2018年3月20日火曜日

うちのマンションは民泊禁止になりました

先日、国への民泊事業登録制度が開始されました。自分ちに他人を泊まらせて収益を得たい人は皆すべからく登録が必要。民泊仲介サイトAirbnbを使うにも国に事業登録した番号が必要になるとのこと。一気に規制がきつくなった反面、逆に「ようやく始まった」感もある人にはあるのかもしれません。

最近ではマンションの一室を闇民泊として使って、住民とのトラブルになる例も起こっているそうです。

うちのマンションでは規約改正をして「民泊禁止」ということになりました。禁止に賛成が圧倒的多数。

民泊OKを求めていたとある住人男性(30歳くらい)は「これからの時代マンションの価値を落とさないためにも多様なことにチャレンジすべき。きっちりとした規約を作ればトラブルを最小限に抑えることも可能。オリンピックもあることですし是非!」と熱意を持って語っていました。

気持ちはわかります。何ていうか新しいことにチャレンジしないと未来はない感、って健全ですよね。今の時代停滞は死をあらわすといっても過言ではないって、誰かが言っていたような気もしますし。僕も新しい物好きの端くれとして、心意気には賛同してあげたかったです。

が、結果圧倒的多数で民泊禁止。まぁ妥当ですよね。

僕も民泊禁止に賛成です。

・わざわざ不要なリスクを取りたくない。
・何かが起こってからでは遅い。
・財政面でも今のところそこまで困ってない。

みなさんだいたいこんな意見だったように思います。旅行者を想像するとき、今時はだいたい外国人の方を思い浮かべます。信頼のおける知り合いや「ユーは何しにニッポンへ」に出てくるようなフレンドリーな方ばかりなら良いのですが、そうでない素性もわからない方たちがマンション内を跋扈する未来はなるべく避けたいです。皆がみなそうでないと理解しつつ、最近の東京を見ているとマナー面で相容れないレベルの旅行者の方が多く目についてしまうので。

子供がいるご家庭は不安でしょうし

きっと同じように規約で制限するマンションは多いでしょうね。

それにしても国がどうしてそこまで民泊を推進しようとしてるのか理由がわからないですね。それに対し兵庫県なんかは自治体レベルで相当に厳しい制約を設けることで、ある意味国に対して対抗しているように見えます。面白い。

果たしてどうなるのか。日本人元来のメンタリティーに思いを馳せると、民泊が馴染む未来はちょっと想像できないような気がします。おおっぴらな移民政策も同様です。

ちなみに僕は今マンションの管理組合の理事長をやってます。

ちょうど大規模修繕工事が3月から開始されたのですが、工事業者選定からのたくさんの問題をクリアしてようやくたどり着いた状態で、ある意味非常にドラマチックです。「食い物にされるマンション管理組合」的な話があるじゃないですか。あれ系のお話。

あと現在進行形で進めようとしているのが「マンション共用部の禁煙化」。これについてはまた今度書きます。ではまた!

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