2015年7月22日水曜日

AWAとかLINE MUSICとかApple Musicとか (2)

結論から書きます。Apple Music一択です!

こちらの続き → カモノハシ通信3: AWAとかLINE MUSICとかApple Musicとか (1)

LINE MUSICを試してみた


曲が少ない。日本の歌ならAWAの方が多そうだし、特に使いドコロが見つかりませんでした。ソニーがやってるそうなので槇原敬之さんの曲とか期待したのですが皆無。残念です。

クラシックはほぼ全滅


内田光子さんも、諏訪内晶子さんも、小澤征爾さんも、なーんもヒットしません。LINE MUSIC、AWAとも全滅です。ただし辻井伸行くんだけはどちらでもヒットします(^_^;)。

カラヤンさんもいません

そこでApple Musicです


日本人歌手のヒット数はLINE MUSICやAWAとさほど変わらない感じ。ですが「高校時代に聞いた懐かしの洋楽が聞きたい!」と、ふと思いついて検索してみたSuzanne Vegaさんは、昔のアルバムから最新のアルバムまでちゃんと出るじゃないですか!I am sitting in the morning...(TOM's Diner)とかLukaはもちろん99.9fなんかも。2012年のライブアルバムまであって、久しぶりに聞くSuzanne Vegaさんの声は昔とさほど変わらずクールで格好良くて胸が熱くなりました!他にも思いつく限り懐かしい名前を入れてみましたが、ほぼフルコンプリート。さすがApple Music。


昔聞いた歌手の昔の曲はもちろん、その後フォローしていなかった新しい曲をいくらでも聞けるというのは大変魅力的です。

盤石のクラシック音源


「しょぼい圧縮音源でクラシック?アホじゃない」とか言う人もいますが、全然ありです。問題ありません。Apple Musicの場合、モバイル回線で聞く場合とLANで聞く場合とではクオリティを大きくかえているようですが、少なくとも家でLANにつないで聞くオーケストラはCD音源となんら遜色ありません。mac miniからDAC付きアンプ(DDA-100)にUSBでつないでスピーカーで聞いていますが(今もまさに)、十分満足です。

例えばあながた村上春樹さんの「小澤征爾さんと、音楽について話をする」を読み、そこにでてくる内田光子さん演奏のベートーベン、ピアノ協奏曲第3番の第2楽章が聞きたくなったとします。CDを持っていない場合、これまでならYouTubeで検索するしかありませんでしたが、Apple Musicならちゃんと見つかります。しかもYouTubeとは比べ物にならない高音質で。(YouTubeで見つかるのかは知らないですが(^_^;))


あるいは今度行くコンサートの演目で知らない曲があったとします。例えばスッペの「軽騎兵」。それだってApple Musicで探せばすぐに見つかります。「あーこれか!」となります(^_^;)。

さらにはこれまで興味があったけどCDを買うほどではなかった(もしくは買うお金がなかった(^_^;))曲があったとします。そういうのだって、探せばかなり見つかります。たとえば「海辺のカフカ」で大島さんがロードスターの車内でかけるシューベルトのピアノ・ソナタ17番ニ長調。これまでなかなか聞く機会がありませんでしたが(なんといっても「退屈な音楽だろう?」と言われるくらいですから)、ちゃんと見つかります。ピアニストもいろいろ。アリス=紗良・オットさんの演奏なんてのもあります。


そんなこんなが聴き放題!

なんて素晴らしい世界!

僕は当初、月額980円も払って音楽の定額サービスなんか絶対に利用しないと思っていましたが、正直かなり心が揺らいでいます。いつでも、すぐに、興味のある曲を聞くことができるだなんて…。細かい使い勝手の面で山ほど文句はあるのですが、そういうのは今後ブラッシュアップされていくことを期待して…。

でも

「お金を払ってCDを買って、それを何回も何回も繰り返し聞く」というスタイルでしか到達し得ない、愛着というか理解というか世界は確実にあると思います。それはある種の深みです。そういうものを失うのは個人的にはいやなので、いろいろバランスとってやっていくしかないですね。よくわかりませんが。

というわけでLINE MUSICとAWAは有料化されるまえに抜けておこうと思います。ではまた!

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