※以下の文章は2026年1月に書いたものです。2月の中学受験本番直前の様子を自分なりに記録したものですが、途中で筆が止まり放置してしまっておりました。
当時のリアルな日常が書かれていて、このまま消去するのはもったいないので公開してみることにしました。
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1月は本当に仕事が忙しく、ストレスフルな日々でした。 昨年9月以降、土日もどちらか(あるいは両方とも)かなりの時間働いており、年末年始も12/30〜1/1を除いては仕事。
そうなっている理由は色々あります。私の段取りの悪さも当然ありますが、人手不足が最大の原因です。 ……ですが、今ここで言いたいのはその話ではありません。
ここで言いたいのは、 ・子供の受験に対して全力で時間と体力を使いたいのに ・仕事が原因でそれができていないこと ・これがとにかく、本当にストレスだった ということです。
はっきり言って、休職して対応したいくらいでした。 これを「過保護」と言うこともできれば、「こんなの全然足りない」と言うこともできると思います。まあ「こんな家庭もあるんだな」くらいで適当に読み流してください。
子供の受験に対して(直前期に)親がやることはあるのか?
塾は早稲アカが月・水・木と夕方5時から9時までありますし、この時期は日曜日を除いて午後2時からトライの個別教室に預けていました(小学校は休ませています)。
そんな中、親が家でやることなんてあるのか? ――あります。
1. 過去問の用意
1月は毎日のように、午前中は過去問に取り組んでいました。 過去問は9月からいくつかの受験候補校のものを週1ペースで始めていましたが、1月に入ってからは第1志望校の過去5年分(計20回分)をまずはすべてやり切るため、1日1回ペースに変更。
基本的には4科目あるので、解く方も大変でしょうが、用意する方も大変です。 なるべく本番の試験に近くなるよう、試験問題や解答用紙を印刷して準備します。市販の過去問集、学校で購入した過去2年分の過去問集、学校HPや四谷大塚のサイトからダウンロードできるものまで駆使し、スキャンやコピーを重ねて問題冊子を再現していきます。
やってみるとわかりますが、これが地味に時間を使います。 特に書籍の過去問集からコピーやスキャンをして問題用紙を作るのが本当に大変。家にあったA4スキャン対応の複合機と、A3印刷ができるプリンターを駆使して試行錯誤を繰り返し、最終的には満足のいく出来のものが効率よく作れるようになりましたが、慣れるまでは一苦労でした。
2. 過去問の採点と過去問ノート作り
自分で採点させるときもありますが、基本は私が採点します。 古い年度だと各問題の配点が不明なこともあり(だけど子供は点数を知りたがる)、事前にあーだこーだ考える時間も必要でした。
そして過去問ノート作り。ノートの左側に解答用紙を貼り付ける作業です。 右側を使って子供に分析や解き直しをさせ、それを塾の先生に見てもらってアドバイスを書いてもらう、という流れで進めました。
3. 過去問実施の管理
「いつ・どの学校の・何年度の・第何回の過去問をやるか」の計画は、原則親任せです。塾の先生のアドバイスも受けながら組み立てました。
採点結果の点数を書き込み、合格最低点に達していたかどうかを子供に伝えます。 9月のやり始めのころは合格点に届かないことが多く、そういった場合はもう少し難易度の低い学校の問題に切り替えたりしながらやっていました。
※第1志望校に絞った過去問実施のリアルな結果データ)
それにしても振れ幅がでかい……。
4. 翌日にやることの計画と準備
午前中は家にいるので「午前中にやること」、そして午後も塾やトライに行って自習するので「そこでやること」を考えないといけません。 自分でスケジュールを立てられる賢いお子さんもいるのでしょうが、うちみたいな男子小学生にそれは無理なんです。
過去問の直しがどこまで出来ているか。塾からの宿題で何が終わっていないか。そしてこの直前期に復習しておきたい弱点分野。
弱点分野については、コピーで問題集を作りました。 例えば理科の計算問題などは、ノートを使わずに直接書き込んで量をこなせるよう冊子を作成。すべてスキャンしておき、いつでも複製できるようにするのがポイントです。実際、理科(化学)の計算問題集は何度印刷したことか……。 人生で初めてホッチキスの針を一箱使い切りました。
5. 受験計画の策定
今時は一つの中学が3回や4回の入試を実施します。多いところだと7回〜8回実施することも。 子供の学力に合わせて戦略を立てるのですが、経験したことがない人には絶対に想像できないような世界が広がっています。
基本はこれまでに学校説明会やイベントで行ったことのある学校からチョイスして受験校を決めます。「午前はここ、午後はここ」というように。
そして、皆さん知ってますか? ほとんどの学校は、入試の前日や当日朝まで申し込みが可能なんです。 2/2の入試なら2/1の夜中まで、2/5の入試なら2/4の夜中や2/5朝7時まで出願できたりします。
しかも、ほとんどの学校で合格発表は入試当日の夜。 午前実施なら17時や20時、午後実施の入試でも22時には合否が分かります。
つまり、「当日の入試結果を受けてから翌日の受験校を決める」ことが可能なんです。 すごいですよね。便利な世の中です。
とは言え、2/2以降の受験校をすべてリアルタイムで夜に決めていくかというとそんなわけはなく、事前に複数のパターンでシミュレーションをして計画を立てておきます。すべての学校の申し込み締切日時を表に書き込み、出し漏れがないよう徹底管理しました。
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2026年8月の追記
当時書いていたのはここまでです。受験の結果とその後の流れはいつか書きたいですし、必ず書くつもりです。来年かな……。
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