「クルマなんて走ればいい」と信じて疑わなかった、あの頃に運転していたクルマがこのミラージュです。僕が免許証をとって初めて運転した、当時の我が家(主に母親用)のクルマ。僕は1996年~1997年夏までの間、お世話になりました。
免許を取り立てのころはクルマを運転するだけで楽しいもので、クルマの善し悪しなんてのは全く分かりません。今思い出してもどんな乗り味のクルマだったかなんてサッパリです。でも良い感じしか覚えてません。「もっとスピードが出たら」とか「ここがイマイチ」なんてネガティブなことを感じた記憶はありません。ということはきっと僕にとっては良いクルマだったんでしょう。
よく同級生や後輩を誘って(というか半ば誘拐して)意味もなくドライブしてましたね。すんげー迷惑だったと思うけど僕はとても楽しかったです。「海にいこう」って言われて、そこ(西宮)からわざわざ逆サイドの日本海に突発的に行ったりとか…そんなこともよくありました。
このクルマは僕が夏に1ヶ月間海外に行ってる間に売られてしまいました。帰ってきて、この白いクルマが無かったときはすこし寂しかったです。
ってか、この写真あってるかな?
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