ミスが許される人、そうじゃない人

珍しく?お仕事の愚痴コーナー。\(^O^)/

他人のミスに腹を立てる資格があるほど自分は偉いのかと言われれば全くそんなことはないのですが、腹は立っちゃいますよね、どうしても。



でも世の中にはミスしても許されちゃう人、ってのがいますよね。

・普段から頑張ってるのがよく伝わってる人
・無駄に偉そうじゃない人
・自分のミスを認めて謝ることができる人

ってのが、その辺の条件なのではないかとぼんやり思います。時と場合によりますが。

逆に

・全然謝らない人
・妙にエラそうな言い訳をする人
・笑ってごまかす人

ってのが「腹を立てられる」条件かも。僕は一番下がかなりドキッとしますが(^_^)。

というわけで僕はこの辺を意識して、もしミスをして迷惑をかけた場合は

・謝る
・具体的なリカバリー計画を自分で考える
・必要ならば「お願い」する

ってことをやらねばな、と思います。

3つ目はミスのせいで発生した余分な作業のうち自分でどうしようもない部分を誰かに「お願い」するという意味です、ちゃんと。「あーどうしようアレもやらないとコレもやらないと」とか言ってワタワタするんじゃなくて(そしてそれは甘え)、自分で真面目に立て直し作戦を考えて実行に移すべきです。

ミスをして許されるって部分では、やっぱり普段から仲良くしとくのも重要ですよね。飲みにいくとか。昨今は難しい部分もありますが。



それにしても先輩のミス連発ってのはダメージでかいですよ。気分的に。

例えば上司から進捗を聞かれたときに「すみません手順にミスがあって予定より遅れてます」って答えたら、なんか僕がミスしてるみたいじゃないですか。だからといって「先輩がこれこれこういうミスをしたから遅れてます」とは言えないし。今回はそれがハンパないんですよ。ホントに。

プロジェクトのフェーズごとに失敗ポイントをまとめて是正措置を考えるのですが、そこでも「こういうミスが発生」とは書けますが「誰々がこのミスをした」なんてことを書けませんもん。でも悔しいから「普段ならそこは隠しちゃうな(^_^;)」ってところもバンバン挙げる予定。今回だけは。

あー若干疲れた。


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