4月に買ったテントをついに実戦投入!息子と2人で1泊キャンプに行ってきました。場所は千葉県の富津岬にある富津公園キャンプ場。以前はテント泊は予約不要だったのですがコロナ解禁後は電話での予約が必須となっております。天気予報と睨めっこしながら、前日金曜日に予約取って行ってまいりましたよ。
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入場時はマスク必須でした |
今回は自前テントを使った初キャンプ。車に全部の荷物が載るのか?から、時間配分的にやりたいことをどこまでできるのか、息子と2人で何ができて何ができないのか、僕の体力はどこまで持つのか😅、などなど今後に向けた実戦テストと自分の中では位置付けておりました。
結果、非常に多くの知見が得られました。その意味でも行って良かったです。
今回持参したキャンプグッズたち
テント類
- テント(SABBATICAL GILIA)
- 追加ポール2本(DOD)
- 追加のスチールペグ16本(28cm)
- ペグハンマー2つ
- 寝袋2つ(夏用の安いの)
- マット(DODのソトネノキワミS)
バーベキュー関連
- 焚き火台(コールマンのファイアーディスク)
- 火起こし火消しツボ
- 炭用トング
- オガ炭備長炭(前回使い残り+新品少々)
- 分厚いアルミホイル
- コンパクトガスバーナー(イワタニ)
- トーチバーナー
- カセットガス1本
- ケトル(スノーピークのケトルNo.1)
ファーニチャー(家具類)
- ファイヤープレイステーブル
- 安物キャンピングチェア2つ
釣り用
- ハードクーラーボックス(コールマンQT28)
- 釣竿2本+仕掛けとか針とか
- 釣り用折り畳みバケツ
- モーラ・ナイフ
- はさみ
- ペンチ
- 作業用手袋
その他
- 虫除けスプレー
- 正露丸
- 息子の保険証
- USB扇風機
- モバイルバッテリー2つ
- ウェアラブルカメラ(いつものソニーAS-50)
- タオル多数
- 着替え多数
- 予備のメガネ
- 予備の靴(親子とも)
- 任天堂Switch
持っていくのを忘れたもの😅
- 耐火手袋
- ランタン・懐中電灯
- おはし類
- 調味料
- ウエットティッシュ
- 水着(息子の)
- お菓子類
現地で購入したもの
- ランタン(超しょぼい40ルーメン)
- 懐中電灯
- 氷4Kg
- 水2リットルを4本(多すぎた)
- 食材(ソーセージと味付け肉)
- ノンアルコールビール
- 釣りエサ(ジャリメ)
車載について
今回は親子2人でしたが妻も入れての3人だとすると、かなりギリギリでした。
うちの車はアルファロメオのミトというコンパクトカー。トランクはまずまずの容量がありますが、狭いことは狭いです。しかも2ドア。全くもってアウトドア向きの車ではありません。
が、なんとか載りましたよ。
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テント、エアベッド、リュック2つは車内に入れてます |
3人となるとエアベッドがもう1つ増えますし、着替えも増えます。かなり厳しいかも知れませんが、まぁ頑張ればどうにかなりそう?場合によっては焚き火台を諦めるとかテーブルを諦めるとか(つまりはレンタルするということ)、あるいは釣りはやめとくとかも視野にいれないと。
こういうときだけはミニバンが羨まし…くなんかないよ!
テントの設営について
思ったのは
・事前に練習しておいて良かった
・事前にロープを結びつけておいて良かった
ということです。心から思いましたよ、オレ偉い!って😅
特に迷うポイントはなかったのですが、それでも40分はかかりましたし、疲れました。
ロープはあらかじめテントに結びつけておかないといかんですよ。もやい結びで。現地でやるなんて大変すぎますし、もし、もやい結びに慣れてない方だったなら果てしなく時間がかかる&強度も不安な事態になるはず。
それからこれは一昨年の初キャンプで得た教訓ですが、ペグとペグハンマーは超大事!です。ペグハンマーがあればペグ打ちにかかる苦労は相当軽減されます。
しかも今回は息子用のペグハンマーも用意してペグ打ちをやらせてみたのですが、小学1年の息子が想像以上に戦力になって非常に助かりました。子供には何かしら仕事を与えないと、目の届かないどこかに行ってしまいがちですので、たとえ戦力にならなくとも仕事は与えるべきですね。
ペグハンマーは必ず用意しましょう!親子なら2つ!
GILIA(テント)について
非常に満足度高いです!コスパ最高。買って良かった✌️設営は難しいところないですし、風にも強いです。
テントを購入!その名はGILIA|カモノハシ通信3
キャンプ用のテントを買ってしまいました!購入したのはSABBATICAL(サバティカル)のGILIA(ギリア)という商品。SABBATICALは新興のアウトドアメーカーです。この商品は発売即完売が予想されていたため、発売開始時刻直後にアクセス。運よく購入できました。
けっこう広い空間が生まれるので、これならタープいらないなと個人的には思いました。
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DODの追加ポール(赤)を使って前部を跳ね上げ |
日中はサイドや前後をフルオープンにしておけば風通しも良いです。開放的。
今回は親子2名なので2人用のインナーテント(寝床)を設置。これとは別に5人用のインナーテントも付属していますので3人キャンプならそちら使うかな。仮に5人用をつけたとしても、十分な屋根下スペースはありそう。3人なら余裕ですね。
今回、夜中に大雨が降ったのですが、フルクローズにしたテントの下で、大雨に驚いて起きてきた息子と2人まったり座って過ごす時間はなかなか素敵な時間でした。現地で買ったランタンの光量が弱いこともあり、それが逆に良い雰囲気。こんな感じでした。
もう少し大きくなったら、もっと色々な話ができるのでしょうか?それとも話なんてしてくれなくなるのでしょうか?
(次に続く)
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