶に留めていたいことを、よせばいいのに動画にして公開しています。90%自己満足、8%知人友人に「僕はちゃんと生きてると伝えるため」、2%お金儲けのためです(^_^;)。

てなわけで久しぶりに頑張って見返してみて「思ってたほど悪くないんじゃない?」って素直に思えたのがこちら。かなり恥ずかしいですが掘り返します。もっともこのブログの方が見てる人少ないから特に問題ないんですけどね。

こちら、イナガキくんと僕がゆずさんの「友達の唄」を熱唱している動画です。場所は今は無き中高プールサイドと、中学部(たしか本館)のとある教室です。イナガキくんと僕(そしてイノウエくん)は当時、母校の中学校の水泳部コーチをしていて、これは2000年3月のクラブの送別会で歌った時の様子です。プールサイドの映像はリハーサル(^_^;)。実はもう1本、当時の中1、中2と一緒に中3生にむけ歌った「サヨナラバス」の動画もアップされているのですが、そちらはより恥ずかしさが上なので今この時点においても見れません!!あー恥ずかしい。でもこうやって記録と記憶に残るのって個人的には素晴らしいことです。

てなわけで動画がこちらです。テロップのつけ方まで古臭い!ではまた!チャンネル登録よろしくwww!




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