レンズフードとキャップを新調

前からほしいと思っていたレンズフードを買いました。レンズの周りにかぶせる花型のフードで、余分な光をカットしたり、物理的にレンズ表面を守ってくれる効果があります。

カメラはX6i、レンズはEF-S 18-135mmです。

純正品がいいですよ


買ったのはもちろん純正品。こういうのは純正に限ります、絶対。外れたりしないし、見た目もそれっぽいし。他社製の汎用品は見た目もいまいちです。


人間でも、すごい明るい場所だと自然と手を目の上にかざして日陰を作ったりしますが、カメラもあれと同じで必要以上の光(特に上からの)を遮ることで、画面が白っぽくなったり、変な光の線が入ったりすることを防止することができます。

また甥っ子や子供がレンズ表面に触りにくくする、という意味も大きいです(^_^;)。もちろん完全には防げませんが、少なくともレンズ全面をべた〜って触られる危険性はかなり減ります。たぶん。今後息子ちゃんが成長してカメラにもきっと興味を持つでしょうから、その意味でも対策が必要です。

レンズキャップが新しくなっています


新しくなったレンズキャップも買いました。僕の中では「タムロン式」と呼んでいます。タムロンというのは互換レンズのメーカーで、そちらのキャップは中央部分をクイっとつまむことで付け外しが可能な機構となっていました。

対して元々のキヤノンのレンズキャップは、アウトサイドの両端をグイっと押さえる方式で、タムロン式と比べて若干付け外しがしにくいと感じていました。

そこで先日(と言っても2年前ですが)キヤノンがついに「タムロン式」に近い形状のレンズキャップを販売しはじめました。(それか、もしかして前からありましたっけ?)


左からタムロン、真ん中が今回新たに購入した新型、右が従来のものです。

新型は非常に使い勝手が良いです!買って正解でした。キャップの付け外しって意外とストレスって言うか面倒なんですよね。ですが新型だととにかく外しやすいです。便利!


両方合わせても安いものですし、レンズフードはつけると見た目もカッコイイのでオススメ。(標準でつけてほしいところです(^_^;))ではまた!

※レンズフードやレンズキャップはレンズの外形にあった品をチョイスしてくださいね!


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