2016年11月21日月曜日

iPhone 7 Plusのポートレートモード

なかなか使えると評判のポートレートモード。ダブルカメラを備えるiPhone 7 Plusにのみ追加された新機能です。お手軽に一眼レフっぽい写真を残すことができて、僕も積極的に利用しようとしています。ですがなかなか撮影が難しく画質的にはまだまだだなと思うことも多々。その辺を書いてみます。ただしポートレートモードは現状ベータ版の位置付け。正式版になったときの性能向上に期待してます!

ポートレートモードは基本屋外で効果をより発揮します。後述しますが室内だとどうしても画質が悪くなってしまうからです。例えばこの写真。肌の質感なんかは通常写真と遜色ありません。ただし顔の輪郭の周りなんかはまだまだ不自然。素人がPhotoshopの範囲選択ツールで処理したような雑さがあります。(クリックして拡大して見てみるとわかります)


こちらは日陰での1枚。明るさが低下すると途端に画質に影響が出てしまいます。ポートレートモードだと通常写真と比べて影響の出方が大きいのです。落ちてきてる水が途中不自然にボケているので、後からみると何の写真かよくわからなくなるかもですね。おそらくは背景と同列化してしまったのでしょう。


とは言え、パッと見は本当に一眼レフ写真みたいです。シェアしたくなりますよね(^_^;)。

通常写真とのダブル保存もできます


ポートレートモードで撮影した際に通常版の写真もダブルで保存することができます。これを使うと比較でポートレートモードの効果がわかって面白いです。

本物の一眼レフでも同じですが、被写体と背景との距離が遠ければ遠いほど背景がよくボケます。以下の写真だとさほど距離がないため、あまりボケていません。

こちらポートレートモード
通常版だとこちらです。上のポートレートモードの効果が控えめなのがわかると思います。

通常写真

室内だとちょっとキツイかな


ポートレートモードはiPhone 7 Plusの主に望遠レンズ側を使っていますが、望遠レンズ側は標準レンズ側に比べてF値が少し高め=暗さに弱いです。その為、明るさが足りない室内だとシャッター速度を落としつつ、いくぶん画質を犠牲にしてISO感度を高めて対応しているよう。動く被写体には絶望的に向きません。もっともポートレート撮影なので動く被写体はそもそもが対象外のはずですが(^_^;)。望遠レンズには光学手ブレ補正もないですしね。

こちら、炭酸水を飲んだ瞬間の息子。ポートレートモードは決定的瞬間を狙うのには不向きです。


比較用に同じシチュエーションで一眼レフで撮影した写真がこちらです。クオリティは比較になりません。

いい写真が撮れた(^_^)

なお一眼レフはCanon EOS Kiss X6i、レンズはEF-S18-1335mmで外部フラッシュ430EXを天井バウンスで撮影しています。いつも書いてますが子供やペットを室内で撮影したいのなら外部フラッシュは必須。レンズよりも先にフラッシュ買いましょう。

iPhone 7 Plusだけに搭載されているポートレートモード(現状ベータ版)。一眼レフには及ばないものの、気軽に使えて通常版写真も同時に残せるので今後もバンバン使っていこうと思います。いつもいつも一眼レフを持ち歩けるわけじゃないですからね。特に息子連れの場合。

気になってる人はiPhone 7 Plus買った方がいいですよ!ではまた!

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