海水魚水槽の歴史

2003年02月 飼育開始。ミドリフグのキューちゃんとストイック君
2004年09月 ネットで水槽中継(1ヶ月間)
2004年11月 カクレクマノミの大ちゃんと小次郎が参入
2005年04月 引っ越し(千葉県の幕張本郷→検見川)
       新水槽・外部濾過装置導入
2005年05月 コモチハナガササンゴ導入(初のサンゴ)
       マガキ貝1号2号が参入
2005年10月 引っ越し(千葉県の検見川→神奈川県川崎)
       新オーバーフロー水槽導入
       メタルハライドランプ導入
       多数のサンゴとイソギン導入"
2005年11月 キューちゃん逝去
2006年01月 ストイック君逝去
2006年03月 ハギハギ(ナンヨウハギ)参入
2006年10月 イソギンチャクのタマちゃん分裂して2つに
2006年11月 大ちゃんと小次郎の産卵を確認
2007年頃  水槽環境が徐々に悪化
2008年頃  サンゴが次々に逝去
2009年01月 水槽環境がさらに悪化
       プロテインスキマーのポンプ故障
2009年04月 イソギンチャクのタマちゃん1号2号逝去

詳しくはカテゴリー「海水魚たち」からご覧ください。

特にこの1年間は家を留守にしている時間が長く、水槽の環境が一気に悪化していってしまいました。そしてついにイソギンチャクのタマちゃん1号2号を亡くしてしまいました。

イソギンチャクが亡くなると水槽に大ダメージで魚は全滅すると聞いていたのですが、今回はなんとか助かりました。多めに換水しましたが。

タマちゃん1号の方は実体が残っていたのですが、2号はすでに溶けて消滅した模様。あと実はマガキ貝1号2号も見あたりません。無念です。

言い訳はできません。メンテナンスが出来ないのなら本来飼ってはいけないのですから。

生き残ってるのは
・大ちゃん(カクレクマノミ)
・小次郎(カクレクマノミ)
・ハギハギ(ナンヨウハギ)
・毛ガニ君(隠れキャラのカニ)
・ウミキノコ

先日お知らせしましたとおり、近々生き残った生体はショップに引き取ってもらう予定です。

「もう一度頑張って環境を整えたい」という気持ちも半分あるのですが、そこまで気合いを入れることが物理的にできない状況なのです。ご理解ください。


2 件のコメント :

  1. ごぶさたしております~。
    中々時間取れないと難しいですよね。うちも30cmキューブで細々とやっておりますが、運良く生き延びているような感じです・・・。
    やっぱりイソギン君達が加わると結構水質汚してしまうのかな~などと感じました。
    毎週末、オープンドライブと水替えとの葛藤と戦っております^^;
    ��地元でお近いですね。川崎-シーパラ)

    返信削除
  2. コメントありがとうございます。
    実は「やっぱり責任持って最後まで」という気持ちが強くて、
    魚だけの水槽でもうしばらくやってみようかなとも思ってます。
    イソギンがいないので強力なライトもいりませんし。

    返信削除