2015年12月1日火曜日

マイナンバー、代替文字情報の謎(前編)

ようやくマイナンバーの通知カードが我が家にも届きました。勝手に「年賀状のようにアルバイトをたくさん雇ってさっさと配ればいいのに」と思っていましたが、なんでも簡易書留の配達は限られた職員にしか許されていないそうで、そりゃ大変ですね。ご苦労さまです。

謎の代替文字情報


個人番号や氏名、住所など通知カード部分は特に記載ミス等なく一安心だったのですが、唯一謎だったのが「代替文字情報」の欄。自分の名前にそんなに難しい漢字は使われていないはずなのでパッと見、意味がわかりませんでした。


名前にはかなりよく使われているであろう「樹」の文字。樹木の樹です。これが代替って?そもそも左と右どちらも同じに見えますが…?(これがまた異常に文字が小さいんですよ。

しかしよく見ると違いを発見。樹の文字の真ん中上部分。土のところですが
士→土
ここが違っていました!純粋にビックリ。

そんな種類が存在してたのか!?

ちなみに普通に漢字変換してでてくるのはこちら

樹(士バージョン)です。逆に土バージョンの樹なんてどうやったって表示できません。

じゃあ僕の名前は登録上どうなってるの?

これが最大のポイントですよね。今までは少なくとも普通のメジャーな、つまり士バージョンの樹だと思っていたのに、実は超マイナーな土バージョンだったらちょっとショックです。

そう思って通知カードに記載されている名前を見てみると、普通に士バージョンの樹で記載されています。

ん?だったら代替文字情報って一体なんなんだ?

謎は深まるばかりです。そのくせ同封のパンフには何の説明も載ってない!

公式HPをくまなく検索してみましたが…

全然見つからない!見つけられる気がしない。(だいたいよくある質問Q&AがPDFってどういうことだよ!!)

もともとマイナンバーの素案の段階で文字コードや外字の扱いに問題があるということは聞いたことがありましたが、実際はもっとヒドイ話になっているようです。

生まれたところから遡って考えてみる


話を簡単にするために、うちの息子ちゃん(2歳)が生まれたところから振り返ってみます。息子ちゃんの名前にも樹が使われており、同様に代替文字情報が記載されています。

息子ちゃんが生まれて(2週間フルに使い様々な危機を乗り越えてどうにか夫婦間で納得の上、合意したという(^_^;))名前を決め、そしてそれを出生届に書いて市役所に提出。

もちろんこの時点では樹に士バージョンと土バージョンがあるなんて知りませんでした。

そして僕は一体どちらの樹を記載して出生届を出していたのでしょうか!?
(次へつづく!)
カモノハシ通信3: マイナンバー、代替文字情報の謎(後編)




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