実家より その1無線LAN

なんだかんだで結構久しぶりのBlogになってしまいました。実は今休暇中で、大阪の実家にいます。

僕のいるカイシャは休みが多いことが最大の良い点です。土曜日は休みだし(これは他も同じか)、9連休が年間2回(夏休みとフリーバカンス)もとれます。もちろん別途お正月休みもあります。

実家がついに無線LANを導入しました。僕が千葉の寮で使っていた古いデスクトップ・マシン(Pentium3の800MHz)を実家用に持って帰ってきた結果、いよいよ有線を張り巡らせることが難しくなってきたからです。

現在、実家には僕が持ち帰ったデスクトップの他に、東芝のLibretto(小さいノート型、CPUがCrusoeのやつ)と、かなり古いNECのノート(僕がかつて使っていたやつ、Pentium MMX150MHz)があって、それぞれ父親や弟が使ってます。もともとは有線のLANを敷いていました。

それにしても無線LAN用の機器は値段が下がりました。ついこないだまでルーター付きのアクセスポイントなんて、それだけで3万円はしていたように思います。それが今やクライアントのPCカードもセットで1万2800円でした。それも11g対応のものでです。

無線LANには規格が3つあるらしく、最も普及している11b(11Mbps)、最近はやりの11g(11bの上位互換で54Mbps)、よくわからない11a(前述の2つとは互換性がないけど54Mbps、干渉にはとても強いらしい)があります。今買うのなら11g対応が良いのではないでしょうか。それにしてもややこしい世界です。

ちなみにこれは東芝Librettoから投稿しています。無線LANはけっこう便利です。適当に寝ころびながらでもインターネットが可能だし。

今や個人に1台の勢いでパソコンが普及しています。うちみたく家庭で複数台のパソコンを所有するところも多いことでしょう。(好むと好まざるに関わらず)そんなわけで無線LANはもっともっと普及してくんでしょうね。


0 件のコメント :

コメントを投稿