N響ほっとコンサート

N響ほっとコンサートに行ってきました。コンサート内容もさることながら、楽器体験ができるのが売りのこのコンサート。去年同様とても楽しかったデス。

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昨年の1:http://blog.livedoor.jp/kuro14/archives/51440157.html
昨年の2:http://blog.livedoor.jp/kuro14/archives/51441380.html

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夏休み特別公演 N響ほっとコンサート 2009年8月2日
会場:NHKホール
指揮:現田茂夫
司会:黒崎めぐみ(NHKアナウンサー)

��第1部 N響吹奏楽)
ショスタコーヴィチ:祝典序曲(吹奏楽)
伊藤康英:吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」
ホルスト:吹奏楽のための組曲 第2番

��第2部 N響オーケストラ)
ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」 作品9
ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」より「火祭りの踊り」
マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
レスピーギ:交響詩「ローマの祭り」

実は飛行機の関係で最後のレスピーギは聞けませんでした。クラシックコンサートで途中退席したのは初体験。もったいな~い。

聞いた中ではホルストの「吹奏楽のための組曲 第2番」が印象に残りました。吹奏楽もたまにはいいですよねぇ。最近は「ブラス・バンド」とは言わずに「ウインド・アンサンブル」って言うらしいですよ。

そして楽器体験コーナー。今年はこんなのを体験してみました。

その1:トロンボーン
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けっこう持ち方がトリッキーな感じ。吹くのは本当に大変でした。

その2:ホルン
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これまた超大変。メロディを奏でるなんて夢のまた夢って感じでした。

その3:ファゴット
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ホントはオーボエが体験したかったのですが超長蛇の列だったので、代わりに同じダブル・リード楽器のファゴットをやってみました。これは結構楽に音が出た!オーケストラだと「やさしい音」ってイメージなのですが、自分で吹くと「きつい音」に。プロの奏者は本当にすごいんだなぁと実感。

と、大変楽しい時間を過ごすことができました。結構自分を晒しまクリスティなのは、もういいです。

また来年も行きたい。小学生ぐらいの子どもをお持ちの家庭なら超絶オススメできる催しものですよ。是非どうぞ。


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