六本木ヒルズのドラえもん、妻に良い写真を撮ってもらう方法論

六本木ヒルズにドラえもんがたくさんいると聞いて早速行ってきました!


この写真、僕のだいぶ後方にボツボツと青い頭のてっぺん部分が見えていますが、それらも全部ドラえもん!66体いたそうです。

ええ、そうです。楽しいのは我々親だけです(^O^)/

平日夜でもかなりの混雑


お役所関係と病院関係のあれこれをこなすために午後半休をとったのですが、全て終わって午後5時すぎだったので、思い切ってそこからクルマを飛ばして六本木まで行っちゃいました。

ちょうどサラリーマンやOLさんたちの帰宅時間と重なったためか、ドラえもんのいる広場もかなりの混雑でした。みなさんそりゃ写真とりますよね(^_^;)。ベビーカー持っていったのはちょっと失敗だったくらいです。

夫婦間での写真のジレンマ


僕は一眼レフカメラEOS Kiss X6iで、ハーマイオニーさん(奥様=魔女)はiPhone5sで撮影。iPhone5sは優秀なので、ヘタに一眼レフを使ってもらうよりも安心感があるのです。

つまり僕が写ってる写真はiPhoneで撮ったもの、ハーマイオニーさん(奥様=魔女)が写ってる写真は一眼レフで撮ったもの、ということに必然的になります。…。なんかちょっとアレですよね(^_^;)。つまり「僕も一眼レフできれいな写真を撮ってもらいたーい」って思うわけです、やっぱり。

そんな場合はどうするか。順を追った作戦が必要です。

1.おだてる(妻のiPhone写真を見て「上手に撮れてるねー」)

2.そそのかす(一眼レフの写真を見せて「こっちも結構上手く撮れてるでしょ?試しにこっちでも撮ってくれない?」)

3.具体的に指示する(なんなら一度サンプル写真を撮影して「この構図で撮ってもらえると嬉しいなー」)

1と2については具体的な方法は様々あるでしょうが、ポイントはとにかくご機嫌を取ることです(^_^;)。

(追記)
うちのハーマイオニーさん(奥様=魔女)はそんなことをせずとも「私が撮ってあげようか」と優しい優しいお声をかけてくださります。ありがたい!

3については、カメラはすべて設定済みの状態にし、「結果こういう写真だと嬉しい」と実写を見ながら説明し納得してもらうことが重要。そのためには夫側に一眼レフのスキルが要求されることは言うまでもありません。

しかもそれを押し付けがましく指示してはいけません。あくまで下手に、ソフトに、「こんな感じで試しに撮ってもらえないかなー」とお願いしましょう。

これは上級者向けテクニックなのです\(^o^)/

あと「体を入れる範囲」を具体的に指示お願いすることが意外と重要です。

・足のつま先まで全部入れてね
・ふとももから上でお願い
・胸から上でお願い
・顔アップで!

普段、他人に写真を頼むときでもコレを言うのと言わないのとでは出来が全く違ってきます。たとえば集合写真だと「つま先入れて」はお願いすべき。人数少ない場合は思い切って「胸から上」でとか。

そしてこれを忘れてはいけません!

4.感謝する(撮ってもらった写真を必ず見て「すごい!ありがとう」)

そんな風にして、例外的に一眼で撮影してもらった写真がこれらです!日が沈んだあとの薄暗い時間帯という極めて厳しいコンディションの中で、大変よく撮れていると思います!


補正しています。ちょっとやりすぎたか(^_^;)

僕が撮ったハーマイオニーさん(奥様=魔女)入りの写真を公開できないのが悔しいのですが(^_^;)。

最後シナボン食べて帰りました


六本木ヒルズといえばシナボン、うちにとっては。僕と僕方の実家が大好きなのです。今回も送るようにたくさん買いました(^_^)。


ではまた!

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