左が「やさしくなりたい」。1992年に発売されたバラード・ベストです。右は2002年の「そんな場所へ」。僕の中で名曲認定されている「同じ時代」が入っています。
「やさしくなりたい」は実家にあるはずですが、探すのも面倒なのでAmazonマーケットプレイスから中古で購入。本体0円の送料350円。商売的に大丈夫なんでしょうかね?
中学・高校時代、永井真理子さんが大好きでした…。という同年代の人は多いのではないでしょうか?
今聞いてもやっぱり良いですよ。アイドルではない、確かな歌唱力。時代を映すセンチメンタルな歌詞。結婚後のアルバム「OPEN ZOO」以降はロック色が強くなって音楽的にもアイデンティティー的にも何もかもがそれまでとはガラっと変わってしまい、聞かなくなってしまた人も多いと聞きます。でも良いですよ。特に「同じ時代」は本当に名曲なので、皆さん是非聞いてみてください!
結婚した後に「ZUTTO」を聞くと、感慨もひとしおです(^_^;)。今回は「黄昏のストレイシープ」という曲を聞きたかったので「やさしくなりたい」を買いました。
いやーホントいいわ。「ミラクルガール」とかは本当に『完成されたJ-Pop』って感じですよね。僕「J-Pop」って言葉はアホくさくてスキじゃないんですが、永井真理子さんこそまさに本当にJ-Popだったと感じます。途中以降のギターサウンド・バンドサウンドも「これぞ!」って感じがしますし。
先日気になってGoogleで検索してみたところ、コテージでのアコースティックライブとかもしていたようで「どうしてそれに気づかなかったんだ、オレ!」と一週間くらい落ち込みました(^_^;)。
というわけで、同世代たちよ!いまいちど永井真理子さんを聞くべき時が来てるのかも知れませんよ。是非!ではまた。
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