さて今回ですが今までよりも気温が低かったこともあり、エンジンの調子がとても良かったです。今回はじめてコペンの速度リミッターギリギリのところまでスピードが出ました。また回転のあがるスピードもこれまでより早めで、ギアチェンジのタイミングに戸惑うほどでした。気温でこれだけ差異が生じるなんてびっくりです。これじゃあ夏場にタイムを計る意味はまったくありませんね。
ちなみに今回はストップウォッチ(携帯電話のiアプリですが)でお互いにタイムを計測したんですが、僕は1分20秒を切ることができました。次は1分18秒台を出したいところです。
今回もうひとつびっくりしたのがサーキット走行時の燃費の悪さです。燃費が悪いのは当たり前なんですが、想像以上でした。
これまでは「サーキット走行を含む生き帰り」ぐらいのタームで燃費を計測したことがありましたが、それでもリッターあたり10キロを下回ることはありませんでした。通常は13~14です。(気を使えば16くらいは簡単に出ます。)今回は初めてサーキット走行直前に満タンにして、走行直後に再度満タンにして計測してみました。ほとんど純粋にサーキット走行だけでの燃費を計測したわけです。この結果がなんと…
リッター5.7キロ!
想像以上でした…。僕は燃費を毎回携帯電話のインターネットサイトである「e燃費」に登録・記録しているのですが、距離の入力間違いじゃないかと思い何度も確認しました。が、ちゃんと合っていました。これにはびっくりです。地球にやさしくないですね…。
ちなみにイナガキ・ランサーの場合、1回の走行30分でほとんどガソリンが空になってしまいます。実際この日も1本目の走行後にサーキット内で給油してました。サーキット内のGSは高いから勿体ないですね。
そんな感じでしたが、走りは非常に好調でした。タイヤは以前よりグリップ力が落ちてきたものの、ブレーキコントロールが上達したことと(たぶん)、エンジンの調子が良かったことで楽しく走ることができました。真面目に走行中のランチア・デルタおよび旧ミニ・クーパーをパスすることもできました。(乗ってる人があまり速くなかったのでしょう。ちなみにこの日はメルセデス・ベンツも走っていて、強引に抜かれました。)他にはやたら速いホンダのタイプR軍団(インテグラ・シビック)がいたりしました。
趣味というのは真面目にやると楽しいものです。
コペンはラインの取り方下手ですね
返信削除すいません。
ヘタッピなもので…すみません。
返信削除ぜひまたご教授ください。(具体的に)