サギです。
…と書いたところで「本当にサギなのか?」という疑問が頭をよぎりました。
��調査中~
調べてみたところどうやらサギみたいですが、なにサギかまでは分かりませんでした。サギに詳しい方おしえてください。
この写真はこないだ購入したレンズEF70-300mm F4-5.6 IS USMを使って撮りました。もちろん一番望遠側で撮影し、さらにトリミングしています。(さらに縮小しています)。手持ちで撮影したにも関わらずあんまりブレてないのが素晴らしい。
今のところキヤノンのデジタル一眼レフカメラにはボディに手ぶれ補正が内臓されていません。その代わり一部のレンズに手ぶれ補正機能がついてます。レンズに手ぶれ補正機能がつくことのデメリットは主に以下の2点です。
・当たり前だけど、手ぶれ補正機能付きレンズでないと補正が効かない。
(ボディ内臓だと、全てのレンズで手ぶれ補正される)
・手ぶれ補正機能付きレンズの値段が高い。
主なメリットは以下の1点。
・シャッター半押しでファインダー像内で実際にブレが収まる。
(ボディ内臓だと、撮影してからでないと補正が効かない)
「手ぶれ補正」についてお買い得なのは間違いなくボディ内臓型でしょう。オリンパス、ペンタックス、ソニーがそうです。どのレンズつけても手ぶれ補正されるんだから結構羨ましいです。
ただし使いやすさで言うと手ぶれ補正機能つきレンズに軍配があがります。実際に望遠レンズをのぞいて見る事ですぐにわかるはずです。実際にファインダー内に見えている像がバッチリ止まって見えるのは感動的。効果を実感しながら撮影できます。
実際300mmの望遠レンズで手ぶれ補正なしで被写体を思い通りの位置に持ってくるのは非常に困難です。ファインダーに写る段階で手ぶれ補正されることで落ち着いて構図を決めることができます。これが意外に超便利です。というか手ぶれ補正レンズじゃないととても使えないな、と思いました。
2枚目の写真で焦点距離70mm(35mm換算)ってところです。このサギさんはこんなドブ池(貯水池)に立ってたんです。場所は実家の近所。
鳥を撮ったのは初めてですが、バードウォッチングしたり鳥の撮影をしたりする人の気持ちが少しだけわかりました。
…今回のブログ、本当は以前東京駅で会った詐欺師の話をしようと思っていたのですが、いつのまにかレンズの話になってしまいました。のでこの辺で終了。
詳しくはないけれど、アオサギでは?
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