月曜の出社時。さすがに誰も歩いていない。 |
仕事(水道管の組み換え工事的な)が大詰めを迎えていて誰かが24時間見張ってないといけないためにこんな感じです。めったにあることではありません。当然ブラック企業でもありません(^_^;)。
ずっと前、とある現場で24時間体制で見張りが必要だったときは、ほとんど自分一人しかおらず、アウェー(敵地)でなかなか大変な思いをしたものでした。今回は幸いな事に優秀な仲間の皆さんがたくさんいらっしゃるので、僕は局所的な見張りですんでいます。仲間っていいものですね。ありがたいです。
月曜日は朝3:00に家を出て車に揺られて現場にむかったのですが、車内ではヤナーチェクのシンフォニエッタを聞いておりました。ただでさえそうなのに、ヤナーチェクのシンフォニエッタをかけながら首都高速を走っていると非日常感が何倍にも増します。ハンパないです。到着した時、そこが本当に僕の知っている世界なのか半信半疑になりましたが、幸いなことに月が1つしかない普通の世界でした。首都高の途中で降車し高架から非常ハシゴで降りてくるべきだったかも。(よく分かんない人は村上春樹さんの1Q84読んでみて。)ある特別なシチュエーションでしか感じ得ない特別な何かって、ありますよね。
試聴できます。No.6〜です。
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深夜僕しかいないデスクではiPhoneでマーラー3番をかけながら仕事をしていました。もちろんインバル都響の録音。こういう非日常も好き。
なんにせよ工事(的な)が無事に完了して良かったです。ではまた。
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