残業時間短縮で賞(´ヘ`;)

ハーマイオニーさん(奥様=魔女、最近ブログへの登場率が高すぎるな…)が、お勤め先のカイシャの賞をいただきました。



これ…。はい、非常に、なんとも、微妙です(^_^)。

うちは貧乏だから共働きをしておりまして、そのうえ昨今は僕のお給料が最悪なわけで…。そんなわけで夫婦ともにたまに残業代が出ると非常に助かっておるわけです。

そこにきてこの残業抑制の風潮は、なんとも非常に、厳しいわけですよ。

ハーマイオニーさんはもともと激務だったわけではなく、以前はほどよく残業させていただいていました。両手で数えられる時間くらい。それが昨年度はこんな賞をいただけるような事態に!これは厳しい!厳しいのですよ!!

ただ同時に別の賞もいただいて結構な額の賞金をいただけたので、それは良かったです。社内の企画提案グランプリみたいので、ハーマイオニーさんが部長!を勤めた「女子部」の提案が1位に輝いたとな。素晴らしい!

文句半分でしたが、ハーマイオニーさんを雇ってくださっているカイシャには本当に感謝しております。末永くよろしくお願いいたします。(真剣)

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ここから魂の雑談。

もともと僕の人生設計において、ある段階からは「結婚」は考えてなかったのですが、でも仮に万が一今回みたいに(^_^)結婚したあかつきには、絶対に、奥様には専業主婦でいていただこうと思っておりました。

ところがどっこい、いざ結婚してみるとまさかの給料激減(僕の)。お金を貯めるには奥様のお勤めを継続してもらうしかありませんでした。そりゃいくぶん贅沢をしている部分もありますが、でも残念ながら僕一人の稼ぎではその水準をキープするのは不可能な現状なのです。うわー赤裸々だな、我ながら。

僕の給料が激減した理由は5年後くらいに当ブログに書こうと思っていますが(^_^)、それにしても社会ってやつは厳しいものですよ。まさに暗黒の30代。僕は29歳のときに転職をしておくべきだったのです、たぶん。今のところ僕のお仕事におけるピークは29歳のとき、今より年200以上多かった…。低水準から抜け出せないこの蟻地獄的5年間。

そんな状況でまさか結婚するなんて思ってもいませんでした。

そこで気づいたのですが、仕事上の幸せと人生の幸せはまったく違う物なのです。どんなに仕事で成功して年収2000とかもらってポルシェ911GT2RSに乗って富士スピードウェイに通って…って書いててすげーいいなぁ、それ(^_^)。そういう人生ありだよなぁ。あれ?そういう話じゃなくて…。どんなに仕事で成功しても不幸な人はいるし、どんなに仕事でボロボロでも幸せになれる人はいるわけですよ(僕みたいに)。そりゃ仕事で成功して人生幸せなら言うことないんでしょうがね。

いかん。なんかわけのわからないことを書いてしまった。とりあえず猫の写真を貼っときます。こないだ近所で撮影しました。ほぼ真っ暗な中、ハーマイオニーさんに携帯電話の画面の光で照らしてもらったところを僕がパチリ。フラッシュ使うのは可愛そうだからね。それにしても最近のデジタルカメラの性能はすごいな。ISO1600でこの画質だもんね。


というわけです。ではまた。



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