これを使うとまるで一眼レフカメラで絞りをあけて撮影したかのような背景ボケボケ写真を手軽に撮影することができるとのこと。試してみるとこんな感じ。
いずれも左がノーマル、右がポートレート撮影です。
iPhone 7 Plusの特徴である背面のダブルカメラを駆使してうまいこと撮影している&ソフトウェア的に画像補正しているようですが、たしかにそれっぽく撮れています。ベータ版ということで今後改良される可能性が高いですが、現状ではまだちょっと不自然感が残る仕上がりかな?上の写真の「瓶からすけて見える後ろのトランポリン」のところまで不自然にボケてるのはなかなか興味深いところです。どういうロジックなんだろう?
でもこれ、実際問題は非常に重宝しそう(^_^;)。お手軽に雰囲気のある写真が撮れるので、今後息子の撮影にも多用しそうです。
画角は2倍ズームを使ったときと同一になります。つまり上の比較写真の左側は通常の光学2倍ズームで撮影した写真です。被写体と近いときには向かない機能となります。
まさかのデータ容量無駄遣い
今回のiPhoneからデータプランはauの20GBにしました。最近は家の中の無線LANよりもLTEの方が速いくらいですし、出先でより気軽に、そして快適に動画が見られるのなら非常に価値があると思ったからです。
なので油断していたのですが、気づけばこんなです(^_^;)。まさかの残り0.6GB。
決して動画を見まくったわけではなく(たしかに息子にけっこうYouTubeを見せたりもしましたが…)、原因はダントツでコレです。Googleフォト。
なんとGoogleフォトだけで10GB以上もモバイルデータ通信を使ってるじゃないですか!写真管理のメインであるFlickStackrでも344MBなのに、以上に多すぎます。
その理由はこちら。まさかの動画バックアップONになっていました…。自分でそう設定した覚えは無いし以前はそうなってなかったので、いったいいつそうなったのか…。
先日のストライダー大会をはじめ大阪でたくさん撮影した動画(ヘルメットカメラで撮影した長めの動画たちもiPhoneに取り込んでいた)が、知らぬ間に、ずーっとアップロードされていたようです(^_^;)。
もちろん普段なら無線LANのある状態でしかアップロードさせません。
データ容量管理でこの辺は大きな落とし穴になり得ますので、皆様も是非お気をつけください。それではまた!
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