白ラインが微妙だと個人的には… |
ハーマイオニーさんがLive PhotoはもちろんPeekやPopすら知らないのを見るにつれ「僕のほうがちゃんと使いこなすのに…」と忸怩たる思いでいるのは2年に一度の恒例行事でしょうか(^_^;)。せっかくだから使いこなすのだ、妻よ。
カメラの画質もさらに上がったようです
動画撮影時の光学手ブレ補正とか、画素数アップとかいろいろトピックはありますが、さしあたり暗所性能を比較してみました。
iPhone 6 Plus
ISO500 |
iPhone 6s Plus
ISO2000 |
こころなしか明るく撮れるようになっていますね。6 Plusになった時に
・画質優先(なるたけISO下げて)
・見た目とおりに暗い所は暗く描写する
というiPhoneカメラの特徴がかなり際立ちました。Xperiaなんかはとにかく明るく写るように画像処理しているのに対し(それはそれで大変よい)、iPhoneは硬派な印象でした。
6s Plusでもその傾向は変わりませんが、さすがに「少しは見栄えも良くしよう」と思ったのか、若干明るく撮れるように調整されているようです。今回のように高ISOを積極的に使うチューニングなのかどうかは、もうちょっと使ってみないと分かりません。
また画素数アップにより細部の表現力が上がっているのですが、これだけ暗所でノイジーな写真では一体どうなっているか?原寸切り出しで比較してみました。クリックすると100%サイズ(800×400)で見られます。
iPhone 6 Plus
iPhone 6s Plus
パッと見、さほど変わりませんね。画素数アップの弊害かノイズ量的には6s Plusの方が若干多いように感じますがISO2000でこれだなんて技術の進歩の凄みを感じます。
最初の全体像を普通に見ると多くの人は6s Plusの方が好ましく感じるのではないでしょうか?僕もそうです。
カメラのセンサー性能的にはあまり進化が感じられないものの、よりユーザー好みに調整が進んだということのようです。
などとたかだか数枚の写真だけで論じている僕は滑稽ですね。今後もっともっと写真を撮って、見てみたいと思います。
あ〜、だから僕が6s Plusを使いたいんだよなぁ…。ダメですか?ダメですよね…。(そんなこともあって今回auにそろえてみたのですが…)
ではまた!
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