我が家のお酒たちと梅酒用ガラスサーバー

年末年始に両実家などからお酒を頂戴する機会が多々あり、結果大変助かっております。お酒は好きだけど弱くてたくさんは飲めない僕からすれば半年くらいは買わずに済みそうです(^_^;)


前列右側2本が「花の舞」。浜松のお酒で、浜松に行くとグランハーマイオニーさん(=ハーマイオニーさん(奥様=魔女)のお祖母様)が買ってくださいます。右側が山田錦バージョンの限定新酒。左側がNHK大河ドラマで今年話題の井伊直虎さんにちなんだその名も井伊直虎、純米吟醸。井伊直虎さんの菩提寺である龍潭寺ってのが浜松にあるんだそうですが、ちゃっかりブームに乗っかってますね(^_^;)。いずれも花の舞らしい、フレッシュで爽快なお味で美味しかったです。

前列真ん中が最近やたら有名な「獺祭」。純米大吟醸48、寒造早槽(かんづくりはやぶね)という商品で新酒の生酒です。1,500円くらいなのですが無茶苦茶美味しかったです。歴代最高コストパフォーマンス日本酒オブマイライフ!この味わいでこの値段とは…。ちなみに48というのは、獺祭の(いつもの)純米大吟醸50に、磨き3割9分を2割ブレンドした結果「48」とのことです。AKBとかのことはたぶん微塵も頭に無いと思います(^_^;)。

獺祭の左横が水芭蕉の純米大吟醸。群馬の永井酒造さんの自信作で、兵庫産の山田錦を使っているとのことです。完全に僕の好みに合致していて美味しかったです。

後列右端は「田酒」、その横青い瓶が「上善如水」。いずれもまだ空けていません。一升瓶なので、気合い入れて飲まないといけませんね(^_^;)。

後列左側3本は焼酎です。焼酎はいちばん体に良い(体に害が少ない)ようですし、たまに気分転換に飲むこともあります。

あとはこれら以外にもウイスキーとワインが少し、そして梅酒もあります。



先日こんな↑ガラスのサーバーを買ってみて、そこに直近で飲んでいる梅酒をうつしてみました。こうすると消費ペースが上がるかなと思いきや、さほどでもありません。(実は中の梅酒の味が「それほどでもない」のが原因かも。気合い入れて作った自信作バージョンの梅酒はさすがにこういう風にしては飲みません。)

最近はなんだかんだ少量とは言え毎晩お酒を飲んでいます。お酒をやめても痩せはしないということを僕は知ってしまっているので(2013年は禁酒してました…)、今後も特に気にせず好きなときに適量を日々いただきたいなと思います。

たとえば「家に帰れば獺祭がある」と思うと帰宅する足も軽くなるってものです。そうまで思えるお酒は実際なかなかないですけどね。ではまた!


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