2017年10月30日月曜日

グランツーリスモSPORTの満足度が高すぎる

グランツーリスモSPORTを買いました。PS4のレーシングゲーム、いや「リアル・ドライビング・シミュレーター」。まさにリアルなグラフィックと操作感覚。ゲームがついにここまで来たのか…と純粋に感動を覚えるレベルです。

この写真、なんと実際のレースゲーム中の一瞬を切り取ったものです。実物よりもむしろ美しいくらい。ちなみに場所は首都高(を模したコース)です。僕が乗ってるのは当然アルファ・ロメオのミト。赤い車です。


そうそうミトが収録されてるんですよ今作には。それが購入に踏み切った最大の理由だったりします。今回のグランツーリンスモSPORTは収録車種がそれほど多くなくて、市販車は数えるほどしかありません。ほとんどレースカー。そんな中にあってミトが収録車種に採用されたのは、やはりその際立った個性と美しさからでしょう!(自画?自賛)

(↓値引きはないけどダウンロード版の方が便利かも知れません。)

首都高コースでレースをしているシーンを動画でごらんください。1分ほどです。



すごくないですか?この再現度。

なお車体色はデフォルトの「アルファ・レッド」ではなく、自分でエディター画面で塗り直したもの。うちのミトは「アニバーサリー・レッド」という特別色なのですが、それに近い色を塗ることができました。しかも超自然!

ちなみに僕の後ろを走ってる白い車はトヨタが2015年の東京モーターショーに出品してたS-FRのレーシングバージョンです。カッコイイ。


ちなみにこれですね。この時のトヨタブースは良かった。キッズ優先エリアもちゃんと機能してました。(今年は機能してなかった。僕らが行ったときは)



オンライン・レースが楽しい!


これまでのグランツーリスモ同様、教習所コースも充実しています。課題を一つ一つクリアしてくと自然にドライビング技術が向上するもの。全ての課題で金メダルをゲットしていくのも、達成感があります。

しかし何より楽しいのは実戦、レースです。それも生身の人間とのオンライン・レース

グランツーリスモSPORTでは毎日たくさんのオンライン・レースが開催されていて、簡単に参加することができます。初心者向けのレースならエントリーして最大でも15分程度の待ち時間を待てば(その間は予選タイムアタック)、決勝レースがスタートです。

オンライン・レースに参加するためには、事前に簡単な研修動画を見る必要があり(企業研修みたいです)そこでは主にレースのマナー、エチケットについて説明されます。

コーナーでアウトに膨らんで他車にぶつかるほど格好悪いことはありません」とか
他車にぶつかるくらいなら自らコースアウトする方を選択しましょう」とか

かなり実践的な内容を非常にわかりやすく説明してくれてます。この動画(2本あるんですが)を見て、晴れてレースにエントリーできるんです。

ですが実際のレースでは(特に初心者が集まるレースでは)そうそうクリーンなレース展開にはなりません(^_^;)。見てるとやはりプレイヤーの国籍によってマナー具合、エチケット具合に差があるような気がします。何処とは言いませんが、彼の国の方は大抵ひどいような気がします。日本人も結構たいがいですけどね(^_^;)。ただそれはやはり、技術の未熟さによるものでもあるのでしょう。マナーが悪いとレースでもらえるポイントが悪化し、なかなかゲーム内ランクが上がらないような仕組みも入っています。

今度こそ勝てる!と思った最終コーナーで、後ろからの無謀なツッコミにぶつけられて涙を飲んだことが何度あったことか…(^_^;)大げさですが。

コンピューターとの対戦と違い相手は全員人間ですから、「抜きたい!」「抜かれたくない!」の思いがビシビシと伝わってきて、そこが面白いです。大抵は思いが強すぎると、その人はミスして止まれなかったり曲がれなかったり。そこをいかに冷静に、コーナーのインを外さずに攻められるかがレースで勝つポイントかも知れません。ちなみに先日10回目くらいの参加にしてついに初優勝を飾りました!ファーステストラップも4回とってます。そういうのもリアルに楽しい。

幼児にはコースアウトの無い首都高がおすすめ


当然息子にも運転させます。以前のラリーのゲームとは違い、ぶつかってもダメージ無しにできますし、コースアウトして岩にハマって動けなくなることもありません(あれはあれでリアルだった)。

特に首都高コースだと両サイドが基本壁なのでコースアウトすることもなく、常に前に進むことができます。ガーター無しボーリングみたいなもんですね(^_^;)。シングルレースにして思う存分走らせるもよし、コンピューターとのレースにしてもよし。

なかなか上手く走れるようにはなりませんね…(^_^;)

オープンなコースだと、すぐにコースから外れて強制帰還させられたりするので見ていてイライラしますよ\(^o^)/

画面内の手の動きもリアル!内装も完全再現されています。

他にもいろいろやることがあって、なかなかどっぷりゲームを楽しむところまではいけないのが悲しい41歳ではありますが、ゲームの楽しさの恩恵は十分に受けられております!楽しい!

そうそう、やるなら絶対にハンドルコントローラー買った方がいいですよ。前も書きましたがこれが比較的お安めで、かつ十分に楽しくて、幼児でも扱えるのでオススメです。

カモノハシ通信3: 息子が車を運転!PS4での話です(^_^;)ハンドルコントローラも

↓今見たらAmazon本体では品切れになっていて割高なショップしか出てないです。適正価格は13,500円くらいなので、間違えて高く買わないでくださいね。楽天からビックカメラなら安心かも。

ではまた!

2017年10月29日日曜日

東京モーターショーの悲哀

一応今年も足を運んでみました、東京モーターショー。相変わらずのものすごい人なのですが、肝心の中身の方が回を追うごとにショボくなっているように感じられてしまう今日この頃。この2回はこちらも子連れで行ってるため全てを十全に見られているわけではなく「一部だけ見て偉そうなことを言うな!」と言われば返す言葉は無いのですが…。

僕が「ショボイ」と感じてしまう理由はこちらです。

1.輸入車が少なすぎる
2.オープンカーが少なすぎる
3.レースカーが少なすぎる
4.ダイハツがひどい

過去の東京モーターショーで撮った写真と共に説明させてください!

1.輸入車が少なすぎる!


最大の理由は間違いなくこれ。「買えないけど…、これはすごい!憧れるっ!」てなスーパーカーと言えばフェラーリやアストン・マーチン、ブガッティと言った輸入車。モーターショー限定のコンセプトカーなんかと違って「これが本当に売られているんだ!」てのもワクワクのポイントです。

繰り返しますが写真はすべて過去の東京モーターショーで撮影したものなので、お間違いなく!

ランボルギーニもいません。
スーパーカーと言えばランボルギーニ!2004年かな?
フェラーリもいません。
フェラーリの中では地味な写真をチョイスしてしまった(^_^;)

ブガッティもいません。
1,001馬力のスーパーカー!これ売ってるんですからね。

2002年かな?ベイロンお披露目
アストン・マーチンもいません。
アストンはつねにオープンカー出してて偉い

フォードもいません。
フォードGT。かっこいいいですよね。

コルベットも。ダッジクライスラーもアメ車は1つもいませんでした。
アメ車は好みじゃないけど、夢がありますよね。向こうにはハマーも見えます。

そしてアルファ・ロメオもいませんでした。FIAT全滅…。ちなみに今回、入場後に全ブランドのロゴが掲げられた大看板を見た息子が

「アルファロメは?」

と聞いてきたのが不憫でした…(^_^;)。(我が家はアルファ・ロメオのミトという車なんです)

ミトのデザインベースともなった8C。都内で見かけるとテンションあがります。

つまりアメリカの全メーカーも、イタリアの全メーカーも、イギリスの全メーカーも、みんな東京モーターショーを見捨てたということです。それが悲しい。ちなみに韓国車ももはや出てない。世界から見捨てられた東京モーターショー、それを実感させられるのがツライです。

もっというと昔はプジョー・シトロエングループももっと気合が入ってましたが、昨今は非常にショボイ展示。C3、C4とDSと分けて展示してるのは、まぁ頑張ってる感はありましたが、それにしてもスペースが小さい…。

もしかして場所が幕張から、狭い東京国際展示場に変わったことが原因。いや、逆か…?

2.オープンカーが少なすぎる


全体的に現実感ある車ばかりが増えている昨今。その流れもあってかオープンカーの展示が今回は本当に少なかったです。

以前は「とりあえずオープンカー出しとくか」くらいの気軽さで各メーカーが展示していたような気がします。「えーこの車にもオープンが!」「現実化したらいいのになぁ!」と夢が溢れておりました。オープンカーへの思い入れは人によって全然違うとは思うものの。

※写真は過去のものです。

スイフトのオープン!今からでも出してくれたら買うのに!
フォードまでこんな謎のオープンを出してたんですから
どのメーカーかわからないけど、これはコンセプトカーかな

3.レースカーが少なすぎる


モーターショーの花は、やっぱりスポーツカーであるべきなんです。エコカーとかユーティリティーカーなんてわざわざ見に行きたくないんです。

そしてスポーツカーの究極の形がレースカー。今回はそのレースカーの展示も減っているように感じました。こういう機会に実物を見るとその迫力を感じることができるわけですし、子供にもアピール力高いです。メーカーだけじゃなくてスポンサー企業も頑張ってほしいところ。

ZのGT500車両、懐かしいですね
メーカーもこういうの出してました

4.ダイハツがコペンを見切っていてヒドイ



これは個人的な思いですが、本当に今回ダイハツにはガッカリしました。僕は先代コペンを3台乗り継いだ大のコペンファン。新型になってデザインやテクノロジーが僕の好みから(そしておそらくは多くの旧コペンファンの皆さんの好みから)はるかかけ離れたものになってしまい、それは残念だったのですが、それでもいくつかの革新的な試みは素晴らしいと思ったし、ダイハツとしてそういう姿勢でこれからもスポーツカーを作り続けてくれると思っていました。

現行型の一番の特徴は「着せ替えボディ」。樹脂製のボディはあとから別バージョンに載せ替えることができるのです。コペン・ローブというバージョンを買っても、あとからコペン・セロという外装にチェンジできる。これは夢のある話で、本当に素晴らしい。

でも今回、その辺の訴求は無し。緑色のコペン・セロだけポツンと展示されていました。

しかもダイハツのパンフレットにも一切コペンの記載がない。

がっかりです。

「着せ替えボディ」についてもセロ以降これといった製品の話は聞きません。もうやめたのでしょうか。今年の夏に、僕も愛用していたD-SPORTというアフターパーツメーカーからついにオジリナルの着せ替えボディが発売されたのですが(フルカーボンで95万円!はむしろ安い)、そんな情報一切なし。D-SPORT自身も悲しいかな出展していません。

1,300ccだったかのSAADコペン。これは夢があった…
次期型コペンを模索していたころのコンセプトカー。まだこの方がよかった?

トヨタの完全子会社になってから、もろもろダメになってしまったような印象があります。僕の思い込みかも知れませんが…。だいたい今のキャストのデザインだって、誰があれでOKだしたのでしょうか…。ミラ・ジーノみたいの狙ったのでしょうが…。ミラジーノも旧コペンも突然変異的に素晴らしいデザインが生まれたんですから、そういうのはそのまま残せばよかったんですよ。あー、ダイハツの方、本当にすみません。つい熱くなってしまいました。

今回の東京モーターショーで良かったところ


あまり批判するだけなのも悲しいので、良かったところをご紹介。それはトミカ・コーナーです。

僕知らなかったのですがトミカがレースのスポンサーやってたんですね。本物のレースカーにtomicaとデザインされているのは夢があります。実際に86レースで走ってるんですからね。カッコいい!そしてそれと同じトミカが発売されていたのが熱い!ハーマイオニーさん(奥様=魔女)に50分並んでもらいゲットしましたよ(^_^;;;)。



既にキズだらけ(^_^;) マックイーンも売ってました

他には等身大ドライブヘッドも置いてあったりして興奮しました(^_^;)。子供の塗り絵をすぐに大画面で走らせるコーナーも良かったです。

まとめ


これ以上、輸入車メーカーの参加が減るようなら東京モーターショーの存在意義を考え直したほうがよいかもですね。全体的にもっと夢のある展示になるよう頑張って欲しいです。それとも「現実を思い知る」というコンセプトに変わったのなら、それならそれでマッチしているので良いです…。

ではまた。

2017年10月25日水曜日

ペガサス流星拳!息子が小宇宙に目覚めました

小宇宙をまさか「しょううちゅう」と読んでる人はいませんよね。小宇宙(コスモ)、それは人が誰しも持つ心のビッグバン。心の小宇宙を燃やせ!君は小宇宙を感じたことがあるか!?ちなみに漢字の変換には「しょううちゅう」と打ってたりします。「しょうちゅう」になるとまた一味変わってきますね。息子が焼酎に目覚めました……、って違う!



と、やたらハイテンションな今日この頃。それもこれも、息子が焼酎、もとい小宇宙コスモに目覚めたからです!!

ぜひこちらの動画をご覧ください。20秒ほどです。



30年以上の時を経て受け継がれる聖闘士伝説。ちなみに聖闘士は「せいんと」で変換できました。すごいですよね、僕ら小学生のとき男子はほぼ全員これやってましたからね。ペガサス流星拳、廬山昇龍覇、ネビュラチェーン、そしてダイヤモンド・ダスト!

先日ふと思いついて録画して保存していた聖闘士星矢Ωを息子に見せたんです。1話目の最初に星矢がいきなりラスボスに対してペガサス流星拳を放つのですが、そのシーンばかり何度も何度も見る(^_^;)。さすが星矢、引きつけるものがあったのでしょう。

登園途中の公園でも小宇宙発動!小宇宙が高まりすぎて、あの聖闘士を呼び寄せてしまいました(^_^;)。引用です(^_^;)。こちらは10秒ほど。



てなわけで、男の子のいるご家庭には聖闘士星矢をおすすめします!理由も何もありません。ただただおすすめします(^_^;)。

ちなみに生まれた直後にこんな記事も書いておりました(^_^;)。
カモノハシ通信3: ペガサス流星拳!?

ではまた!

ちなみに今現在も続編の連載が続いております!スピンオフもいろいろありますが、こちらが車田正美さんご本人による連載です。先日11巻が出ました。なんとホーロドニースメルチも登場!


2017年10月24日火曜日

iPhone X 月額料金シミュレーション

いよいよiPhone Xの予約開始が迫ってきました。iPhone Xは妻用の契約で購入し、今僕が使っているau版のiPhone 7 Plusとトレードして使う予定なので、キャリアについて今回はau一択です。SIMフリー版+格安SIMという案もありましたが、今のところ格安SIMの品質では我慢できないことが確定なのでその案はボツ。

昨年入手困難だったJet Black。箱とっておいたらアロマ入れに(^_^;)

というわけで、auで機種変更した場合の月額料金についてシミュレーションしてみます。

統一的な条件はこの通りとします。

入手する機種:iPhone X 256GB
下取り用機種:iPhone 6s Plus 64GB
端末購入方法:分割(一括不可のプランがあるので)
データ利用量:なるべく20GB

プラン① アップグレードプログラムEXを利用


auが今一番推しているプラン。確かに安くなりますが、2年後の端末引き渡しに加え、同様の契約を2年後も再度強いられるという中々強力な囲い込みプランとなっています。端末代の一括払いは不可です。

1〜7月目8〜12月目13〜24月目
アップグレードプログラムEX390390390
機種代金(256GB)+iPhone下取り03,0503,050
auフラットプラン20(Sカケホ)7,0207,0207,020
ビッグニュースキャンペーン(1年間)-1,080-1,0800
6,3309,38010,460

後述する2プランと比べてかなりお安くなっています。端末下取り分(23,760円となってます)は24ヶ月で均すのではなく、端末代7ヶ月分として消費されるそうです。

ちなみにau公式の各種プラン料金と微妙に異なるのは税込みにしているからです。公式のシミュレーターは途中の個々の料金は税別で、最後の合計が税込みになっていてややこしい!

プラン② データ定額プラン


アップグレードEXとの主な違いは、
・2年後に端末を取られないこと
・毎月割があること
です。

機種代金(256GB)+iPhone下取り5,110
毎月割-2,670
スーパーカケホ1,836
データ定額206,480
LET NET324
11,080

けっこう高い(^_^;)。機種代金は146,400円から下取り分23,760円を引いて24ヶ月で割っています。ちなみに機種代金を一括で払うと下取り分はau Walletに全額貯められ、月額利用量は5,970円となります。

プラン③ 昔ながらのLTEプラン


いわゆる旧プラン。auは消さずにずっと残しているのが偉い。

データ定額プランとの主な違いは
・データ量が7GBしかない
・しかも繰越は不可
・スーパーカケホが使えないので電話代がもろにかかる
・デザリングオプションが有料

機種代金(256GB)+iPhone下取り5,110
毎月割-2,670
LTEプラン1,008
LTEフラット(7GB※繰越不可)6,156
LET NET324
テザリング540
10,468

これプラス電話代、といった形ですね。高いなぁ…。

トータルコストで比較してみる


24ヶ月のトータルコストを概算で出してみました。

プラン①…216,730円
プラン②…265,920円
プラン③…251,232円

プラン①とプラン②の差が約5万円。2年後のiPhone Xの下取り価格と比較して微妙なライン。どちらが得かはわかりませんな(^_^;)。

ただしプラン①のアップグレードプログラムEXを利用してしまうと、今後の永続的なauへの服従を余儀なくされます(^_^;)。そこまで囲まれるのは正直ちょっとイヤです。2年後に端末を返すのもイヤ。

現時点での結論は…


プラン② データ定額プラン、です。5万円の差額は端末の残存価値として、そこまで損は出ないラインだと思います。必ずしも売る必要もありませんし、端末残しておいてそれこそ格安SIMで運用する未来の選択肢を残せます。

また機種代金を一括払いして毎月の負担額を減らしたほうが、精神的にラクになるような気がします(^_^;)。時期的に冬のボーナスで払える時期になりますし、ハーマイオニーさん(奥様=魔女)もその方が良いと言ってくれそうな気がします。それにしても14万6,000円は高いなぁ…。mac book買える…。

あと家のインターネットにnuro光を導入することも検討していて、その場合ソフトバンク回線に対して割引がきくそうなんですよね。将来的にソフトバンクにMNPしてその恩恵を受ける、という選択肢も残しておきたい。

プラン③はデータ量7GBというのがネック。当然家の中では無線LANなので「家の中でYouTube見てギガ減っちゃう〜」てなことはありません。ですが、昨今のLTEの通信速度の速さをなるべく活かす方向で考えると、最近は写真も動画も出先で編集したりアップしたりして時間を節約することも多いので、データ量20GBは欲しいと思ってしまいます。

それにしても高いので、そろそろ毎年新機種を買う生活はやめにしてもいいなと思ってます。いや、今回のiPhone Xは買いますよ。でも来年以降はどうなるか…。「それでもコレは手にしなければ!」と思えるほどの、素晴らしいiPhoneが出てきてくれればいいのですがね。

さて、決戦は金曜日(^_^)。ではまた!

2017年10月15日日曜日

保育園の運動会を撮影(2) 写真編集編

こちらからの続きです。前回が撮影時の話で、今回は撮影後の編集作業について書いてみます。

カモノハシ通信3: 保育園の運動会を撮影(1) ちょっとしたノウハウも

公開用に息子部分だけ切り取っております。10段ピラミッドの最下層(嘘)

運動会が終わったその日の夜、家族が寝てからいざ編集作業の開始です。うちではテレビをmac miniのモニターとして使っていて、家族が見てる間は作業できないから(^_^;)。SDカードをmac miniに差し込んで、まずはフォルダに普通にコピーです。その後、Adobe Lightroomという写真現像ソフトに取り込みます。1,334枚全部RAW写真なのでトータル35GBぐらいあります。1枚30MBくらいなんです。フロッピー30枚分!(古い)

ちなみに「RAW」を「現像する」とは?


普通デジタルカメラやiPhoneで撮影した画像はJPEG(ジェイペグ)という形式で保存されます。JPEGは世界的に普及している形式で、画像を効率的に圧縮していることが特徴です。Windowsだとペイントというソフトで絵を書くとBMP(ビットマップ)という非圧縮の標準形式で保存できますが、このBMP形式に比べJPEG形式だと見た目ほぼ同じでサイズが1/5とかそれ以上に小さくなります。それがJPEG。(ちなみにiOS11からはJPEGからさらに圧縮率を高めたHEICという形式が標準として採用されてます。)

つまりデジタルカメラで撮影した画像は、デジタルカメラ内で圧縮されてJPEG化されていると言えます。そして圧縮される前の画像が一般的にRAW(ロウ)画像と呼ばれています。一眼レフカメラだとRAWで写真を残すことを選択できるのです。(JPEGだけで撮影することも当然できますし、だいたい皆さん普段はこっちですよね。)

RAW画像にはJPEGには含まれていない巨大な情報が含まれています。JPEGだと暗くて見えなくなっているような箇所って、JPEGに圧縮するとき 「どうせ人間には見えないから真っ黒にしちゃえ」的な処理が走っていたりするのですが、RAWだと豊富なデータが残っているので調整の余地があるのです。

RAWで撮影することで後から調整できる余地が増えます。この「後から調整」のことを、昔ながらの写真用語になぞらえて「現像」と言っています。暗い写真を明るくしたり、画質の悪い写真のノイズを減らしたり、などなど。そして最後にJPEG化して出来上がり、です。

僕の作業手順


1.傾きを調整
2.明るさを調整
3.写真の取捨選択
4.トリミング(切り取り)
5.シャープ/ノイズ調整・JPEG化
6.最終確認・個別にやり直し

手順ごとに全写真まとめて一括で作業しています。主にAdobe Lightroomというソフトを使っての作業となります。Adobe Lightroomは、Adobe Creative Cloudというサービスを契約することで月額980円で利用k。これを使うことで作業が超々ものすごく効率化されるので、月980円はものすごくお買い得です。一眼レフでたくさん写真を撮る方には文句なしにオススメ。僕は全然使ってませんがPhotoshopも使えますよ。

1.傾きを調整


僕が撮る写真はだいたい傾いています(^_^;)。この辺が撮影のヘタさなのですが、そのヘタさをなるべく隠したいので全写真について傾きを調整しています。

以前は1枚1枚を見ながらの手作業だったのですが、今のLightroomには非常に優秀な自動傾き補正機能がついているのでまずはこれを全写真に適用させています。が、この自動傾き補正機能が曲者で、僕が知る限り自動で(一発で)全写真に適用させる手段がないのです。結局、画面に1枚1枚表示させながら「自動」ボタンをポチポチやるしかない…ように見えます。少なくとも軽くググっても方法がわかりませんでした。(Upright補正は一括適用できるのですが、それだとまた結果が違うんですよ。)

最近はこの作業を別の発想で自動化。macのAutomator(標準でついてる何でも自動化ツール)を使い画面操作をマクロ的に記憶させ、自動で反復実行させております(^_^;)。なんともアホらしいやり方ですが、上手く行けば一晩で作業完了できます。自分でやるとこれだけで2〜3時間はかかっちゃうのですから、大きな進歩です。(ですが自動操作に失敗して数時間が無駄になっていることもよくあります…)

ちなみにこんなです(^_^;)。手を触れてないのに、勝手にマウスカーソルが動いてくれます。動画のAutomator設定だと1回分をループさせてますが、本当は手で10回やったのを記憶させてループさせる方が失敗が少ないです、ということを今回学びました(^_^;)。




2.明るさを調整


これも昔は1枚1枚心を込めて手で調整していたのですが、昨今はソフトの自動補正の性能が高いのでそちらに任せています。傾きと違い、ボタン一発で全画像に対し自動補正を指示できるので(Lightroomの同期機能もしくは一括現像機能を使います)、非常に簡単です。

ちなみにRAWで撮影しておけば補正前こんなに暗かった画像も、一発でここまで補正してくれます。RAWじゃなかったら失敗写真として終わってたかも知れません。



ここまでをまずは母艦のmac mini上で済ませておきます。

Lightroom Mobileがスゴイのです


母艦のmac miniに取り込んで編集した写真は、すぐにiPhoneやiPad上でも見られるようになります。それがLightroom Mobileとの同期機能。

元のRAW画像そのものではなく、Lightroomさんが自動生成したコンパクトな画像データを母艦macからインターネット上に自動アップしてくれていて、iPhoneからはそのコンパクトな画像データをダウンロードして見たり編集したりできます。

すごいのはmacで編集した内容はすぐにiPhoneにも反映されるし、iPhoneで編集した内容もすぐにmac側に反映されるということ。macとiPhoneを行き来しながら継続的に編集作業ができるということなのです。

電車通勤サラリーマンであるところの僕にとっては、ものすごくありがたい!

というわけで次の3番、4番の作業は主に行き帰りの電車内での作業となります。ただし目が疲れる(^_^;)

3.写真の取捨選択


前回も書きましたが、これはけっこう大変です。写っている子の細かい表情まで確認しながら取捨選択していきます。Lightroom Mobile用にダウンロードされた画像ですが、iPhoneで見る限りでは拡大しても十分な画質をキープしており、またその割に動作が軽快なので非常に助かります。ポンポンと顔部分をダブルタップしてすぐにそこが拡大されることが大事なのです。

僕の取捨選択基準
・明らかな失敗写真は捨てる
・「こりゃ誰も買わないよな」てな写真は捨てる(引きで全体を撮った写真に多い)
・1人の子ばかり連続して写ってる場合、厳選した上で泣く泣く捨てる(公平感…)
・逆にあんまり写ってない子の写真は極力残す。
・笑顔や真剣な顔が写ってる場合は少々ブレてても残す。

やってるとわかりますが、どうしても被写体の子によって写真の多い少ないが出てしまいます。現場では平等に撮ろうと強く意識しているのですが、本質的に「目立つ子」ってどうしてもいるんですよね(^_^;)。ついつい「チャンス!」と思ってカメラを向けてシャッターを切ってしまうような。地味めな子はどうしても不利です…。

あと不思議なのは、笑顔だとピントが合いやすいということ。笑顔の方が失敗率が少ないです。物理的に笑顔のほうが顔のシワが出たりとか、口が大きく広がっているから、コントラストが強くなってピントが合いやすいのかも知れませんね。

4.トリミング


トリミングとは写真を切り取ること。昨今のデジタル一眼レフは画像サイズが大きいので、思い切ってトリミングすることができます。写真中に10人写っていたとしても「この写真を買うのはこの子の親だけだよね」と思った場合はその子をアップにして大胆に切り取ることも多々。横で撮った写真を縦に切り取ることも多いです。センスが問われます(^_^;)。

この作業がもっとも時間を使ってるかもしれません。今回はこの時点で1,000枚ほど生き残っていましたが、そのほぼ全写真についてトリミングをかけています。1枚20秒としても2万秒=5時間33分かかる計算。実際はもうちょっとかかってるかも。

これも撮影時に上手にフレーミングできる写真が上手な人ならいらない作業なのかも知れません…。EOS Kissのファインダーは視野率が低くて非常に見えづらいので、その点で撮影時に適切なフレーミングをするのが難しいんです(言い訳)。以前7D使ったときは見やすかった(けど重たかった…)。

5.シャープ/ノイズ調整・JPEG化


ここからは再度macでの作業です。iPhoneでやった作業はすべてLightroom Mobile同期によって母艦のmacにも反映されています。素晴らしい…。

最後の仕上げとして画像のシャープネスを調整します。シャープをかけると写真がシャキッとしますので、ボケぎみの写真でも救える可能性があります。しかしシャープをかけすぎると画像にノイズが乗ります。そのバランス取りが重要です。

しかも今回暗い体育館での撮影ということで多くの写真をISO6,400で撮影しています。ISO6,400というのは相当な高感度撮影でして、画像はかなりノイジーです。これらの写真に対してはノイズ除去をかけます。しかしノイズ除去をかけると全体にのっぺりした印象となりシャープさが失われてしまいます。このバランスです。

例えばこんな感じ。これはノイズ除去をかなり優先しています。


全体に対してはオールマイティな設定を一括適用しておき、気になる写真について個別に調整していきます。意外とほとんどが一括適用でOKなので、2時間程度ですぐに作業完了です。

6.最終確認・個別にやり直し


すべての編集を終えたRAW画像たちをまとめてJPEG化していきます。JPEG化の際にも設定が必要。僕の場合、圧縮率は96にしシャープ弱をかけています。この辺は試行錯誤が必要です。

僕のmac miniは2011年製で非力なため(新しいMac Book Proが欲しい…)、1,000枚を現像(JPEG化)するのには、ものすごく時間がかかりますが(3時間くらい)、寝てる間に終わります。ものすごく熱くなってフーフー言いながら(ファンの音)夜通し頑張るmac mini君に感謝です(^_^;)。

出来上がったJPEG写真をまた全枚確認します。寝転がって確認したいのでiPhoneかiPadに取り込みます。この時iTunes経由で取り込むと勝手にサイズ縮小されてしまい意味がないので要注意。FlickrやDropboxなどを使うか、Lightning-SDカードリーダーを使いましょう。iPhoneで見るとPCで見るよりかなりキレイに見えるのが難点と言えば難点です。

イマイチだと思った写真やお気に入りの写真については、より設定を追い込んで再度現像します。明るさやシャープ/ノイズを調整して再度JPEG化です。

今回僕が一番気に入ってる写真がこちらですが、最初にFacebookに投稿した段階での元画像が上で、その後パラメーター調整をさらに追い込んで最終的に仕上げた画像が下です。ノイズをさらに減らして肌の美しさを重視しました。ぜひ拡大して見てみてください。違いがわかりますでしょうか?(たぶんわかります)




てな感じで結構な時間と我が家のリソースを使って写真を仕上げております(^_^;)。ここ最近は納品まで1ヶ月ぐらいかかっていたのですが、今回は気合で1週間で全てを仕上げました。その分カイシャで若干眠たかったのは秘密です(^_^;;;)。今週は頑張ります。本当に恩着せがましい私です。

すべては愛!

恩着せがましい私なのですが、それでもやはり愛なんですよ。愛。「あんまり撮ると後から大変だな〜」と思いながら切るシャッターも愛ですし、1枚1枚真剣に写真を見比べるのも愛、どうにか気に入ってもらえるよう1枚1枚編集するのも愛、とにかく愛なんですよ。若干酔っ払って書いていて、それでもハズカシイのですが、これはそういうことなんです。

とか言いつつこんなブログを書くのは褒められたいからに他ならないわけですが、褒めてくれる人なんて実際ほとんどいないわけで、その辺はハナから承知の助です。これは中学時代からずっとそう。だからこそ根性です。「やさしさは根性です」というのは北野武さんの言葉ですが、それは本当にその通りですよね。あとこれはあまり有名ではないですが「男の本分は自己犠牲だ」てな言葉もあります。こちらの詩集より。


というわけで今回は比較的心と時間に余裕があったので2回にわけて保育園撮影について、たっぷり書いてみました。こんな自画自賛?ブログを読んでくださった方、ありがとうございます。それで僕の心はだいぶ満たされるってものです。

とは言え保育園としても僕の次の誰かをそろそろ見つけておいて欲しいところではありますね。誰かと作業を分担できれば、それは大変にありがたいことです。僕よりずっと良いカメラと腕と作業環境とノウハウをお持ちの方なんて絶対いるはずですから。

以上、保育園の運動会を撮影した話でした。ではまた!

2017年10月14日土曜日

保育園の運動会を撮影(1) ちょっとしたノウハウも

今年も保育園の運動会を撮影してきました。園の公式カメラマンとして依頼されて撮影しているものです。息子の入園以来、夏祭りやお楽しみ会、運動会といった全体イベントでは全てカメラマンをつとめています。「やる」と言ったからには「いらない」と言われない限り最後まで全力を尽くしたいと思います。ちなみに僕が園に納めた写真は、写真販売サイトで保護者に販売されます。僕には1円も入ってきません\(^o^)/

あまり自分の息子の写真を撮れないのが一番ツライ…

これ、たぶん皆様の想像の何倍も大変なんですよ〜(^_^;)。自分で言っちゃって何とも情けないのですが…。撮影中もまあまあ大変ですが(3時間以上走り回って1,000枚以上撮影するんですから。ほとんどしゃがんでの撮影なので太股はひどい筋肉痛になります)、とにかく撮影後に時間がかかるんです。

だってまず全ての写真を見て、いる/いらないを判断しないといけないんですよ。連写は使ってないのですが、それでも似たような写真が続くことはよくあります。前後で見比べて、こっちがいいかな?それともこっちかな?と悩むこと多々。仮に1枚10秒平均で見たとしたら、それだけで1万秒=2時間42分かかるわけです。当然それだけではありません。

ちなみに今回の総撮影枚数は1,334枚。連写は一切使ってません。本当は連写を使ってよりよい瞬間を残してあげたいとも思いますが、そんなことしたらたぶん1万枚くらいになっちゃってバッテリーもメモリも全く足りませんし、何より僕の時間がさらに何十時間もとられちゃいます。申し訳ない。

僕のカメラと撮影ノウハウ


去年、今年と暗い体育館の中での撮影でした。本来であれば暗さに強い最新の大きなセンサーを備えた高級一眼レフと、明るい標準レンズとを使いたいところ。シャッタースピードを1/500程度に固定して、ISOは最高12,800まで自動で上がるようにしておけば、簡単に綺麗な写真が撮れることでしょう。

しかし僕にそんな機材はありませんので、気合と工夫で乗り越えます。

僕のカメラはキヤノンEOS Kiss X6i。Kissですよ、Kiss。2012年に発売されたエントリー向け一眼レフです。保護者さんを見渡せば僕より良いカメラをお持ちの方がたくさんおられて「それを貸してくれ〜」と思わざるを得ません(^_^;)。中には白いLレンズ(何十万円もする高級レンズ)をつけておられる方も。僕のレンズはEF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS STMという普通のレンズです。レンズはこれ1本のみ使っています。

去年も体育館内での撮影に苦労したので、今回はEOS 80Dぐらいを用意して臨もうかとかなり悩んでいたのですがハーマイオニーさん(奥様=魔女)の決済がおりず断念。「この後どうせiPhone X買うんでしょ!」と言われ沈黙…😵

でもKissの良い所はその軽さ。僕はネックストラップは使わずに、ハンドストラップを付けて常に手で持っているスタイルなのですが、重たいカメラだったらそれは無理。普段から鍛えているわけではないので(^_^;)、何時間も、例えば2Kg以上するプロ用のカメラとレンズを持つなんて不可能。握力無くなっちゃいますよ。ただでさえ僕の右手は過去の手首の骨折やら謎の手の平痛(これは去年やばかった…今は治ってます)でけっこうギリギリなんです。僕にとって軽さはものすごく大事。

外部フラッシュは必須。いつも言ってますが子供や猫を室内で撮りたいのなら、標準レンズの次に揃えるべきは外部フラッシュですよ奥さん。もう10年くらい僕が使っているのは初代430EX(一昨年430EX 3が出てます(^_^;))。去年は天井バウンスで撮影し、それなりに効果はあったものの、体育館の高い天井ではやはり限界があり失敗写真が量産されてしまいました(=その後の修正作業が超大変)。今年は基本ディフューザー(白いカバーみたいなの)を付けた上で直射。結果としてこれは大正解。悪条件では写真の雰囲気よりも、撮れていることを優先するのが鉄則だと深く心にきざみました(^_^;)。

ブログ公開用に息子だけ切り取っております。
f5.6 1/200 ISO400 フラッシュ直射

しかし外部フラッシュを使うと原則最速で1/200までしかシャッタースピードを上げられません。保育園児なので大体はこの速度で問題ないのですが、それでもダンスなどで激しい動きをされるとアウトです。そんな場合は画質は犠牲にして、シャッタースピードを上げて固定し、ISO(というのは光の感度のことです)を上げるしか選択肢はありません。(シャッタースピードを上げると取り込む光の量が減って暗くなってしまうので、それを防ぐためにISO感度を上げるのです。ただしISO感度を上げると画質は劣化します。)

僕はシャッタースピードは1/500固定、ISOは上限6,400でオートにして撮影しました。ISO6,400というのはKiss X6i世代ではこれが限界です。当然RAWで撮影し、後からAdobe Lightroomなどの優秀なノイズ除去エンジンを使えば、ギリギリ人様に見せられる程度の見栄えに仕上げられます。

こちらも息子だけ切り取ってます。いまいち!
f5.0 1/500 ISO6400 フラッシュなし
1/500というのはギリですね。上の写真でも足が少しブレています。スピード感が表現できて丁度良いともいえますが、写真の成功率は落ちます。

5歳児クラスでは跳び箱を飛ぶシーンがあったのですが、ジャンプの頂点を狙えば1/500で十分いい写真が撮れました。結構良い写真が沢山撮れたのでここで公開したい気持ちでいっぱいなのですが、昨今それは不可。残念です(^_^;)。

まとめると、子供の演技を暗い体育館で撮影するならば以下2種類の設定を使い分けるのがおすすめ!ダイヤル回してAvモードとTvモードを切り替えればOK。

①さほど動きが速くないシーン
・Avモード(絞り優先モード)
・シャッタースピードは1/200固定
(設定画面から「Avモードでのストロボ同調速度」を選べます。キヤノンのは)
・絞りは開放か1段絞るくらいで(ここは臨機応変に)
・ISOは400ぐらい、オートでも可
・フラッシュ直射、もしくは天井バウンス
・記録モードは絶対にRAW

②動きの速いシーン
・Tvモード(シャッター速度優先モード)
・シャッタースピードは1/500以上で固定
・絞りは開放かできれば数段段絞る(絞ったほうが安全策)
・ISOは上限6,400のオート(最近の一眼なら12,800で可かも)
・フラッシュなし!
・記録モードは絶対にRAW

RAWで撮っておけば、その場では少々暗く撮れてしまっても、まず何とかなります。現像(つまりJPEG化)の手間はかかりますが、そこをどう考えるかですね。面倒ならJPEG撮影…ですが体育館での運動会のような難しいシチュエーションだとやはり保険の意味ででもRAWで撮影しておくべきでしょうね。

集合写真の場合


集合写真もだいぶ撮り慣れてきました(^_^;)。絞りを絞ることが一番大事です。うっかり開放で撮ってしまうと後ろの列の人がボケちゃいますからね。フラッシュ使うとどうしても前列と後方とで顔の明るさが変わってきてしまいますが、失敗を防ぐという意味ではフラッシュ使うほうが無難です。真面目に撮るときは、フラッシュありとなしの両方で撮影しておくべきでしょう。

僕はf9.0まで絞ります。子供相手なのでシャッタースピードは1/200に(大人だけなら皆さんしっかり止まってくれるので1/60で可)。明るさは露出をずらして数種類撮影しておきましょう。

あと集合写真の場合、枠に余裕を持たせて撮っておくことも重要。絶対に両端の人たちが切れないように。L版サイズでプリントされても切れないように意識しておくことが必要です。たまに両端をギリギリにおさめてしまって、L版プリントみたら切れちゃってた!テヘ、みたいなミスをしがちなので…。てかL版プリントはホントやめてほしい。KGサイズ(HVサイズ)で固定にしましょうよ、これからの時代!

撮影以外のテクニック?


運動会の開始前、僕は観覧席をまわって「すみません今日もカメラマンをやらせていただきます。たまに邪魔になっちゃうかもしれませんが、なるべくすぐ退きますのでご容赦ください。本日はどうぞよろしくお願いいたします!」と全員に声をかけます。同時に観覧席を写真に撮っていきます。とにかく笑顔が大事です。たぶん。

大体の保護者さんからは「頑張って」と応援してくださってる心持ちを感じます。もともと環境の良い素晴らしい保育園なんです(^_^;)。本当に良かった…。

あと子供を撮影する際も、とにかく笑顔です。余裕があれば積極的に拍手もします。保育園児くらいだとみんな屈託なく素直にこっち向いてくれる子が多いので助かります。

運動会みたいなイベントだと事前に演目を教えてもらうことも大事。今回も事前に平日夜30分くらい使って説明を受けました。一番大事なのは演目の所要時間。1歳児や2歳児クラスのダンスなんかだと1演目2分くらいしかないことがあります。なるべく全員を撮ってあげたいのですが所要時間を知らないと「あれ!終わっちゃった(まだ全員撮ってないのに)」てなことになりがちです。

当日は先生方も手分けして写真を撮ってくださっているので(普通のコンパクトデジタルカメラだと結構厳しいんじゃないかと心配しつつ…)、そちらとの役割分担も大事。なるべくそちらを邪魔しないように。僕はあくまでサブだとの意識です。ホントは逆の方が良い結果になるんですけどね(^_^;;)。

あとは当然ですがなるべく低い姿勢で撮ることです。保護者の方の邪魔にならないことに加え、園児と目線を合わせたほうが良い写真が撮れやすいから。ヒザをついて撮影した方が手ブレも防げますし。最近はこんなヒザガードを付けて撮影していますが、これがあればヒザが痛くなりません!しゃがんで仕事することが多い人には超おすすめです。

以上が、撮影時の話。

次回は撮影後の話を是非聞いてください(^_^;)。ではまた!

書きました→カモノハシ通信3: 保育園の運動会を撮影(2) 写真編集編

2017年10月3日火曜日

4歳初レース、結果はともかく一生懸命走ってほしい!

第3回となったHonda Racing 青山GPストライダー大会。青山一丁目のホンダ本社前で開催されるこのレースに今回も参加してきました。第1回から皆勤です!



5月に開催された第2回では我が家のストライダー大会史上初めての1位(と言っても敗者復活戦の組みの中での話ですが(^_^;))をゲットできた思い出深い大会。普段のエンジョイカップ等のレースに比べると人数の少なめなので、最近の息子ちゃんの成長を考えると初の4歳クラスとは言え上位入賞も不可能ではないのではないか!?そんな期待を胸に出陣です。

カモノハシ通信3: ストライダー第2回ホンダ青山GPで念願の1位ゲット!?

また今回は川口のおじいちゃん、おばあちゃん、おじさんに従兄弟まで応援に来てくれました。これは良いところを見せなければいけません。せめて準決勝には進出してほしい!

第2回までと異なり、今回のコースには坂道や凸凹と行った障害がありません。フラットなコースを2周となっていました。大事なところでコケてしまい上位進出を逃してきた息子ちゃん(第2回の準決勝はまさに坂道でコケちゃいましたし)にとってはプラスになりそうです。

4歳クラスになって周りの子の体も大きいです

唯一の不安材料は開催時刻。午後2:00予選スタート。ちゃんと昼寝できてないのが痛い。

この日は朝の(朝ですよ!)7:45からスイミングに行き、家に帰ってからしばらく寝かそうとしても寝ないまま、唯一車の中で15分ほど寝ただけの息子ちゃん。第1回大会のとき、レース前おねむになって惨敗したあの苦い記憶が蘇ります。

練習を見てても、なかなか一生懸命走ってくれません。ところどころスプリントで速さを見せるのですが、すぐに両足をフレームにのせて惰性走行を楽しむ息子。最近のレースでは勝利への執念、勝つことへのこだわりを見せ始めてくれていたのにどうも今回はそれが感じられません。非常に不安です(^_^;)。

そして予選スタート!予選、そして次のレースまで一気に動画にまとめましたので御覧ください!



と、言うわけで惨敗でした(^_^;)。

この日はなんと、あのとしまえんでのレースで、息子の「初めての本気バトル」を引き出してくれた良きライバルの女の子が予選同組だったんです。(今回の動画にもちょっと映ってます(^_^;))向こうのお母様が気がついて話かけてくださいまして、お互い頑張ろうねと言っていたものの、4歳の壁は厚く…。ストライダーへの取り組み具合が我が家とちょうど同じくらいに感じられて勝手に親近感を覚えてしまった我々夫婦です。またどこかの大会でお会いできると嬉しいです(^_^)。

次回にむけて「一生懸命フルスピードで走る」ということを身に着けなければ4歳児クラスでは通用しないということがハッキリとわかりました。どうにか工夫して、本人のやる気を引き出して、それができるようにしたいです。勝ち負けよりも、頑張って、一生懸命走って欲しいというただそれだけなのです!

それではまた!

最近ストライダー走行後によく痛いと言うので、これ買ってみようかと。

<過去のストライダー参戦記録>
カモノハシ通信3: ストライダーで人生初の表彰台
カモノハシ通信3: AKI GREEN CUP 2017 ストライダー・バトル!
カモノハシ通信3: ストライダー、予選1位通過!
カモノハシ通信3: ストライダーカップ2017大阪に参戦!
カモノハシ通信3: ストライダー第2回ホンダ青山GPで念願の1位ゲット!?
カモノハシ通信3: ストライダー大会で人生初の熱いバトル!コールマンの赤いワゴン
カモノハシ通信3: Hondaストライダー青山GPに参戦するも…
カモノハシ通信3: ストライダー大会!敗者復活戦の結果は…
カモノハシ通信3: ストライダーのハンドルをカスタマイズ!
カモノハシ通信3: ストライダーカップ会場でたっぷり練習してきた!
カモノハシ通信3: ストライダーのタイムアタック大会でまさかの表彰台!?
カモノハシ通信3: ストライダーエンジョイカップ海遊館2016
カモノハシ通信3: 3歳になって初のストライダー大会参戦!
カモノハシ通信3: 雄叫びで駆け抜けたストライダー準決勝
カモノハシ通信3: ストライダーカップ出場!またまた奇跡の予選通過
カモノハシ通信3: ストライダー大会 準々決勝
カモノハシ通信3: ストライダー大会初参戦!奇跡の予選突破