サーキットを走るとなるとやはり水温・油温ぐらいは把握できるようにしないといかん、ということで着けました。これをつけたからと言ってタイムには一切関係ありませんが。
しかし問題が一点。いろいろと調べてもらったのですが、油温をとるためのセンサーをつけるためにはオイルフィルターエレメントに接続する金具を削って調整しなければいけないとのこと。やはりコペンの狭いエンジンルーム内は若干特殊な要素があるようです。これをやるとなると2・3日車両を預けたりと大掛かりになってしまうので、今回はキャンセルしました。(他にオイルパンのドレン=オイル抜くときの穴のとこにセンサーをつける案もあったのですが、そこの温度を測ってもあんまり意味がなさそうなのでやめました。)
実はこのメータ、イナガキ君がランサーエボリューションⅤに着けているのと同じモノです(2枚目の写真はイナガキ君の車内のもの)。真似しちゃいました。でもこのデザインと「水温・油温が1つのメータで見られる」という点が、購入の最大の理由です。
本当はメータ・ダッシュボードの右上(右のAピラーのとこ)に着けたかったのですが、スペースが足りなくて断念。この位置に落ち着きました。ここだと見やすいのに、あまり目立たなくて良いですよね。
つけた後しばらく走ってみましたが、普通に走る分には走ってる間の方が水温は低く安定しています(70度前後)。駐車するとじわじわ水温が上がります(すぐ75度ぐらいには上がる)。なるほどね。昼間にハードに走るとどうなるのかなぁ。楽しみです。
新生コペンのチューニングがいよいよスタートしました。と、言ってもイナガキ君みたいにハードにやっていくことは考えていません。やるとしても前回と同じ給排気系と、コンピュータ交換、簡単なボディー補強&軽量化ぐらいでしょう。でもまずは今のノーマル状態で筑波を走ってみて、素のコペンの良さを味わおうと思っています。
とか言いつつ近々電気系の簡易チューニングを実施する予定
チューニング第一弾、おめでとうございます!
返信削除サーキットを走るにあたり、目先のパワーでは無く、
コンディション管理のパーツを着ける所がいいですね!
最近になってよくわかりますが、本当にわかっている人は、
まず車にバッファーを持たせますよね。
結構イジって足回りノーマルの様な人よりは、
パワー系ノーマルだけど、スリットローターに社外パッドの人の
方が、ずっといいように感じます。
水温は、走っている方が低いですね。
一番キツイのが、ハードに走った直後止まったりした時です。
ランエボの場合は、水温よりも油音がシビアです。
車種によっては油音が上がりやすいのもあるので、
コペンの特性を見るのも良いと思います!