入り口では実物大?トップハム・ハット卿がお出迎え。フォトスポットになっています。
そうそう館内はほとんど撮影可でした。光量足りない場所が多いのでできれば暗さに強いデジタルカメラを持っていくと、良い写真が撮れるかもしれません。当記事の写真はすべてiPhone 7 Plusで撮影したものです。ある程度は撮れました。
メインは鉄道模型の展示と巨大ジオラマでの走行。数々の鉄道模型が系統ごとにグループ分けされて展示されているのは圧巻ですが幼児連れではゆっくり見ることは叶いません(^_^;)。
左はエミリーのモデルとなった実際の蒸気機関車。真ん中はトーマス! |
中でも多くの子供が喜んでいたのが、トーマス・プラレールのコーナー。おそらく期間中のみの展示でしょうが、けっこう力入っていましたよ。各車両にさまざまな装飾が施されているのがポイントです。最新の映画にでてくるグレート・レールウェイ・ショーのペインティング部門を彷彿とさせます。
プラレールは見るだけではなく、自由にレールを組んで走らせる事のできるスペースも用意されていました。当然そこでは子供どうしのプラレール車両の奪い合い?が発生しており、独特の緊張感のある場となっております(^_^;)。
最大の見所は巨大なジオラマとそこを入る鉄道模型たち。ジオラマは細かいところまで気を使って作られていて、建物の中の様子やパン屋さんで売ってるパンの種類までわかるようにできていました。すごいです。幼児連れなのでゆっくり見ることはできませんでしたが、細かく見ていくと数多くの発見ができて面白いことでしょう。小学生ならかなりじっくり楽しめるのかな?
トーマスもいます |
朝昼夜と情景が変化します。夜はこんな感じ。iPhoneのカメラ性能の限界を試してみました(^_^;)(Adobe LightroomアプリでのHDR撮影です)
敬礼ポーズの息子。実際はこんなに明るくないから逆にリアルではないという(^_^;) |
館内の写真をSNSにアップして受付で見せるとプレゼントもらえます
スタンプラリーとは別にSNSに写真をアップしたものを見せるともらえるのが、トーマスのペーパークラフトです。作るのは意外と大変でした。3歳児にはたぶん不可能なので、親が作ることになりますよ。木工用ボンドと爪楊枝、ピンセットは用意しておきたいところレベルです(^_^;)。
家族総出で作成中(^_^;) |
1時間位かかって完成!奥のプラレールゴードンとくらべても大きいくらいのサイズ |
ペーパークラフトなので激しい遊びには不向き。飾って楽しみたいところですが、果たしてそれが叶うかは不明です(^_^;)。さっそくプラレールにくっつけて走らせたりしてました…。
トーマス展示は5/15まで、JAF優待も使えるよ
トーマス関連の展示は5月15日までとのことですので、行きたい方はお早めに。この機会を逃しても、たびたびトーマス企画はやってるそうなのでHP等要チェックです。
なお入場料にはJAF優待が使えるそうなので、メンバーの方は忘れず提示しましょう。最近はJAFカードアプリもありますし。ちなみに僕は忘れてました…。3人だと500円くらい違います。
トーマス以外にも横浜のジオラマなんかも見ていて楽しいですし、鉄道好きのお子様をお持ちのご家族はぜひ行ってみることをオススメします。ではまた!
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