2009年12月30日水曜日

2009アルバム・ランキング

毎年恒例、今年購入した音楽アルバム・ランキングです。

が、今年はあまりにCDを買わない年でした。理由は1つ、お金がなかったから。個人的超緊縮財政直下における緊急景気対策を要する金融危機的危機感満載かつエビでタイを釣るかのような1年でした。?。

気に入ったCDは買う主義なのですが、今年はけっこうレンタルで聴いちゃいました。が、レンタルしたのはここに入れない自分ルールなので。ミスター・チルドレンの新譜とか良かったんですけどね。

あとiTunesでアルバム買いしたのは含みます。単曲買いは含まず。

ちなみに去年のランキングはこちら。30枚以上買ってそのなかからベスト10を選んでます。前編・後編にまで分けちゃったりなんかして。あの豊かだった?時代をもう一度(両手を求めるように上にあげる)。
2008アルバム・ランキング(前編)
2008アルバム・ランキング(後編)

で、今年買ったのはなんとこれだけ。

2009CD


少ないだけあってどれも気に入ってるのでランキングをつけるのは忍びないのですが、一応つけます。

第3位!ゆずの「FURUSATO」

信じられないことに今年はなんと1つしかポップスのCDを川奈褐炭です。なんだ川奈褐炭て。買わなかったんです。アルバムが出れば必ず買うJPOPのアーティストというのがに僕は3人います。

・槇原敬之
・KAN
・ゆず

なのでこれは必然と言えば必然。当然と言えば当然。他のアーティスト頑張れ。

アルバムについてはこちらをご参照ください。アルバム通して楽しめますよ。
ゆず「FURUSATO」
ぼくとゆず

続いて第2位!

ヤナーチェクのシンフォニエッタ!

言うまでもなく村上春樹の新作「1Q84」で有名になった曲です。なにげに今年一番たくさん聴いたアルバムかも知れません。だって本を読みながらずっとかけてたんだもん。

一瞬にして違う世界に引き込まれる、あの独特の感覚。非日常、鏡の世界。独自の精神性を持った曲だと思います。リアル・トリップ。

小説に出てくるのは違うオーケストラ(1つはジョージ・セル指揮クリーブランド響の、もういっこはどこだったっけ?)の演奏ですが、僕は適当にiTunesで見繕って安かったチェコ・フィルのを買いました。ヤナーチェクはチェコの作曲家なのでチェコ・フィルが一番でしょう?良いですよ。

第1位!

辻井伸行「感動のヴァン・クライバーン・ライブ」!!

アルバム・タイトルのつけ方(「感動の」なんてわざとらしいかけ声を付けるあたり)がイマイチ気に入りませんが、今年はやっぱりこれでしょう!

感動のヴァン・クライバーン・コンクール・ライブ感動のヴァン・クライバーン・コンクール・ライブ
アーティスト:辻井伸行
販売元:KING RECORDS
発売日:2009-09-09
おすすめ度:4.5
クチコミを見る

「おすすめ度」はAmazonでの評価です。僕のじゃないです。僕が付けたらもちろん☆5つですよ。

4月に西宮で聴いた演奏を思い起こさせてくれるのがショパンのエチュード。そのときのブログでも書きましたが、圧倒的な12-1、そして深遠な12-3「別れの曲」。津波のような12-4。できれば12番は全曲収録して欲しかった。

リストのラ・カンパネラも入ってますよ。

そんなわけで今年は辻井君の年でした。ではまた。

今年の歌ランキング2009

毎年恒例、今年の歌ランキング。これは僕が今年よく聴いて印象に残っている歌を発表するというただ単なる自己満足キング。しかも今年発売された曲に限りません。

ところが今年はあんまりCD買ってないんですよねぇ。個人的超緊縮財政直下における緊急景気対策を要する金融危機的危機感満載の1年だったもので。人は不況になると音楽を聴かなくなるものなのか?

テレビや映画の主題歌で毎年これは!ってのに1つくらいは出会うのですが今年は…。

とりあえず2007年、2008年のランキングをご参考程度にご蒋介石。

<2007年ランキング>
1位…明日天気になぁれ:ゆず
2位…メダカが見た虹:高田梢枝
3位…明日晴れるかな:桑田佳祐
4位…こんなに近くで:Crystal Kay
5位…星屑の帰り道:KAN

<2008年ランキング>
1位…空の欠片:池田綾子
2位…Taking The Central Cource:槇原敬之
3位…徳永英明:愛が哀しいから
4位…アンジェラ・アキ:手紙~拝啓 十五の君へ~
5位…うまく言えない:ゆず

2008年は1位と2位を逆にしても良かったな。どっちも大好きですが。

ところで過去のランキングに挙げた曲はもっかい使ってはならないというルールを今決めました。個人的に。

となると本当に困る。だいたいこのヘンを今年も聴いてましたから。歌を聴くときは。そもそも今年はクルマの走行距離が少ないから歌を聴く時間も少なかったんだよなぁ。

というわけで今年は3曲のみとなりました。だってシングルとか1枚も買ってないんですよ。小学生の時以来です。

第3位!ゆずの「いちご」

正真正銘今年発売された新曲です。なんだかんだ結構聴きましたよ、アルバムの方で。いつも思っているのですが、同い年のゆずがこういう風に活躍してくれるとなんか励まされます。


第2位!こちらもゆずで「逢いたい」

シングルで(すみませんレンタル)聴きました。もちろんアルバムでも。

前も書きましたが、サウンドはどんどん進化しても、ゆずはゆずらしさを失いません。そういうところが好きです。変わるところ、変わらないところがしっかりしていると言うか。

この曲なんかは「変わった」方に分類されると思うのですが、それでも堂々と胸を張って進歩しているところが素晴らしいと思います。

これからも頑張ってほしいです。


ちなみに貼り付けたYouTubeのPVはどちらもオフィシャルです。いちごなんかフルで聞けるんだから太っ腹ですよね。


そして第1位!!!

なんとKANさんで「愛は勝つ」デス!

どどーん。2009年のこの今、あえて「愛は勝つ」!ほとんど20年前の歌になっちゃった。

今年行ったKANさんの弾き語りライブ「弾き語りばったり#11」で聞いた「愛は勝つ」がとても良かったんです。その辺の話はここに書きました。

あとたまに自分でピアノ弾いて歌うんですが、歌って気持ちいいのはやはりこれですね。どこかで生かせるかもしれません。


・・・・・・・・・・

以上、今年の歌ランキングでした。要は今年はこれだ!ってのが無かったんですよね。来年に期待しましょう!では良いお年を。

2009年12月29日火曜日

読響第九を日テレで見た

日テレとか読響とか省略語ばっか…というのは置いといて。

テレビで見ていたのですが、

演奏があまりに良かったので

思わずリアルタイムでブログに書き記している今現在です。けっこう感動した。

指揮はヴァンスカさん。かわいい怪獣キャラを連想してしまうのは僕だけ?

オーケストラは読売日響。僕がまだ生で聴いたことのない在京オーケストラ。

合唱は新国立劇場合唱団。

ソリストは林正子さん(ポニョの人ですね)、林美智子さん、中鉢聡さん、宮本益光さん。

どれもが素晴らしかった。CDとかテレビとか、スピーカーを通して聴いた演奏の中では生涯で一番良かった。

ヴァンスカさんの演奏はとにかくリズミカル。躍動する第九!ピリオド奏法の配置から繰り出される音は、まるで釣りたての魚が陸の上でビチビチと跳び跳ねているかのよう。速い、けどただ速いだけじゃない。それに応えてしっかり演奏するオケが素晴らしい。

第4楽章ではテノールの中鉢さんが良かった。日本人らしい?歌声というか、表情のある歌唱だったように思います。とりあえず、よく聴く感じのとは結構違った。存在感があった。

そしてもちろん合唱団。雑誌「レコードの友」でレビュアーの誰かが「こと第九の合唱に関しては新国立劇場合唱団が世界一」って書いていたような記憶があるのですが、確かに。昨年生で聴いた二期会の合唱団もすんばらしかったのですが、こちらも良かった。

とにかく、とても特別感ある第九演奏のように感じました。

予約録画だけして寝るつもりが、結局リアルタイムで全部見てしまったですよ。まったく。今日(てか昨日)はいつもより早起き&多忙(仕事納め&納会&品川でバイオリン練習お付き合い&埼玉往復で帰宅は12時すぎ)だった上に日本酒まで呑んでいたのに全然眠たくならなかったどころか目が冴えちゃったよ。どうでもいいけど。

ぼくと食玩

先月のことになるんですが、コンビニエンスストアで見つけたこの食玩を買ってみました。コペンが当たればいいなぁと思って。
lightweightsportstop01

コペンがあたる確立は4分の1。果たして!

外れたらもういっこ買おうとか思ってましたが…

lightweightsportsのコペン

みごと1発目でコペンを当てました!わーい。

でもさすがに全色コンプリートとか、そこまでこだわるつもりはナイアガラの滝。

2009年12月28日月曜日

ぼくと婚姻届

本日、婚姻届を書きました。

婚姻とどけ

いよいよメーテルと一緒になれるかと思うと感無量です。

銀河鉄道999_鉄朗とメーテル

2009年12月25日金曜日

ぼくとケーキ

あけまして…じゃなくて、クリスマスおめでとうございます。

メリークリスマス。

cake1ケーキを

cake2買ってみた


もろびとこぞりて。

かみのみこはこよいしも。

われらはきたりぬ。

2009年12月15日火曜日

ぼくの映画音楽ベスト3

突然ですが、僕は映画音楽が好きです。感動した映画は例外なく音楽が素晴らしく、そのサウンドトラックを購入することも多々あります。

そんな僕がおすすめする映画音楽ベスト3を発表してみたいと思います。

パッと思いつくのは「インディージョーンズ」のあのテーマや、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のテーマなどの格好良くて勇ましい音楽たち。これだけの時を経ても強く心に残り続けているこれらの音楽は偉大です。でもベスト3かと言うと違う。

ベスト3に入るのはやっぱり映画自体に感動し、そこにあった音楽ということになるでしょうか。もちろん音楽自体をとってみても全くの僕好みで感動的であることが求められます。

では…

第3位!「The Cure」より全曲

マイ・フレンド・フォー・エヴァー ― オリジナル・サウンドトラック
マイ・フレンド・フォー・エヴァー ― オリジナル・サウンドトラック
クチコミを見る


日本題「マイ・フレンド・フォーエバー」と言えば知っている方も多くいるのではないでしょうか。HIVに感染した友人を救おうとする少年の友情物語です。普通の人間ならまず泣けます。

これの音楽を担当しているのがDave Grusin。言わずと知れた現代ジャズ&フュージョンの大御所です。Mountain Danceとか有名。

この人の作ったサウンド・トラックがとにかく素晴らしいんです!

そう思っている人は世の中にたくさんいるらしく、日本のテレビ番組のBGMとして、それはもうしょっちゅう使用されています。Amazonのサイトから試聴できます…と思ったら試聴できないじゃないか。

というわけで僕がこの動画で(こっそり)使った音楽がメインテーマです。いいよね。これ以外の音楽も素晴らしい。


つづいて第2位!

映画「Jack」よりBryan Adamsさんの「Star」です。

映画の主題歌なのですが、エンドロールで流れるだけでなく劇中のオープニングでも使用されています。映画の内容にかんぺきにマッチした感動の一曲です。

僕は「Jack」をカナダで見たのですが、直後にこの「Star」が収録されているブライアン・アダムスさん(この人そう言えばカナダ人)のアルバム「18 'til i die」を購入したくらいです。ちなみにこのアルバムを買ったCD屋のオヤジが「それ最高だぜ」と言っていたのが懐かしく思い出されます。

たしかに最高です。アルバムも最高なのですが、特にこの曲。

ビートルズの「The Long and Winding Road」的な曲なのですが、それを超えてます。あえて言うと。是非、是非、聴いて欲しい。


Youtube検索してみてはじめてPVがあるのを知った。でも正直映画「Jack」の方が、この曲にはふさわしいです。

ちなみに「Jack」は僕の現時点での歴代No.1映画です。

そして第1位!

「さよなら銀河鉄道999」より「再会~Love Theme~」デス!



聴いて頂ければわかりますが、とにかく感動的。ロマンチック。

鉄郎とメーテルが再会するところで流れるんです。

メーテルぅ~!!!

もし映画「さよなら銀河鉄道999」を見ていない30代・20代がいるのならさっさと見て下さい。

東海林修さん作曲のすんばらしいピアノ曲。て言うかピアノ協奏曲。オーケストラとの絡みも絶妙。これ生で聴きたいなぁ。

〈ANIMEX 1200シリーズ〉(4) 東映長編アニメーション映画 オリジナル・サウンドトラック 交響詩 さよなら銀河鉄道999〈ANIMEX 1200シリーズ〉(4) 東映長編アニメーション映画 オリジナル・サウンドトラック 交響詩 さよなら銀河鉄道999
アーティスト:サントラ
販売元:コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日:2003-09-25
おすすめ度:4.5
クチコミを見る


以上、ふと思いつきで僕の好きな映画音楽を3つ紹介してみました。ではまた。

2009年12月13日日曜日

ぼくとBOOKOFF

BOOKOFFにマンガ等を売ってきました!BOOKOFFの買い取りを利用したのは初めてです。

今回売った主なものはこんな感じ。他にもありますが。

・キン肉マン 文庫版 全巻
・聖闘士星矢 文庫版 全巻
・めぞん一刻 文庫版 全巻

・村上春樹「東京奇譚集」単行本
・サリンジャー著・村上春樹訳「キャッチャー・イン・ザ・ライ」単行本
・村上龍「盾」単行本(絵本?)

・「コーラルフィッシュ」雑誌 第1号~第8号
・「はじめての海水魚」シリーズ 雑誌3冊

結果はこちら!どん!
BOOKOFF


どうでしょ?僕としてはおおむね予想通りでした。

コミックのどれが「大人コミック」で何が「少年コミック」なのか、その境界がまったくわかりません。ですがおおよそ1冊あたり30円~40円の値段がついてます。まぁそんなもんでしょう。

村上春樹の「東京奇譚集」が50円というのはちょっと安いような気がします。出せば売れるでしょうし、せめて定価の1割くらい100円はつけてほしかった。

納得いかないのは雑誌。コーラルフィッシュシリーズ。大変美しい雑誌で、資料的価値もあります。これが1冊10円!ちょっと悲しいです。ヤフーオークションで売ればもう少し値がつくとは思いますが、その手間を惜しんでいるので文句は言えませんが。

て言うか村上龍の「盾」が児童書30円というのもねぇ。すごく状態良かったのに。

BOOKOFFに関して言うと、その著作の価値は値付けに一切関係ないようです。全巻そろってるとかも関係ない。要は状態のキレイさのみ。そうでもしないと各店舗での買い取り価格に大幅な差が出てしまうでしょうね。チェーン展開している宿命みたいなものでしょう。各店舗に買い取りマスターみたいなのを配置すればいいのでしょうがね。

ちなみに今回、トミカ12星座コレクションというレア・ミニカー11種(未開封!)も持って行ったのですが、見せるなり即座に「1台10円です」と言われ、「え、限定モノですよ!?」と食い下がっても「10円です、すみませんが」となり結局売らず。それはもったいなさすぎる!だってパッケージを開けてもいないんですよ!(ちなみになぜ11種かというと、それはコペンだけ自分でとっているからです。て言うかそのコペンだけがほしいがために昔ヤフーオークションで落としたんだよね12台セットを。)

それにしてもここのBOOKOFFはとても大きくて、何でも売ってる。今度また売りに行こうっと。昔のデジタルカメラとか捨てるのしのびないもんね。

ぼくと値上がり

ぶっちゃけ武蔵小杉というところのマンションに住んでいます。先日なにげなくチラシを見ていたらうちのマンションの一室が売りに出ていたのですが、その価格にびっくり!

新築時の価格よりも1,000万円以上高いじゃないか~!

なんか勝った気分です。売ろうかな?げへへ。

いよいよ来年3月には横須賀線の新駅が開業します。楽しみです。

2009年12月7日月曜日

都響で第九@新宿

新宿文化センターで第九を聴いてきました。第九シーズン到来です。演奏は都響。

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フレッシュ名曲コンサート「第九演奏会」2009年12月6日(日)

会場:新宿文化センター大ホール

指揮:レオシュ・スワロフスキー
ソプラノ:國光ともこ
アルト:手嶋眞佐子
テノール:福井敬
バルトン:成田博之
合唱:新宿文化センター「第九」合唱団

・ベートーヴェン「コリオラン序曲」
・ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」


新宿で第九チラシをスキャン。今後もそうしようっと。


いや~良かったですよ!期待以上。合唱も良かったし、演奏も素晴らしかった。

指揮者のスワロフスキーさんがなんか良い。速いテンポでぐいぐいとオーケストラ、観客をひきこんでいく、ドライブ感ある演奏でした。ともすれば暴走になりかねないところで、そこはさすが都響、しっかりと指揮者についていきます。コンサートマスターは山本友重さんでした。

速いんだけど、押さえるところは押さえてるんですよね。特に感心したのが第2楽章で、ホルンとオーボエが掛け合うところ。絶妙な間を置くことですごく印象に残る、感動的な演奏でした。今日はオーボエの人の演奏が光った(ように思います)。

・・・・・

新宿文化センターは初めてだったのですが、なかなか良いホールです。ただ

やたら響きすぎる。

と言うか響きが金属的というか鋭角的というか。反射が鋭いように感じました。壁の素材が木材ではないからか。そのためオーボエのような鋭い音がやたら強調される。第4楽章だとトライアングルとピッコロの音がものすごく大きく聞こえました。

そう考えるとサントリーホールの優秀さがとてもよく分かります。適切に音を吸収しつつも豊かな響きを残す、みたいな。なるほどね。またひとつ賢くなったような気がします。

とは言え新宿文化センター、良かったですよ。合唱もよく響いてました。極端な言い方するとお風呂の中で歌っているかのようでした(←言い過ぎ)。祝祭的な味付けがなされるホールと言っていいかもしれません。

来週はアマチュア・オーケストラが演奏する川崎市民第九に行ってみようと思います。