2009年12月30日水曜日

2009アルバム・ランキング

毎年恒例、今年購入した音楽アルバム・ランキングです。

が、今年はあまりにCDを買わない年でした。理由は1つ、お金がなかったから。個人的超緊縮財政直下における緊急景気対策を要する金融危機的危機感満載かつエビでタイを釣るかのような1年でした。?。

気に入ったCDは買う主義なのですが、今年はけっこうレンタルで聴いちゃいました。が、レンタルしたのはここに入れない自分ルールなので。ミスター・チルドレンの新譜とか良かったんですけどね。

あとiTunesでアルバム買いしたのは含みます。単曲買いは含まず。

ちなみに去年のランキングはこちら。30枚以上買ってそのなかからベスト10を選んでます。前編・後編にまで分けちゃったりなんかして。あの豊かだった?時代をもう一度(両手を求めるように上にあげる)。
2008アルバム・ランキング(前編)
2008アルバム・ランキング(後編)

で、今年買ったのはなんとこれだけ。

2009CD


少ないだけあってどれも気に入ってるのでランキングをつけるのは忍びないのですが、一応つけます。

第3位!ゆずの「FURUSATO」

信じられないことに今年はなんと1つしかポップスのCDを川奈褐炭です。なんだ川奈褐炭て。買わなかったんです。アルバムが出れば必ず買うJPOPのアーティストというのがに僕は3人います。

・槇原敬之
・KAN
・ゆず

なのでこれは必然と言えば必然。当然と言えば当然。他のアーティスト頑張れ。

アルバムについてはこちらをご参照ください。アルバム通して楽しめますよ。
ゆず「FURUSATO」
ぼくとゆず

続いて第2位!

ヤナーチェクのシンフォニエッタ!

言うまでもなく村上春樹の新作「1Q84」で有名になった曲です。なにげに今年一番たくさん聴いたアルバムかも知れません。だって本を読みながらずっとかけてたんだもん。

一瞬にして違う世界に引き込まれる、あの独特の感覚。非日常、鏡の世界。独自の精神性を持った曲だと思います。リアル・トリップ。

小説に出てくるのは違うオーケストラ(1つはジョージ・セル指揮クリーブランド響の、もういっこはどこだったっけ?)の演奏ですが、僕は適当にiTunesで見繕って安かったチェコ・フィルのを買いました。ヤナーチェクはチェコの作曲家なのでチェコ・フィルが一番でしょう?良いですよ。

第1位!

辻井伸行「感動のヴァン・クライバーン・ライブ」!!

アルバム・タイトルのつけ方(「感動の」なんてわざとらしいかけ声を付けるあたり)がイマイチ気に入りませんが、今年はやっぱりこれでしょう!

感動のヴァン・クライバーン・コンクール・ライブ感動のヴァン・クライバーン・コンクール・ライブ
アーティスト:辻井伸行
販売元:KING RECORDS
発売日:2009-09-09
おすすめ度:4.5
クチコミを見る

「おすすめ度」はAmazonでの評価です。僕のじゃないです。僕が付けたらもちろん☆5つですよ。

4月に西宮で聴いた演奏を思い起こさせてくれるのがショパンのエチュード。そのときのブログでも書きましたが、圧倒的な12-1、そして深遠な12-3「別れの曲」。津波のような12-4。できれば12番は全曲収録して欲しかった。

リストのラ・カンパネラも入ってますよ。

そんなわけで今年は辻井君の年でした。ではまた。

今年の歌ランキング2009

毎年恒例、今年の歌ランキング。これは僕が今年よく聴いて印象に残っている歌を発表するというただ単なる自己満足キング。しかも今年発売された曲に限りません。

ところが今年はあんまりCD買ってないんですよねぇ。個人的超緊縮財政直下における緊急景気対策を要する金融危機的危機感満載の1年だったもので。人は不況になると音楽を聴かなくなるものなのか?

テレビや映画の主題歌で毎年これは!ってのに1つくらいは出会うのですが今年は…。

とりあえず2007年、2008年のランキングをご参考程度にご蒋介石。

<2007年ランキング>
1位…明日天気になぁれ:ゆず
2位…メダカが見た虹:高田梢枝
3位…明日晴れるかな:桑田佳祐
4位…こんなに近くで:Crystal Kay
5位…星屑の帰り道:KAN

<2008年ランキング>
1位…空の欠片:池田綾子
2位…Taking The Central Cource:槇原敬之
3位…徳永英明:愛が哀しいから
4位…アンジェラ・アキ:手紙~拝啓 十五の君へ~
5位…うまく言えない:ゆず

2008年は1位と2位を逆にしても良かったな。どっちも大好きですが。

ところで過去のランキングに挙げた曲はもっかい使ってはならないというルールを今決めました。個人的に。

となると本当に困る。だいたいこのヘンを今年も聴いてましたから。歌を聴くときは。そもそも今年はクルマの走行距離が少ないから歌を聴く時間も少なかったんだよなぁ。

というわけで今年は3曲のみとなりました。だってシングルとか1枚も買ってないんですよ。小学生の時以来です。

第3位!ゆずの「いちご」

正真正銘今年発売された新曲です。なんだかんだ結構聴きましたよ、アルバムの方で。いつも思っているのですが、同い年のゆずがこういう風に活躍してくれるとなんか励まされます。


第2位!こちらもゆずで「逢いたい」

シングルで(すみませんレンタル)聴きました。もちろんアルバムでも。

前も書きましたが、サウンドはどんどん進化しても、ゆずはゆずらしさを失いません。そういうところが好きです。変わるところ、変わらないところがしっかりしていると言うか。

この曲なんかは「変わった」方に分類されると思うのですが、それでも堂々と胸を張って進歩しているところが素晴らしいと思います。

これからも頑張ってほしいです。


ちなみに貼り付けたYouTubeのPVはどちらもオフィシャルです。いちごなんかフルで聞けるんだから太っ腹ですよね。


そして第1位!!!

なんとKANさんで「愛は勝つ」デス!

どどーん。2009年のこの今、あえて「愛は勝つ」!ほとんど20年前の歌になっちゃった。

今年行ったKANさんの弾き語りライブ「弾き語りばったり#11」で聞いた「愛は勝つ」がとても良かったんです。その辺の話はここに書きました。

あとたまに自分でピアノ弾いて歌うんですが、歌って気持ちいいのはやはりこれですね。どこかで生かせるかもしれません。


・・・・・・・・・・

以上、今年の歌ランキングでした。要は今年はこれだ!ってのが無かったんですよね。来年に期待しましょう!では良いお年を。

2009年12月29日火曜日

読響第九を日テレで見た

日テレとか読響とか省略語ばっか…というのは置いといて。

テレビで見ていたのですが、

演奏があまりに良かったので

思わずリアルタイムでブログに書き記している今現在です。けっこう感動した。

指揮はヴァンスカさん。かわいい怪獣キャラを連想してしまうのは僕だけ?

オーケストラは読売日響。僕がまだ生で聴いたことのない在京オーケストラ。

合唱は新国立劇場合唱団。

ソリストは林正子さん(ポニョの人ですね)、林美智子さん、中鉢聡さん、宮本益光さん。

どれもが素晴らしかった。CDとかテレビとか、スピーカーを通して聴いた演奏の中では生涯で一番良かった。

ヴァンスカさんの演奏はとにかくリズミカル。躍動する第九!ピリオド奏法の配置から繰り出される音は、まるで釣りたての魚が陸の上でビチビチと跳び跳ねているかのよう。速い、けどただ速いだけじゃない。それに応えてしっかり演奏するオケが素晴らしい。

第4楽章ではテノールの中鉢さんが良かった。日本人らしい?歌声というか、表情のある歌唱だったように思います。とりあえず、よく聴く感じのとは結構違った。存在感があった。

そしてもちろん合唱団。雑誌「レコードの友」でレビュアーの誰かが「こと第九の合唱に関しては新国立劇場合唱団が世界一」って書いていたような記憶があるのですが、確かに。昨年生で聴いた二期会の合唱団もすんばらしかったのですが、こちらも良かった。

とにかく、とても特別感ある第九演奏のように感じました。

予約録画だけして寝るつもりが、結局リアルタイムで全部見てしまったですよ。まったく。今日(てか昨日)はいつもより早起き&多忙(仕事納め&納会&品川でバイオリン練習お付き合い&埼玉往復で帰宅は12時すぎ)だった上に日本酒まで呑んでいたのに全然眠たくならなかったどころか目が冴えちゃったよ。どうでもいいけど。

ぼくと食玩

先月のことになるんですが、コンビニエンスストアで見つけたこの食玩を買ってみました。コペンが当たればいいなぁと思って。
lightweightsportstop01

コペンがあたる確立は4分の1。果たして!

外れたらもういっこ買おうとか思ってましたが…

lightweightsportsのコペン

みごと1発目でコペンを当てました!わーい。

でもさすがに全色コンプリートとか、そこまでこだわるつもりはナイアガラの滝。

2009年12月28日月曜日

ぼくと婚姻届

本日、婚姻届を書きました。

婚姻とどけ

いよいよメーテルと一緒になれるかと思うと感無量です。

銀河鉄道999_鉄朗とメーテル

2009年12月25日金曜日

ぼくとケーキ

あけまして…じゃなくて、クリスマスおめでとうございます。

メリークリスマス。

cake1ケーキを

cake2買ってみた


もろびとこぞりて。

かみのみこはこよいしも。

われらはきたりぬ。

2009年12月15日火曜日

ぼくの映画音楽ベスト3

突然ですが、僕は映画音楽が好きです。感動した映画は例外なく音楽が素晴らしく、そのサウンドトラックを購入することも多々あります。

そんな僕がおすすめする映画音楽ベスト3を発表してみたいと思います。

パッと思いつくのは「インディージョーンズ」のあのテーマや、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のテーマなどの格好良くて勇ましい音楽たち。これだけの時を経ても強く心に残り続けているこれらの音楽は偉大です。でもベスト3かと言うと違う。

ベスト3に入るのはやっぱり映画自体に感動し、そこにあった音楽ということになるでしょうか。もちろん音楽自体をとってみても全くの僕好みで感動的であることが求められます。

では…

第3位!「The Cure」より全曲

マイ・フレンド・フォー・エヴァー ― オリジナル・サウンドトラック
マイ・フレンド・フォー・エヴァー ― オリジナル・サウンドトラック
クチコミを見る


日本題「マイ・フレンド・フォーエバー」と言えば知っている方も多くいるのではないでしょうか。HIVに感染した友人を救おうとする少年の友情物語です。普通の人間ならまず泣けます。

これの音楽を担当しているのがDave Grusin。言わずと知れた現代ジャズ&フュージョンの大御所です。Mountain Danceとか有名。

この人の作ったサウンド・トラックがとにかく素晴らしいんです!

そう思っている人は世の中にたくさんいるらしく、日本のテレビ番組のBGMとして、それはもうしょっちゅう使用されています。Amazonのサイトから試聴できます…と思ったら試聴できないじゃないか。

というわけで僕がこの動画で(こっそり)使った音楽がメインテーマです。いいよね。これ以外の音楽も素晴らしい。


つづいて第2位!

映画「Jack」よりBryan Adamsさんの「Star」です。

映画の主題歌なのですが、エンドロールで流れるだけでなく劇中のオープニングでも使用されています。映画の内容にかんぺきにマッチした感動の一曲です。

僕は「Jack」をカナダで見たのですが、直後にこの「Star」が収録されているブライアン・アダムスさん(この人そう言えばカナダ人)のアルバム「18 'til i die」を購入したくらいです。ちなみにこのアルバムを買ったCD屋のオヤジが「それ最高だぜ」と言っていたのが懐かしく思い出されます。

たしかに最高です。アルバムも最高なのですが、特にこの曲。

ビートルズの「The Long and Winding Road」的な曲なのですが、それを超えてます。あえて言うと。是非、是非、聴いて欲しい。


Youtube検索してみてはじめてPVがあるのを知った。でも正直映画「Jack」の方が、この曲にはふさわしいです。

ちなみに「Jack」は僕の現時点での歴代No.1映画です。

そして第1位!

「さよなら銀河鉄道999」より「再会~Love Theme~」デス!



聴いて頂ければわかりますが、とにかく感動的。ロマンチック。

鉄郎とメーテルが再会するところで流れるんです。

メーテルぅ~!!!

もし映画「さよなら銀河鉄道999」を見ていない30代・20代がいるのならさっさと見て下さい。

東海林修さん作曲のすんばらしいピアノ曲。て言うかピアノ協奏曲。オーケストラとの絡みも絶妙。これ生で聴きたいなぁ。

〈ANIMEX 1200シリーズ〉(4) 東映長編アニメーション映画 オリジナル・サウンドトラック 交響詩 さよなら銀河鉄道999〈ANIMEX 1200シリーズ〉(4) 東映長編アニメーション映画 オリジナル・サウンドトラック 交響詩 さよなら銀河鉄道999
アーティスト:サントラ
販売元:コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日:2003-09-25
おすすめ度:4.5
クチコミを見る


以上、ふと思いつきで僕の好きな映画音楽を3つ紹介してみました。ではまた。

2009年12月13日日曜日

ぼくとBOOKOFF

BOOKOFFにマンガ等を売ってきました!BOOKOFFの買い取りを利用したのは初めてです。

今回売った主なものはこんな感じ。他にもありますが。

・キン肉マン 文庫版 全巻
・聖闘士星矢 文庫版 全巻
・めぞん一刻 文庫版 全巻

・村上春樹「東京奇譚集」単行本
・サリンジャー著・村上春樹訳「キャッチャー・イン・ザ・ライ」単行本
・村上龍「盾」単行本(絵本?)

・「コーラルフィッシュ」雑誌 第1号~第8号
・「はじめての海水魚」シリーズ 雑誌3冊

結果はこちら!どん!
BOOKOFF


どうでしょ?僕としてはおおむね予想通りでした。

コミックのどれが「大人コミック」で何が「少年コミック」なのか、その境界がまったくわかりません。ですがおおよそ1冊あたり30円~40円の値段がついてます。まぁそんなもんでしょう。

村上春樹の「東京奇譚集」が50円というのはちょっと安いような気がします。出せば売れるでしょうし、せめて定価の1割くらい100円はつけてほしかった。

納得いかないのは雑誌。コーラルフィッシュシリーズ。大変美しい雑誌で、資料的価値もあります。これが1冊10円!ちょっと悲しいです。ヤフーオークションで売ればもう少し値がつくとは思いますが、その手間を惜しんでいるので文句は言えませんが。

て言うか村上龍の「盾」が児童書30円というのもねぇ。すごく状態良かったのに。

BOOKOFFに関して言うと、その著作の価値は値付けに一切関係ないようです。全巻そろってるとかも関係ない。要は状態のキレイさのみ。そうでもしないと各店舗での買い取り価格に大幅な差が出てしまうでしょうね。チェーン展開している宿命みたいなものでしょう。各店舗に買い取りマスターみたいなのを配置すればいいのでしょうがね。

ちなみに今回、トミカ12星座コレクションというレア・ミニカー11種(未開封!)も持って行ったのですが、見せるなり即座に「1台10円です」と言われ、「え、限定モノですよ!?」と食い下がっても「10円です、すみませんが」となり結局売らず。それはもったいなさすぎる!だってパッケージを開けてもいないんですよ!(ちなみになぜ11種かというと、それはコペンだけ自分でとっているからです。て言うかそのコペンだけがほしいがために昔ヤフーオークションで落としたんだよね12台セットを。)

それにしてもここのBOOKOFFはとても大きくて、何でも売ってる。今度また売りに行こうっと。昔のデジタルカメラとか捨てるのしのびないもんね。

ぼくと値上がり

ぶっちゃけ武蔵小杉というところのマンションに住んでいます。先日なにげなくチラシを見ていたらうちのマンションの一室が売りに出ていたのですが、その価格にびっくり!

新築時の価格よりも1,000万円以上高いじゃないか~!

なんか勝った気分です。売ろうかな?げへへ。

いよいよ来年3月には横須賀線の新駅が開業します。楽しみです。

2009年12月7日月曜日

都響で第九@新宿

新宿文化センターで第九を聴いてきました。第九シーズン到来です。演奏は都響。

��プログラム>

フレッシュ名曲コンサート「第九演奏会」2009年12月6日(日)

会場:新宿文化センター大ホール

指揮:レオシュ・スワロフスキー
ソプラノ:國光ともこ
アルト:手嶋眞佐子
テノール:福井敬
バルトン:成田博之
合唱:新宿文化センター「第九」合唱団

・ベートーヴェン「コリオラン序曲」
・ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」


新宿で第九チラシをスキャン。今後もそうしようっと。


いや~良かったですよ!期待以上。合唱も良かったし、演奏も素晴らしかった。

指揮者のスワロフスキーさんがなんか良い。速いテンポでぐいぐいとオーケストラ、観客をひきこんでいく、ドライブ感ある演奏でした。ともすれば暴走になりかねないところで、そこはさすが都響、しっかりと指揮者についていきます。コンサートマスターは山本友重さんでした。

速いんだけど、押さえるところは押さえてるんですよね。特に感心したのが第2楽章で、ホルンとオーボエが掛け合うところ。絶妙な間を置くことですごく印象に残る、感動的な演奏でした。今日はオーボエの人の演奏が光った(ように思います)。

・・・・・

新宿文化センターは初めてだったのですが、なかなか良いホールです。ただ

やたら響きすぎる。

と言うか響きが金属的というか鋭角的というか。反射が鋭いように感じました。壁の素材が木材ではないからか。そのためオーボエのような鋭い音がやたら強調される。第4楽章だとトライアングルとピッコロの音がものすごく大きく聞こえました。

そう考えるとサントリーホールの優秀さがとてもよく分かります。適切に音を吸収しつつも豊かな響きを残す、みたいな。なるほどね。またひとつ賢くなったような気がします。

とは言え新宿文化センター、良かったですよ。合唱もよく響いてました。極端な言い方するとお風呂の中で歌っているかのようでした(←言い過ぎ)。祝祭的な味付けがなされるホールと言っていいかもしれません。

来週はアマチュア・オーケストラが演奏する川崎市民第九に行ってみようと思います。

2009年11月30日月曜日

都響とコンサートマスター

池袋に都響を聴きに行ってきました。定期公演Bシリーズの他に、実はこの芸術劇場シリーズも年間シート(全4回)をとってます。

��プログラム>

東京芸術劇場シリーズ『作曲家の肖像』 Vol. 74《ベートーヴェン》(11/29)

会場:東京芸術劇場

指揮:エリアフ・インバル
ピアノ:青柳晋

ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」 第2番 op.72a
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92


先日のサントリーホールに続いて指揮は巨匠エリアフ・インバル。先日のマーラー第4番がすごく良かったので今日も楽しみです。

が、僕の体調が悪かったからなのか、いまいち盛り上がらず。「のだめカンタービレ」でお馴染みのベートーベン交響曲第7番も期待していたほどの興奮・感動は得られませんでした。すごく良くまとまっていたと思います。ブラボーもたくさん飛んでいました。でも僕には何故かもう一つでした。

ところで今日のコンサートマスターは四方恭子さん。先日、電撃的に?都響のソロ・コンサートマスターに就任されたベテラン・名バイオリニスト。以前はケルン放送交響楽団のコンサートマスターを務めていたこともあるらしい。サイトウ・キネン・オーケストラのメンバーにも名を連ねていらっしゃいました。

僕は初めてだったので、演奏中ずーっと四方さんを見ていたのですが、演奏が非常に淡麗。いつもの3列目でなく、今日は3階席だったので個別の音までは聴き取れていませんが、とても上品な雰囲気を醸し出されています。無駄な動きがない!

でもその「無駄な動きのなさ」が、コンサートマスターっぽくない!

僕が知ってるコンサートマスター像は、第2の指揮者として大きなアクションでオーケストラ全体の呼吸を合わせるもの。矢部達哉さんとかそうですよね。

四方さんの横に、都響コンサートマスターの山本友重さんもいたのですが、今日はコンサートマスター役でない山本さんの方がよっぽどコンサートマスターらしかった。

どっちが良いとか言うことではなく。

2人の動きを比べて見ていると、動作1つ1つの動きだしタイミングが明らかに違うんです。山本さんの方が動きだしが早い。山本さんの動きにはいわゆるアウフタクトがある。アウフタクトとは1拍目に入る直前の準備的な拍のこと。「せ~の」って部分ですね。対して四方さんの動きには余分な動きがない。1拍目が一瞬で的確に入る。モーションが読めない。ボクシングとかされると強いかもしれませんね。

僕がもし一緒に演奏するなら絶対に山本さんの方が合わせやすそう。素人見解なので本当のところはわかりませんが。

なので今日は逆に山本友重さんの演奏の良さをすごく感じました。それが一番の収穫。今まで都響のコンサートマスターと言えば矢部達哉さんで、矢部さんがいないときは(つまり山本さんのときは)けっこうガッカリしていたのですが(スミマセン)、これからは山本さんのときでも楽しく聴くことができそうです。僕にとってそういう心理的な親近感がもたらす影響って決して小さくないんですよね。

四方恭子さんのバイオリンもまた聴いてみたいです。今度は3列目で聴いてみたい。

ではまた。

2009年11月26日木曜日

都響でマーラー第4番

都響の定期公演に行ってきました。都合で直近2回を聞き逃していたので、すごく楽しみにしていきました。ちなみに聞き逃した分のチケットはハーマイオニーさんの知人に譲渡。

��プログラム>

第688回定期演奏会 Bシリーズ(11/19)

会場:サントリーホール

指揮:エリアフ・インバル
ソプラノ*:半田美和子

・ラヴェル:シェエラザード*
・マーラー:交響曲第4番「大いなる喜びへの讃歌」 ト長調*


今回はなんと言ってもマーラーの交響曲4番です。正直に言って、初めて「マーラーいいじゃん!」って思いました。グスタフ・マーラーさん、素晴らしいよ。

昨年はインバルさん指揮の「千人交響曲」を聴いたりしましたが、正直「スゲーけどあんまり好きくない…」て感想。なんつーか大げさすぎて音楽の全体像がじぇんじぇんつかめない、って言うか。

そこにきてこの4番はとても良い規模感。オーケストラもベートーベンくらいの規模ですし、演奏時間も50分ほどとさほど長くない。また全4楽章形式の典型的な交響曲形式で親しみやすいし。

音楽もなんだかわかりやすい。第1楽章は大迫力。大音響に包まれて恍惚となりました。なんかよくわからんけどちょっと感動。第2楽章はソロ・コンサートマスターの矢部さんによるバイオリンソロがふんだんに聴けて嬉しかった。第3楽章はまさに天上の音楽。ゆったりと美しい旋律がやわらかく降り注いできます。そして第4楽章はソプラノ独唱とあい混じって感動のエンディング。静か~に終わります。

理論的には説明できないのですが、このマーラー第4番の演奏は本当に良かった。とても良かった。今年の僕のNo.1コンサート候補です。

こないだの辻井君のといい、このインバルさんのといい、今月はどちらも最高のコンサートでした。ちなみに来シーズンはインバルさん&辻井君による協奏曲のプログラムが都響であるんですよね、すごい!今から楽しみです!

2009年11月20日金曜日

ボジョレー・ヌーボー、解禁されましたね。さっそく飲んできました。

毎年解禁日にスーパーで買って家で飲むことが多いのですが、今年はサントリーホールで都響のコンサートがあったので、その帰りに六本木一丁目のレストラン・バーでグラスで2杯だけいただきました。

出されたのは僕が毎年飲んでいる、たぶんもっともポピュラーであろうジョルジュ・デュブッフのボジョレー・ヌーボーです。

なんて爽やかで明るいお味!今年は旨いらしいと聞いていたのですが、確かに!

ヌーボーらしく飲みやすくアッサリしてはいるのですが、結構味がある。なんか飲んでいて楽しい気分になるような、踊り出したくなるような感じです。これはガブガブ飲みたくなったぞ!

ここ数年はずっとマズかったですからね、ヌーボー。その年の気候によって出来具合が変わってくるということの意味を初めてリアルに実感できました。

だって普段安いワインしか飲んでないから、同じ銘柄の良い年・悪い年なんて気にしないんだもの。ってことは安いワインでもやっぱり年度によって美味しいマズいはあるのでしょうね、当然。今度クロネコワイン(Gato Negro)で年度ごと飲み比べをしてみようかな。

と、言うわけで今年のヌーボーはオススメです。

是非楽しい音楽でも聴きながら気楽にガブガブ飲んでみてください。そうですねぇ、クラシックだとモーツアルトの協奏曲なんかがいいんじゃない?オーボエ協奏曲 K.314(のだめで黒木君が演奏してたやつね)とかピッタリ!

ポップスだとなぜかパッと思いついたのがユーミンの「天国のドア」。あと大江千里の「十人十色」とか。(我ながらヘンな選曲のセンスだ…。)ゆずだと「友達の唄」。楽しい曲ね。

2009年11月18日水曜日

今日は後輩のナガタくん、イナダくんと、4人で新橋で飲みました。あと1人はハーマイオニーさん。

で、2件目に行ったお店はナガタくん紹介だったのですが、なんとうちの(と言うのは関西学院のこと)中・高・大出身の若干23歳がオープンしたばかりのお店。

「つぼ焼 鈴蘭」です。新橋烏森口出口徒歩3分くらい。

食べログのページがこちら。
サントリーのページがこちら。僕、コメント付けてみました。

つぼ焼 鈴蘭

つぼ焼、美味しかったですよ。貝なんですが、お汁に味がしみ出していて、美味しい&とてもあったまりました。

いただいたお酒は松竹梅の「豪快」というお酒。熱燗でいただきました。辛口の清酒ですが、なかなか悪くなかったですよ。料理によく合ってました。偏差値55。

それにしても大卒で、新橋に店を構えるとはなかなかスゴイ野郎です。今後もOB誘って、たまに飲みに行ってあげないとな、という親心が芽生えちゃいます。

OBの方は是非行ってあげて下さい。2件目とかに調度良い感じです。もちろん1件目でも良いですが(笑)。


��今回の日本酒偏差値>

・宝酒造 松竹梅「豪快 辛口」…55

・小山酒造「丸眞正宗 純米吟醸」…59
・月桂冠「華やかなかおり純米酒」…49
・松竹梅「キレのある超辛口清酒」…45
・月桂冠「月」…50
・黄金井酒造「純米酒 盛升」…49
・ちゃんこ鍋「樹月」で飲んだ「鬼ころし」竹酒仕様…51
・日本盛「すっきりした味わい大吟醸」…50
・沢の鶴「特別純米酒 山田錦」…53
・白鶴「豊かなコク 山田錦 特別純米酒」…51
・白鶴「まる」…39

・黒龍酒造「黒龍 純米酒」…65
・福光屋「黒帯 悠々 特別純米」…58←変更


2009年11月17日火曜日

ぼくとイヤフォン修理

全ては酔った勢いから始まりました。

・・・

愛用のイヤフォン「ER-6i」の調子がおかしい、と気づいたのは先月。なーんか左の方が音が大きい。左右付け替えてみると今度は右の方が音が大きい。もとに戻すとやっぱり左の方が大きい。

��?

いろんな音楽をかけてみて、その音楽を他のイヤフォンでも聴いてみて、と色々な作業を繰り返しました。

あれだけ悩みに悩んで、清水の舞台から飛び降りるぐらいの決意で(大げさ)大枚はたいて購入した、そして超絶気に入っているこのER-6iがまさか壊れるなんて。

ウソだ!ウソと言ってくれ~!

ちなみにこちらがER-6i購入時のお話、長いです(前編)
ちなみにこちらがER-6i購入時のお話、長いです(後編)

どれだけ振っても揺らしても寝ても覚めてもやっぱり左の方が大きい…。だめだ壊れた。断線?

ガッカリちゃん

・・・

そうだ!男子たるモノ自分で直そう!って思ったのが先ほど。

あきらめの悪い僕は「なんとかならないかなぁ」と思って端子(プレイヤーにさすところ)をいじくっていたところ、プラスチックのカバー部分がぽこんと外れて銅線があらわになりました。そこがなんか具合悪そう。

ここだ!これを換えれば良いのだ!

そうです。端子のところを別のイヤフォンのに取っ換えれば良いのです!(たぶん)

ちょうどそのとき(あまりおいしくない)純米酒を飲んでいた僕は、深く考えたり、事前に調べたりすることなく、あっという間に躊躇なく

チョキん!

と端子部分を切り離しました!わーもう後戻りできない。

まぁでも車のオーディオとか自分で付けられるしたぶん大丈夫。要は銅線をむき出して、繋げりゃいいんでしょ?

イヤフォン修理01

でも酔ってるせいもあるのか、銅線むき出しがなかなか上手くいきません。コードのビニール部分をハサミでちょっと挟んでグイッと引っ張れば銅線が出てくるのですが、ハサミで挟む力がちょっと大きいとすぐ銅線に傷がいってしまいます。ちょっと切れちゃう。

で、片っぽを失敗すれば左右のもう一方も長さを合わせるためやり直さなければいけません。

で、繰り返すこと云十回(うそ)ようやく銅線むき出しが成功しました。ER-6iの左右と、端子部分を使うために犠牲にするイヤフォンの左右とで計4本。

左のコードには左のコードの中にも赤とゴールドの2つのラインが存在しています。右に緑とゴールド。それらを間違えないようにクリクリっと繋いでほい完成!

とりあえずiPodに繋いでテストしてみます。

・・・

・・・・・

・・・・・・・

あれ、聞こえない。何も。

云ともスンとも言いません。

なぜ!?なぜ、なぜ、なぜ!?はっきり言って途方に暮れました。

しかし途方に暮れている場合ではありません。こういうときはネットです、ネット。て言うかそもそものはじめから「イヤフォン修理」で検索して下調べぐらい普通はする僕なのですが…。

調べてみると知らなかった事実が!?

銅線にはエナメルコーティングがされているため、ただ繋げるだけでは通電しません

へぇ~。

で、そのエナメルコーティングをはがすためにはライターで炙るのがよいとのこと。へぇ~、なんか工作の時間を思い出す。

あらためて銅線むき出し部分をより長くして、ガスコンロへ向かいます。(うちにはライターがないので。)ヘンなガスとか出るとイヤなので換気扇をオン。念のためコップに水を用意して、いざ炙りing。

銅線のクセして意外とすぐに火がつきます、ロウソクみたいに。あわててフッと息を吹きかけて消します。程度がまったくわからないので、焦げ目が付かないぐらいにサッと炙りました。

そしてサンドペーパーで(ライターはないけどサンドペーパーはある)銅線をゴシゴシ。よしこれでOKなはずだ!

あらためてクリクリっと繋げてみます。

イヤフォン修理02これ偉そうに写真なんか載せてるけど、見る人が見たら酷いやり方なんだろうな。


するとどうでしょう!

今度は音が聞こえてきたじゃああ~りませんか!

左右の音量も同じに感じる!

大成功!?

・・・

繋ぎ目をテープでぐるぐる巻きにして固定。そのままだと見た目が最悪なので、手近にあったフエルトの巾着袋を切り刻んで接着剤付けて巻いてみました。

イヤフォン修理03

通勤にはもはや使えなさそうですが、家で使うにはこれで十分です。

辻井君が弾くラヴェルの「水の戯れ」もキレイに聞こえてき…

・・・

・・・

ん。

なんか左右で音の質が違うような…。

右の音量は確実に上がりました。うん、上がった。ような気がする。

でも左の方が若干ハッキリ聞こえるような…。右がくぐもってるって言うか。

いや!でもこれで十分だ!そんな気がするだけだ、たぶん!


・・・

途中で聴いたときは左右同じに聞こえたのになぁ。

プラシーボ?

・・・

で結局、左のイヤーパッド穴に小さ~くちぎったティッシュつめたら調度良くなった。音は悪くなるだろうけど。

て言うかティッシュつめのアイディアをチョッキンする前に気づけば良かった~。そしてらこんな無謀なことしなかったのに~。わ~ん

作業の意味は…無かったかも。

ちゃんちゃん

埼玉・川口に渡る新荒川大橋の手前に東京23区で唯一の酒蔵小山酒造があります。たまに川口に行くことがあるので、前から気になっていたのですが先日ついに立ち寄ることができました。お店では素敵なおじさんとお孫さんらしきお子様が対応してくれました。アットホーム(笑)。マンガ美味しんぼにも登場しているらしいですよ。

goods_1購入したのはこちら「丸眞正宗 純米吟醸」です。720ml瓶でお値段1350円。

う~ん、旨い!

偏差値59!

これは好みの味です。コクとキレのバランスが調度良い。毎度素人感想で申し訳ないのですが、純米酒らしいスッキリさと、吟醸酒らしい豊かな香り+旨みが両立しています。辛口でも甘口でもない感じ。こりゃ飲み過ぎる(笑)。

オールマイティにどんな料理にも合いそう。しゃぶしゃぶを食べながら呑みましたが、最高!しんみりハッピーな気分(?)に。

これは良いお酒を見つけました!

僕って自分では「辛口好き」だと思っていたのですが、こういうのを飲むと一概にそうでもないなと気づきます。むしろバランス重視と言うか。甘ったるいのは好みではありませんが。

5名以上だと酒蔵見学+試飲をさせてもらえるらしいので、仲間を集めて行ってみたい!

HPはこちらです。勝手にリンク。


��今回の日本酒偏差値>

・小山酒造「丸眞正宗 純米吟醸」…59

・月桂冠「華やかなかおり純米酒」…49
・松竹梅「キレのある超辛口清酒」…45
・月桂冠「月」…50
・黄金井酒造「純米酒 盛升」…49
・ちゃんこ鍋「樹月」で飲んだ「鬼ころし」竹酒仕様…51
・日本盛「すっきりした味わい大吟醸」…50
・沢の鶴「特別純米酒 山田錦」…53
・白鶴「豊かなコク 山田錦 特別純米酒」…51
・白鶴「まる」…39

・黒龍酒造「黒龍 純米酒」…65
・福光屋「黒帯 悠々 特別純米」…58←変更

2009年11月14日土曜日

40年物の梅酒

広尾にある行きつけのお店で店主から40年ものの梅酒をプレゼントしていただきました!

これが超、超、おいし~い

熟成されることの本当の意味を今日知りました。ただまろやかになったり、味が豊かになるだけではなく、そこに新しい何かが誕生している感じ。

だって40年ですよ、40年!今からだと、今日から漬けはじめても飲めるのは僕が73歳になったときですよ!こんなのを飲める機会ってそうはない。

本当に美味しかった。今まで生きてきた中で一番おいしい梅酒でした。

店主のおじさまから「これお祝い。こんな風な夫婦になってね」とお言葉をいただきました。シブすぎるぜオヤジ!

2009年11月13日金曜日

辻井伸行くん@紀尾井ホール

僕が勝手にひいきにしている天才ピアニスト、辻井伸行君のコンサートに行ってきました。ソロで聴くのは昨年のサントリーホール、今年の西宮に続いて3回目。

場所:紀尾井ホール
ピアノ:辻井伸行

��プログラム>
ベートーベン:ピアノ・ソナタ第8番ハ短調「悲愴」
ベートーベン:ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調「熱情」
ショパン:バラード第1番ト短調 Op.23
ショパン:4つのマズルカ Op.24
ショパン:2つのノクターン Op.27
ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調 Op.22

��アンコール>
ショパン:子守歌 変ニ長調 Op.57
辻井伸行:川のささやき


超絶に良かった!期待以上!本当に感動した!

え~、いつもながら必要以上におおげさに書いていると思われることでしょうが、これはホントに本当です。

特にコンサート本編で最後に弾いたショパンの「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」では

今、僕は世界で一番のピアノを聴いている、間違いない…

と真面目に思っちゃったくらい感動しました。思わずブラボー!3回も叫んだのは僕の新記録です(笑)。演奏、プラス休憩中に飲んだ赤ワインに酔っていたのもある(笑)

・・・

あのヴァン・クライバーン・コンクールでの金メダルを経て辻井君の音楽がどう変わっているのか、変わっていないのかがとても楽しみでした。結果から言うと、明らかに進化していました、良い方向に。

今日も聴いていて思ったのが、辻井君の演奏はまるで水の流れの様だということ。とても清らかでスムーズ。なめらかに耳に入ってきて、スッと頭に浸透します。そこは変わりません。ミスタッチがほとんどなく完璧なこともそこには関係します。

ただ以前(昨年のサントリーホールや4月に西宮で聴いたとき)は、その音の形(イメージ)が完全に真ん丸の無色透明だったように感じられたのに対し、今回は時に応じてそこにが付いたり、変形したり。よりコントラストの強い演奏へと変わっていました。

それは明らかに聴衆を意識した、よりプロらしい演奏です。

以前の段階でも十分に、彼の音楽には圧倒的な浸透力がありました。それは無色ゆえの、無垢ゆえの浸透力でした。彼自身が聴いて美しいと思える音を響かせていて、それが、彼が美しいと思う純真な心そのものとともに僕らの心に響いていた。

しかし今回は要所要所において「オレの音楽を聴け!」的な、より積極的なアピールが響いていたように思います。特にベートーベン。サントリーホールで聴いたときよりも、明らかに音が強くたくましくなっていました。

「あぁ、もう無垢ではいられないのね…」という気持ちはなきにしもあらずですが、でも辻井君がより辻井君らしい色と表現を手にしたのならそれは喜ばしい進歩です。われわれ聴衆はより明確に、辻井君が「本当に」表現したい音楽を味わうことができます。

それに辻井君は辻井君です。どんなに音が強くたくましくなっていようとも、そこにイヤな押しつけがましさは一切ありません。あくまで透明で美しい、水の流れの様な、浸透力のある音を聞かせてくれます。ただその色と形にバリエーションが増えただけです。

お母様著の本「のぶカンタービレ」の中で、師匠でピアニストの横山幸雄さんから、曲の中に自分なりの味付けを求められたというくだりがあります。その課題を今や完全にクリアしているなと、僕は思いました。

アマゾンのレビューで「上手なだけじゃん」って書かれているのを見かけたことがありますが、そう言う輩は一度生で聴いてみろってんだ!

え~と、素人のくせにまた偉そうなことを書いてしまいました…。

とにかく、僕は今日のコンサートに大感動しました。コンサートでこんなに感動することってそうはありません。今年の年間No.1コンサートの大本命デス。

個人的に明日、仕事でとってもストレスのかかるイベントがあって、結構くら~い気分だったのですが、なんだか吹っ切れました。

いや~よかった~。本当に良かった。また1つ好きな曲が増えたことも嬉しいですし。

・・・

握手会があるかなぁ?とか思って、わざわざ今日まで買わないでおいた辻井君のヴァン・クライバーン・コンクール・ライブのCDを会場で買いました。で、今(まさに今)パソコンに取り込もうとしていたのですが、僕のノートPCでは読み込めません。見ればCompact Discのロゴが何処にも印刷されてないじゃないですか!?アメリカ製のCDでたま~にあります、そういうの。どうしたものかと思いましたが、デスクトップの方のPCでは取り込めました。もしご自分のパソコンで取り込めない場合は、別のパソコンで試すことをオススメします。

ちなみに2005年のショパン・コンクール・ライブCDも購入。9月に発売されていたことを不覚にも知らなかった。

ついでに月刊ショパンの別冊も購入。あと今回のコンサートツアー・パンフレットも購入。お金もないのにまとめて買いすぎだとハーマイオニーさんから怒られました。マジで。

でもいいんです。辻井伸行君に関するモノは今後も全部買うから、絶対!では!

感動のヴァン・クライバーン・コンクール・ライブ感動のヴァン・クライバーン・コンクール・ライブ
アーティスト:辻井伸行
販売元:KING RECORDS
発売日:2009-09-09
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ショパン・コンクール 2005~ショパン作品集ショパン・コンクール 2005~ショパン作品集
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ショパン7月号増刊 辻井伸行 金メダルへの軌跡 2009年 07月号 [雑誌]ショパン7月号増刊 辻井伸行 金メダルへの軌跡 2009年 07月号 [雑誌]
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2009年11月10日火曜日

最近呑んだ日本酒を4つまとめてちゃちゃっとご紹介。偏差値とか勝手につけてますが、全ては僕の独断と偏見によるものです。お酒の味は売り場の保存状態とかにも大いに影響しますので、その辺も加味して読んでください。

あと、僕は毎晩呑んだくれているわけではありませんので(笑)。ちょっとしか呑んでません!

■その1

ファミリーマートで売ってる「粋」シリーズより「華やかなかおり純米酒」です。メーカーは月桂冠。
familimartの粋

缶をあけた瞬間たちのぼる芳醇な香りや良し。こりゃ一般ウケするね。なんかおいしそう。

でも呑んでみるとそれほどでもナシ。これまでの2つにくらべると味わいに欠ける。確かに香りは良いけどね。京都伏見の香り?

というわけで偏差値49です。

■その2

引き続きファミリーマートで売ってる「粋」シリーズより「キレのある超辛口清酒」。メーカーは松竹梅。

えーと、好きくない。偏差値45

結局のところ僕の好みの問題なのですが、「粋」シリーズでは白鶴の山田錦が一番おいしかったです。キレとコクのバランスが大事ですね。

■その3

近所のコンビニエンスストアで買ってきました月桂冠「月」です。カップで買いました。ムーンにフィット!?

月桂冠の月

全然期待してなかったのですが…。意外や意外、悪くない。お値段150円ですから、そりゃ美味しい!とはいきませんが、悪くない。うん悪くない。

もちろん醸造アルコールで薄めてはありますが、「まる」と違って糖類添加はありません。なのであくまでスッキリとした味わい。これなら確かにムーンにフィット!

偏差値50あげちゃいます。

■その4

神奈川の地酒ということで、黄金井酒造より「純米酒 盛升」です。近所のダイエーで購入。

純米酒 盛升製造日が10月だったので、期待。


えーと…。う~ん。

純米酒なのは良いですが、香り、味わい、ともにイマイチ。もしかしたら保存状態が悪かったのかも知れませんが、正直おいしくありませんでした。偏差値49

・・・・・

今回の4つは正直どれもイマイチ。しいて言うなら、期待してなかった分「月」が良かったかな。

お金がたまったら高い純米大吟醸酒を買ってみたいです。

��今回の日本酒偏差値>

・月桂冠「華やかなかおり純米酒」…49
・松竹梅「キレのある超辛口清酒」…45
・月桂冠「月」…50
・黄金井酒造「純米酒 盛升」…49

・ちゃんこ鍋「樹月」で飲んだ「鬼ころし」竹酒仕様…51
・日本盛「すっきりした味わい大吟醸」…50
・沢の鶴「特別純米酒 山田錦」…53
・白鶴「豊かなコク 山田錦 特別純米酒」…51
・白鶴「まる」…39

・黒龍酒造「黒龍 純米酒」…65
・福光屋「黒帯 悠々 特別純米」…60

2009年11月5日木曜日

ぼくとおもしろネオ写真

ひさしぶりに面白い!と思えるネオ写真が撮れました。こちらです。

ネオとコップ

これ、コップの中の水を飲もうとして顔をつっこんでいる状況です。目を見開いているところがいいでしょ。結局届かなくて、水は飲めませんでした。

日常でこういう面白シーンに遭遇することは、家に猫がいると結構あります。でもそれは一瞬のことなので、多くの場合カメラの準備がなく写真に残すことができません。でもこのときはたまたま手元に一眼レフカメラがあったので撮影することができました。ラッキーな1枚です。

自分としては超気に入ったので、デジタルカメラマガジンという雑誌の読者広場に投稿してみました。フォトコンテストの方じゃないですよ。モノクロページだけど、紙面に載ったら嬉しいなぁ。

・・・

またしばらくネオに会えなくなるので寂しいです。

2009年11月4日水曜日

昨日は水泳部コーチのOB会でした。今年は参加者が少なくて寂しかったので来年は是非おこし下さい。

場所は例年通り、甲東園のちゃんこ鍋「樹月」。僕が現役のときからほぼ毎年ここ。ちゃんこ鍋が超おいしいので是非どうぞ。

コーチOB会以外でもたまに行きたいと毎年思っているのですがなかなか実現せず。つぎ大阪に帰ったときはみんなを集めて行きたいな。

・・・

で、お酒の話なのですが今回は飲み放題プランに含まれる唯一の日本酒である「鬼ころし」をいただきました。

この「鬼ころし」なのですが、いったいどこのメーカーのお酒なのか?と思い調べたところ意外な答えが。

なんと「鬼ころし」という名前は商標登録されていないので、大小さまざまなメーカーがめいめい勝手に自分とこのお酒に使ってるらしいのです!知らなかった。スーパーでよく見かける小さな紙パックの「鬼ころし」は日本盛のものが多いような気が個人的にはしますが、ネットで調べるとそれ以外の「鬼ころし」もいくつか見つかります。

もともとネーミングの由来は「鬼も参っちゃうくらいマズイお酒」らしいです。「強いお酒」じゃなくて「マズイお酒」なのがポイント。つまり粗悪なお酒につけられる一般名詞だったらしいのですね。

それをどっかの蔵元が「じゃあ逆にそれを商品名にしたらおもしろいじゃん?」などと思って売ってみたら大ヒット。各社それをマネをしたため、現在のように広まったみたい。

へ~。

というわけで「樹月」でいただいた「鬼ころし」がどこのものなのかは知るすべがありません。

味はどうだったかというと、結構おいしいです。偏差値51くらい。

「樹月」ではお酒を竹の入れ物に入れて竹酒仕様にしてくれるので、そのせいでプラス1くらいされてるかも知れませんが。まぁあと雰囲気も。

「安い日本酒」=「鬼ころし」は間違いなさそうですが、意外とおいしいのが良いところ。スーパーで売ってるパックの「鬼ころし」がもし今回飲んだのと同じものであるならば、カップ酒なんてバカらしくて買ってられませんね。結論的に。

<今回の日本酒偏差値>

・ちゃんこ鍋「樹月」で飲んだ「鬼ころし」竹酒仕様…51

・日本盛「すっきりした味わい大吟醸」…50
・沢の鶴「特別純米酒 山田錦」…53
・白鶴「豊かなコク 山田錦 特別純米酒」…51
・白鶴「まる」…39

・黒龍酒造「黒龍 純米酒」…65
・福光屋「黒帯 悠々 特別純米」…60



先日に引き続いてファミリーマートの清酒「粋」シリーズから、「すっきりした味わい大吟醸」を呑んでみました。メーカーは日本盛。

「粋」シリーズ全4種
familimartの粋

この4種の中では「すっきりした味わい大吟醸」が一番お高い。お値段350円。果たして?

缶を開けると吟醸酒(結構お米を削って作るお酒)ならではのフルーティ~な香りが広がります。うーん、いいニヨイ。どうしてお米から作ってこんなフルーティな香りがつくのでしょうか。自然の神秘?です。もっとも「醸造アルコール入り」つまり非純米酒ではありますが。

味わいもまさに商品名通り「すっきりした味わい」です。旨いことは旨い。偏差値50

でも若干物足りなさを覚えます。スッキリしすぎ、というか薄いというか。おそらくは若者向けと言うことでスッキリとしてクセのない飲みやすい味に仕立てたのでしょうが、これはちょっとやりすぎ、かも。

端麗辛口、水の如し

ま、でもなかなかクールなお味で悪くないですよ、ホント。お酒好きにはお薦めできませんが、たまには日本酒でも飲んでみるかモーツアルトでも聞きながら、なんて人にはいいかもしれません。

<今回の日本酒偏差値>

・日本盛「すっきりした味わい大吟醸」…50

・沢の鶴「特別純米酒 山田錦」…53
・白鶴「豊かなコク 山田錦 特別純米酒」…51
・白鶴「まる」…39

・黒龍酒造「黒龍 純米酒」…65
・福光屋「黒帯 悠々 特別純米」…60



2009年11月3日火曜日

ぼくと水彩画(5)

ぼくと水彩画シリーズ、とりあえずのファイナル。

恥ずかしげもなく公開しちゃいます。えぇ、まったく。でもせっかく自分で描いた絵なんだからブログにアップしたくなる気持ちも分かるでしょ?(←なんの弁明?)

これまでに水彩+ペンで描いたコペンたちです。

コペン絵はがき絵はがきコペン肌色失敗して日焼け君になっちゃった。


コペン絵「青空コペン」青空コペン大人になって初の水彩画。ぼかしのテクを使ってみたかった感ありあり。


コペン絵「草原コペン」草原コペンもうちょっと上手くできたかも。不完全燃焼。


上の3つは全て同じ描き方です。

��.自分で撮った写真を見ながらエンピツで下絵
��.絵の具で色塗り
��.マーカーペンで縁取り

ちなみに絵の具はポスターカラー。発色がキレイだし、扱いやすいし、僕みたいな初心者には最適かもね。

う~ん、今後も続けたい。かも。

ちなみに、ですが、僕が描く人物イラストは、僕が小学生時代に愛読していた「ことわざ4コマまんが」の絵が元になっています。もし「あ~!」って思い当たった人がいたら是非コメントを!さすがにいないかな。

・・・

いつも言っていることですが、何かをやってみることで初めて自分の中にできあがる「何か」があります。

それは例えば、同好の他人に通じる気持ちの通路みたいなものであったり、借り物ではない自分だけの評価軸であったり。

僕にはある一本の軸があります。そこはいつまでも大切にします。そこにプラス、そこに繋がるたくさんの枝もあって、それをたくさん張り巡らせることも大切なことだと思って日々人生を楽しんでいこうかと。そんな感じです。

以前の分デス。
ぼくと水彩画
ぼくと水彩画(2)
ぼくと水彩画(3)
ぼくと水彩画(4)

2009年11月2日月曜日

ぼくと筑波サーキット

筑波サーキットに行きたい~。事情があって、現在封印中、2年ほど。

封印が解かれるのは…来月?

乞うご期待!

これを超える動画を撮影できるのか?けっこうコメント増えてます。



ニコニコ動画上のページはこちら。

コペン動画はここにもあります。YouTube再生リスト。

定期的にあげとかないと、当ブログのコペンネタが薄まっちゃう。って思って。

ひさしぶりにお酒ネタ。ファミリーマート限定清酒「豊かなコク山田錦特別純米酒」を呑んでみました。メーカーは白鶴。

ファミリーマート粋白鶴画像は缶缶辞典というHPから借用

このお酒、2007年12月にテレビ「ガイアの夜明け」で紹介されてたそうですね。僕は全然知りませんでした。ていうか存在そのものも先日まで知らなかった。本日たまたま目があったので購入したしだいです。

ファミリーマート限定の缶入り日本酒は全部で4種類あって、それぞれ違う清酒メーカーが製造しているそう。ファミリーマート頑張りましたね。そのうち他の種類のについても呑んでみます。

で、今回の白鶴「山田錦特別純米酒」。なかなか旨いじゃないですか。偏差値51

缶を空けたときにブワーと広がる純米酒の香りに、ちょっとした「本物感」を感じました。あとから述べる「まる」とは偉い違いです。一口呑んでみて「あ、これは好みの味だ」と思いました。

もともと僕が日常的に好んで呑んでいるのが沢の鶴の「特別純米酒 山田錦」なので、味はとてもよく似ています。ただ沢の鶴がかなりスッキリしているのに対し、白鶴の方はそれなりに味に重みがあります。とは言っても純米酒なので、スッキリはスッキリなのですが、確かにコクがある。名前に偽りなしです。

ただ無条件に「すげぇ美味しい!」かというと、そこはやはり値段相応。「これでなくっちゃ」という程ではなく、もっと美味しいのが(もちろん)他にたくさんあります。

ある程度呑んでいると、舌の上に雑味フィルターの様なモノが出来上がっていく感覚があります。精米歩合70%とかそういうことではなく、やはりアルミの缶に入っていることで妙な味が付いているのではないかと、素人ながら訝しがってしまいます。

て言うかお値段的にも200mlで350円は安くない。

でも、まぁこういうお酒もアリだよな。きっと若者向けに出してるんでしょうが、そういう努力はかいます。今後も是非出し続けてください。たぶんまた買います。

あと是非、冷蔵庫に入れて販売してください

よろしくお願いします。

・・・

先日、twitterでちらっとつぶやいてみたのですが、CMでよく見る白鶴「まる」のカップ酒も飲んでみました。カップ酒は普段絶対に買わないのですが、気まぐれで。

白鶴まる氷川きよしさんが宣伝してらっしゃいます。左手に持ってる純米バージョンは呑んだことない。

今回呑んだのは赤いラベルの通常バージョンです。

えーと。

まずい

以上。

やっぱり糖類とかそういうのを添加してる時点で終わってますよ。甘さが超気持ち悪い。こんなの日本酒じゃない。料理と一緒に呑んだのですが、料理の味が全然引き立たないどころか、料理がまずくなりました。

お値段150円だけどコストパフォーマンス的にも良くないと思う。これなら上の「山田錦純米酒」の方が100倍良いです。

こんなの売ってるから僕みたいなにわか日本酒ファンに「だから大手はだめなんだ」なんて思われるんですよ。

冷静に考えると、きっと戦後の日本酒はこんな味が普通で、こんな味に慣れた団塊世代がこんな味を愛飲しているから今も売れ続けているのでしょうね。大手メーカーのひどい作りの日本酒(というかニセ酒だよな)が、日本のおじさん連中の味覚を破壊してしまった、のかも。

なので未来を考えるなら、氷川きよしさんで「まる」なんかを宣伝させるんじゃなくて、それこそ「山田錦純米酒」や、他のおいしいお酒を宣伝したらいいんですよ、若者向けの。

pro_maru_ajiwai白鶴のHPより拝借

これをみると「まる」の純米酒バージョンに期待。

僕は心のふるさとである西宮・神戸にある大手酒造メーカーを基本的には応援しています。だからこそ白鶴はもっと若者に向けた、本当に美味しい純米酒を売ってほしいと思います。

なので今度はとりあえず「まる」の純米酒を呑んでみます。

��今回の日本酒偏差値>←今回からスタートですけど

・沢の鶴「特別純米酒 山田錦」…53
・白鶴「豊かなコク 山田錦 特別純米酒」…51
・白鶴「まる」…39

ちなみに
・黒龍酒造「黒龍 純米酒」…65
・福光屋「黒帯 悠々 特別純米」…60

ではまた。

2009年10月31日土曜日

第九の着信音

家族用にアップしました。欲しい人はどうぞ。

べートーベン第九 第4楽章その1
べートーベン第九 第4楽章その2

docomoの904/705以降で使えます。

コピーライト的には問題ないよね、ベートーベンだいぶ前に亡くなってるし。

着信音作るのって結構面倒なんですよね。暇な人はやってみるといいよ。落とし穴がいっぱいあるから。

2009年10月30日金曜日

マイケル「THIS IS IT」感想

マイケルジャクソン「THIS IS IT」見てきました。



頂点

至高

最強

Invincible

感想は以上です。



いや、ほんとに。

マイケルさんが亡くなった後、何度かそのことをブログに書こうと思っていたのですが書けませんでした。おおげさなんですが、僕にとってマイケルさんはすごく思い入れのある方なんです。今回もマイケルさんについては書けませんが、映画についてはちょっとだけ書いてみます。

大きな期待を持って封切り当日に見に行ってきたのですが、出来は期待以上でした。

出ました星5つ!☆☆☆☆☆

●期待以上だった点その1 = 生歌・生音が盛りだくさん

僕ぐらいのファンになると歌を0.2秒聞いただけで、それが「CDで発売済みの音源」なのか「それ以外」なのかが判断できます。今回は「それ以外」がたくさん聞けました。映像は何種類かの動画を編集しているので、生歌なのかクチパクなのかの判別は非常に難しいのですが、それでも僕らファンが聞いたことのない歌唱がたくさんあってすごく嬉しかった。中には音質が悪いのもあったので、たぶんリハーサルで歌ったのをビデオで撮ってた音源とかあるかもしれません。それはそれで臨場感、人間味があり超グッド。

あともともとの僕の想像ではほとんどの音楽がコンピュータ演奏で、バンドは「ふり」をしてるだけかと思っていたら全然!。僕の想像は完全に間違いで、ほとんどが生音・生演奏でリハーサルされていました。これにも驚き。そして演奏にはマイケルのアイディアがふんだんに盛り込まれ、音楽的に大変すばらしい完成度になっています。

マイケルさんはただ踊って歌うだけじゃないんですよ。音楽的なセンスも本当にすごい。この映画を見ればそのことがよく理解できると思います。

でもやっぱり歌ですね。この人の声は本当に特別です。

途中アカペラで「SPEECHLESS」という歌を歌うシーンがあるのですが、あまりに美しすぎる声に、聞いていて悲しみがこみ上げてきました。


●期待以上だった点その2 = ダンスはまだまだ健在

おんとし50歳になってしまったマイケルだったので、ダンスはさすがに厳しいかと思いきや、そんなことありませんでした。そりゃ全盛期のころの切れ味はありませんが、まだまだ人間ばなれした動きです。

さらに今回は、いままでにない動きが各所に追加されていて、さらに進化したマイケルを見ることができました。今まで以上に見入ってしまう、美しさを増したダンス。

もう見られないのが本当に悲しい。


●期待以上だった点その3 = お馴染みの歌が新アレンジ

ネタバレですが、特にスリラー→GHOST→Thretendのつなぎは「そうそう、これだよぉ!」って感じで最高でした。出来ればGHOSTとThretendの歌唱がほしかったところではありますが。

They don't care about us→HISTORYの流れも、前回のヒストリーツアーと微妙に異なったアレンジがされていて、超カッコよかった。

他、Black or Whiteも、Smooth Criminalも、全部がよりカッコよくなってました。

・・・

とにかく、

マイケルはカッコよすぎます。

全人類、過去、未来において最高、最強のエンターテイナーです。(歌って踊れる分、べートーベンより上だと思います。まじめに。)

・・・

全体に興奮して見ることができたのですが、途中、マイケルが美しい歌を歌うところでは例外なく悲しい気持ちになりました。もうこの歌声が聞けないのか、と。

・・・

とにかく、こんなにも見ながら終盤「終わってほしくない~」って思った映画ははじめてでした。

製作側もそんな気持ちだったのか、最後の最後の最後まで映像があるので、間違ってもエンドロールの途中で帰らないことをお薦めします。

・・・

あと2回は劇場で見たいです。

2009年10月27日火曜日

ぼくと礼拝

※母校でのウチワねたです。

本当に、すみません。そんな偉そうなことをしてよいものかどうか悩みました。自分の今の立場や状況を鑑みて、常識的に考えればそんなことをする資格が僕には全く無いなんてことはジュージュー承知しています。

でもこんな機会はめったにありません。

悩んだ末にやらせてもらうことに決めました。これはきっと僕自身のためになる。僕は、ひさしぶりに、自分をステップアップさせるきっかけがほしかったんです。

それが自分の礎である中学部の礼拝において可能ならば、それに勝るものはないのではないか、と。自分勝手ですね。

・・・。

と、言うことで先日、本当に本当に僭越ながら、母校中学部の礼拝にて講話をさせていただきました。場所は中学部礼拝堂。

結論から言うと、講話はそれなりに成功したかな?と。ところどころ確実にウケました。不謹慎ながらウケ狙いを随所にちりばめて話をしましたもので。あとはメッセージをとにかくシンプルにするよう心がけて。話の内容は恥ずかしくてここには書けませんが、一応「『とりなし』について」と題して話をさせてもらいました。「とりなし」とはキリスト教で「誰かのために祈ること」。誰かのためにお祈りすることの何がいいって、タダなのがいいですよね。お金がかからない(笑)。てのは冗談。それも話したけけど。

途中、去年の北京オリンピック、北島選手のことをとりあげたときにはかなりウケました。まずライバルのダーレ・オーエンってだーれやねんお前!、ってところで小笑い。そして「残り50m、皆さんこんな気持ちでしたよね、きっと『頑張れ~!うお~!』って」ってところでコブシを握って大声で「うお~」って叫んだところで大?笑い。(自爆気味ですみません…。何を話しにいってんだ、おれ!?)

あと途中「今から実際にお祈りしてみましょうコーナー」をやりました。友達やら家族やらをイメージしてもらって、その場で2秒間ほど目を閉じて祈ってもらったのですが、そのときに「さっきの北島選手に対するのと同じように、トリプル・アクセルを飛ぶ前の浅田真央ちゃんに対するのと同じぐらいの『うお~』って気持ちでお祈りしましょう」って。そして「せーの」でお祈りを始めて「ぷはー」で終わるのですが、それを3回繰り返すころには、ほぼ全員の生徒が「ぷはー」と言って顔を上げるんです。かなりの一体感でした。て言うか、みんな素直に目を閉じてお祈りポーズしてくれたのが感動ものです。

僕たちの三日月はまだまだか細くて、力もなければお金も無いかも知れないけれど、僕たちにはお祈りすることができるんです。誰かのために、自分を置いて、お祈りをすることができる。それはすごく尊いことで、今はそれで充分じゃないか。そしていつかは大きな満月となって世界に貢献できるような立派な大人に成長しよう!

「マスタリー・フォア・サービス」って言葉は使わなかったんだけど、一言で要約するとそういうことです。

あ~、本当に偉そうだ…、我ながら…。て言うかイイ年してまだまだ細っそい三日月な僕はどうなんだろう?

・・・

ちなみに讃美歌は「わがゆく道」をお願いしました。「わがゆくみち、いついかに~。なるべきかは、つゆしらねど、主はみこころ、なしたまわん」ってやつ。中学部出身の人にはきっとお馴染みの讃美歌なのではないでしょうか?最近は使っている讃美歌が昔のものから「讃美歌21」なるものに変更されていたので、歌詞とか変わってるのかなと思いきや嬉しいことに昔と全く同じでした。

感動したのが、中学部の生徒たちがほぼ全員まじめに大きな声でその讃美歌を歌ってくれていること。僕、歌詞をほとんど覚えてるんで生徒のほうを眺めながら歌っていたのですが、まじめに歌う子供たちの顔と、礼拝堂に響く声にちょっとウルってきちゃいました。

・・・

終わった後、宗教主事の先生から「あんなにウケるのは珍しい」「誰も寝てなかったよ」と言われてヒソかに結構嬉しかったです。ほめられるポイントが若干ズレてるような気もしますが(笑)。浜学園講師時代の経験が少しは生きたかな?(大人相手には通用しないところが悲しいですが…。)

こんな素晴らしい機会を与えられた僕は本当に幸せ者です。また改めて、自分の母校が好きになりました。共学化とかいろいろ大変革が迫っていますが、これからもずっと素晴らしい学校であり続けてほしいです。

今回のことは本当に僕にとって良いきっかけをなりました。月並みですが、これを機にまた頑張っていこうと、そう思いました。

関係者のみなさま、本当にありがとうございました。

2009年10月24日土曜日

ぼくとストイコビッチ

今年一番のスーパー動画。



ストイコビッチ、やっぱりすごすぎる。

て言うかよくこの映像を出してくれた!当日のニュース映像だとストイコビッチが蹴るところは写ってなかったですものね。

いや~、何度見ても壮快

ただYouTubeに寄せられてる国際色豊かなコメントにいくつか含まれる差別的表現が不快。いわゆる「ネットの住民」てどこでもそうなのね。

2009年10月23日金曜日

ぼくとトミカすいすいETCドライブ

このおもちゃ超ほしい~。買って買って買って~。



それはそうとビール飲みながらこれ見てるとなぜか超笑える自分がうける。

だってNSX(最後の白いやつね)超頑張ってるじゃん(笑)!

超超!

ちなみに僕のトミカコレクション。全部コペンだよ!
コペン集合まえ




2009年10月20日火曜日

ぼくと水彩画(4)

また1作できあがりました!デジタルカメラを忘れたのでiPhoneで撮影してみました。

コペンヘタ絵2(2)


今作はふたたびコペンを描いてみましたですよ。右のヘタ人物絵や背景はオリジナルです。いや~まさに小学生レベルとはこのこと。でも自分としては、なかなか僕らしい絵ができたなと思っています。

本当はボンネット上に青空と雲が反射してるふうにしたかったのですが、技術がおよばず。まぁでもこれはこれで良いかなと。

ヘタ絵でも何でもできあがると超嬉しい!のが絵を描く楽しさです。

ちなみに前回・前々回の記事はこちら。
ぼくと水彩画
ぼくと水彩画(2)
ぼくと水彩画(3)

いや~絵って楽しいなぁ。次回は来月になりますが、今から楽しみです。

ねおレッド作者近影


ぼくとスピード

JR西日本に知り合いはいない(と思う)ので書きますが、あれはひどい会社ですね。いくらなんでもちょっとひどすぎる。ナメてますよね、遺族を、完全に。OBぞろいの事故調査委員会も同じ。

ただふと思ったのですが、あの福知山線脱線事故の責任て本当にJR西日本にあるんでしょうか?

いや「ある」というのは大前提として、ちょっと別角度から考えて見ます。

基本:
どうして事故が起こったのか→運転士がスピード出しすぎたから

ですよね。そりゃたしかにカーブでの自動減速装置を計画通りきちんとつけていたら防げた事故だったとは思いますが、そもそもスピードの出しすぎが原因でしょう?いくら日勤教育が厳しいとかあったとしても、まともな神経の人間ならたくさんの人間を乗せた電車であのカーブをあんなスピードで走らない。

これ、車に置き換えてみると大変なことになります。世の中の交通事故のうち、スピードの出しすぎに起因するものはけっこうあるでしょう。それって

・スピードが出るような道路設計をした道路公団に原因がある
・スピードが出るような車を販売した自動車会社に原因がある

ってことになりますか?ならないですよね?

運転手がスピードを出しすぎたから、ですよね。

自動車なんて、日本国内における最高速度制限が時速100キロなのにもかかわらず、乗用車だと180キロまでは踏めば誰でも出せるように設計されています。もし100キロ以上のスピードで事故を起こしてしまったなら、それはそんな車を作った自動車会社に責任がある!ってことになりかねないですよね、JR西日本に責任があるのならば。

その辺どうなんでしょう?

最近て根っこの原因や、ホントの責任が見えにくい社会であることは確かですよね。そもそも世の中が複雑化しすぎているし、みんなが責任を回避・分散しようと勤めているし。

う~ん、結論はないんですが、とりあえずスピードは出し過ぎないようにしましょう(笑)。では。

2009年10月19日月曜日

ぼくとゆず

最近、ゆずをテレビで見かけることが増えました。新しいアルバムが発売されたばかりで、その宣伝活動に忙しいのでしょう。以前はそんなときでもほとんどテレビには出ていなかったので、どういう方向転換があったのかはよくわかりません。決して全面否定的にとらえてはいませんが、ぼくとしては以前のようにほとんどテレビに出ないゆずでいてほしかったような気がします。

FURUSATOFURUSATO
アーティスト:ゆず
販売元:トイズファクトリー
発売日:2009-10-07
クチコミを見る

ただ昨日放送されたMusic Loversという番組はなかなかよかったです。昔の曲から2曲「アゲイン2」と「栄光の架け橋」をやったから。しかも「栄光の架け橋」は2人弾き語りバージョン。そういうのがたまに見られるのは、確かにうれしいことではあります。

僕は思うのですが、ゆずもKANさんと同じように、バンドでのライブツアーとは別に弾き語りのみでのコンサートも定期的に開いてくれれば喜ぶファンは多いのではないでしょうか。僕はゆずのライブには行ったことがありませんが(DVDでいくつか拝見しました。どれも素晴らしい)、もし弾き語りコンサートがあれば、これは是が非でもチケットを取るぞという覚悟は既にできてます(笑)。

あ、でも2001年頃に一度東京ドームで2人弾き語りだけのコンサートやりましたね。あのDVDは良かった。持ってる。あそこまで大規模じゃなくてよいから、ライブハウスあたりで。ってのは難しいのでしょうかね。

それにしてもゆずは良いです。

特に最新アルバムの実質1曲目に入っている(シングル・カットもされている)「虹」という曲は素晴らしい。聴けば聴くほど好きになっていきます。ところが正直最初に聞いたときは「こういうのゆずっぽくないし好かん」って思っていました。

日本のポップスに多いと思うのですが、サビ部分だけ印象的で、それ以外がカスみたいな曲って多いじゃないですか。ゆずは比較的そういうのが少ない・ほとんどないと思っていたのに、この「虹」という曲は一聴するとそんな風に感じてしまっていました。「超えて~、超えて~、超えてえ~」のところが「なんだCM向けにサビだけ気合入れて作りました感が満載だな」だなんて。でも何回も聴いているうちに、「これはこれでアリだな」とか「むしろこれは良い」に変わっていきました。不思議と言えば不思議な現象です。

虹
アーティスト:ゆず
販売元:バップ
発売日:2009-09-02
クチコミを見る

文学でも音楽でも絵画でも写真でも、芸術関係は何でも、繰り返し繰り返し楽しめることがその作品の偉大さの一要素だと思います。

ところでゆずのチケットってまだまだ取りづらいのでしょうか?1ファンとしては、このまま頑張ってほしいと思う反面、「チケットが簡単に取れる程度」までさびれてくれると若干うれしいかも知れません。なぜならその時点で残っているファンこそが本当のファンであり、僕はそこにいることがほぼ確実だからです。

ま、でも一度チケット取ってみようかな。ハーマイオニーさんが一緒に行ってくれるかもしれないし。

ぼくとSKAGEN

たしか2004年頃にANAの機内誌で見かけて「これだ!」と購入して以来愛用しているのが、SKAGEN社の腕時計です。僕の超お気に入り。

常々「腕時計にお金をかけるなんてヤだ」などと貧乏人根性丸出しの僕なのですが、そんな僕にも抵抗なく買えるお値段。そしてシンプルかつ薄いデザイン。満足度は非常に高いです。

会社でもプライベートでも愛用してきたのですが、先日ついに子どもが生まれました!

スカーゲン


写真じゃちょっとわかりにくいですが、右側の方が少し小柄な「子ども」です。いや~、そんなこともあるんですねぇ。びっくりです。

2009年10月16日金曜日

ぼくと劇走GT

以前も書きましたが、毎週欠かさず録画して見ているテレビ番組の1つが、テレビ東京系で日曜夕方5時からやっている「劇走GT」です。日本で最大の人気を誇るレース、SUPER GTを主に扱っています。

ところが今年から、SUPER GTだけではなくフォーミュラ・ニッポンも取り扱うようになりました。番組名と違うじゃん!

フォーミュラ・ニッポンはとてもレベルの高いレースである割に人気低迷が深刻なので、このようにテレビで取り上げてもらうようにお願いしたのかもしれません。

僕もそれまではフォーミュラ・ニッポンのレースを見たことがなかったので、これは良い機会だと思い「劇走GT」で何度かレースの模様を見ましたが、確かにレベルの高いレースが毎戦繰り広げられています。

しかし何か地味。興味もわきにくい。

番組を作ってる人もうすうすは気づいていると思うのですが、

・GTレース好きの人は、実はフォーミュラにはあまり興味ない、または嫌い

という事実があると思います。そういう人は多い。

「GTレース」ってのは別名「ハコ車レース」。つまりその辺を走っている乗用車をベースに改造を施された車がレースをする形態のことです。だからレースにエントリーしているのはGT-RやNSX、RX-7、ポルシェなどなど耳に馴染みのあるスポーツカーばかりです。

イタ車GT300-02去年のGT300に参戦していたフェアレディZ。


一方「フォーミュラ」ってのは簡単に言うとF1みたいな車でのレースです。戦闘機みたいなマシンは確かにカッコいいのですが、僕らが乗ってる乗用車からはかけ離れすぎています。ぜんぜん身近じゃない。確かにレース自体は迫力のある面白いものではありますが、なかなかね。て言うかレース内容もSUPER GTの方がおもしろいし。一時のF1なんてピット作業でしか順位が入れ替わらなかったりしてましたもんね。

hirate1今年のフォーミュラ・ニッポンマシン


さらにいうとSUPER GTはチーム戦なんです。ドライバーも車1台につき2名いて交代で運転します。そういうところにドラマが生まれたりもします。対してフォーミュラ・ニッポンは完全に1人の戦い。ドライバー交代がないというのは、僕からすれば興味が半減します。

なのでフォーミュラ・ニッポンを楽しむためには、まずはドライバーについて知る必要があるのではないでしょうか?だってマシン(車)はどれも同じなんだから。ひいきのドライバーを見つけて応援するってのが分かりやすい見方かも知れませんね。

・・・

でと。何が言いたかったかというと「劇走GT」においてフォーミュラ・ニッポンが扱われるようになったせいで、SUPER GTの特集が減ったことがけしからん!ってこと。

去年まではレースを個別に分析して、例えばある特定のバトルシーンをドライバー同士の対談や、技術的な側面や、戦略的な側面などさまざまな側面から紹介するような回がありました。それを見て僕らは「なるほどあのシーンの裏側にはこんなドラマがあったのか~」と感心していたわけです。そういうのがすごく面白かった。

なのに今年はフォーミュラ・ニッポンの放送のせいで、そういうのが減ってしまいました。うーん残念。

もっとも今期のフォーミュラ・ニッポンは全戦既に終了したので、今後はよりSUPER GTに特化した、去年までのような内容になってくれることだろうとは思います。先週の「有村有美の思い出シーンベスト5」や「3監督対談」はとても面白かったし。

そんなわけで、今後はなるばくSUPER GT関係のみを放送してほしいなと「劇走GT」に対して思う一視聴者の叫びでした。(フォーミュラ・ニッポンはオフシーズンに総集編をやるだけでよし。)

ちなみに以前書いた「劇走GTは素晴らしい」がこちら。

ぼくとネオ写真

先日、大阪の実家から川崎のうちまで車を運転してやってきてくれたネオくんです。

うちねおネオ in うちのリビング


あ、そうだ、この写真の左上に黄色いぬいぐるみ(ミスタードーナツの「ポン・デ・ライオン」)がありますが、その輪っか部分(ポン・デ・リング部分)を外してネオにつけて「ポン・デ・ネオちゃん」の写真を撮ろうと思っていたのに忘れてた。…、何言ってんだかわかりませんね。今度いつか撮ります。

2009年10月15日木曜日

ぼくと野球ゲーム

最近、iPod Touch/iPhoneで遊べる野球ゲームにちょっとだけハマっています。コナミの「パワプロ TOUCH」です。いくたの野球ゲームを遊んできた僕ですが、コナミのパワプロシリーズだけはやったことがなかったので、これがパワプロ・デビュー。

これが結構よく出来ていて、シンプルな操作ながらちゃんと野球ができる。おもしろい。やってるとあっという間に時間が流れます。そういう感覚ってひさしぶりに味わったよ。

ただ残念なのがチームや選手名が架空だということ。例えばチーム「東京ペガサス」には「品川」「台場」「ヒルズ」なんて選手が在籍しています。遊んでいるとそういう架空の選手名にもすぐに慣れて、それなりに感情移入できるのですが、やっぱり実在選手か、もしくは選手名の編集ができるともっと楽しいはず。

ご存知の通り(知らないって)、僕は野球ゲームにおいて水泳部オリジナルチームを作ってペナントレースを戦うことを何度もやってきました。古くはPC-8801で動いていた「野球道」、スーパーファミコンでは「パワーリーグ」シリーズや「ガンバリーグ」シリーズ、セガ・サターンでの「グレイテストナイン」シリーズ、PCの「戦略プロ野球」。すべて選手名のエディット、もしくはオリジナルチームが作成できることを基準にゲームを選び、そのチームでペナントレースを戦ってきました。

特に大学時代は、コーチをしていた中学部水泳部の部員でチームを編成し、采配を楽しんでいました。実際のメンバーのキャラクターに合わせた能力設定を行い、「エースは沖田だろう」とか「2番は小柄な津幡かな」とか「なんとなく黒田は左のエースだな」とか「4番は成田しかいないだろう」とかそういうのが超楽しかった。

一時期、僕の部屋のセガ・サターンで部員が勝手にその野球ゲームをできるようにしていたのですが(プールのすぐそばに一時期下宿していた)、ある日当時のキャプテンだったタツタ君(仮名)が僕に「どうして僕が野球ゲームのチームに入ってないんですか!?」と泣きながら(嘘)訴えてきました。それはなぜかと言うと、タツタは先発ローテーション投手として回っていたためで、その日はたまたま(前日か前々日に登板したために)ベンチ外だったからです。むしろタツタは実際のチームでキャプテンだったので、ゲームでも先発陣の柱として大活躍していました。なので、今から思うとバカみたいなのですが、たまに野球ゲームにおける成績一覧表をプールの部室に貼り付けたりしてました。

タイトル争いなんかも熾烈で、当時だとホームランキングの座を巨人の松井とうちの成田が争っていたり、首位打者をイチローとうちの野谷が争っていたり、楽しそうでしょ。

ちなみに監督は僕で、僕も選手登録されています。コーチ陣もみな選手兼任。そういったベテラン陣も僕自身が高校生のときにはチームの中心選手として活躍していました。(高校時代にはその当時の水泳部員でチームを作っていたから。)なんか歴史があるでしょ。

そんな水泳部野球チームについて、当時作っていたホームページがこちらです。バカみたいですので関係者以外はごらんにならないことをお薦めします。でも懐かしいなぁ。えーと、名前はすべて仮名ですので…。

またこういう野球ゲームで遊びたいなぁ…。でもないんですよね、そういうゲーム。普通に選手がエディットできて、ペナントレースが戦えたらそれでよいのですが、最近のは選手が成長したりだとか、能力要素をサブ・ゲームで獲得したりだとかそういうのばっかですよね。調べたところ。いいのないかなぁ。

2009年10月14日水曜日

ぼくと水槽

きっかけは千葉にあるとあるホームセンターで見かけたミドリフグたちでした。もともと熱帯魚を見るのは好きでしたが、自分で飼うなんてことはまったく考えてもいなかった僕。でもあのときは、(かつてのアイフルのCMに出ていたチワワのような)ミドリフグの視線に運命的なものを感じてしまいました。

と言ってもその場で購入などとバカなことはしません。ネットで情報を集め、事前に水槽を購入し2週間かけ生育環境を整えた後に、稲毛にある小さな熱帯魚ショップでミドリフグを2匹購入しました。

それから6年間の間、僕はずっと海水魚を飼っていました。幕張の独身寮時代、検見川の独身寮時代、そして川崎に引っ越してからもずっと。引っ越すたびに水槽の設備は大掛かりになっていっていました。

6年間の間にはいろいろありました。カクレクマノミ2匹(大ちゃんと小次郎)を追加したこと、ミドリフグたち(キューちゃんとストイック君)が亡くなったこと、ナンヨウハギ(ハギハギ)を追加したこと、沖縄から取り寄せた岩を入れたこと、イソギンチャクが移動したり分裂したり大変だったこと。

そしてついに、最後まで生き残っていたカクレクマノミの大ちゃんと小次郎がいなくなってしまいました。

この2年間ほど、大阪に長期出張していることが多く、水槽のメンテナンスがほとんど出来ていなかったことや、水槽にひそんでいた毛ガニ野郎が大きくなりすぎたことが原因だと思います。

・・・

水槽は完全に撤去しました。

僕の生活も大きく変わろうとしています。

・・・

在りし日の水槽の様子です。


2009年10月13日火曜日

振袖コペン

振袖美人(?)の人がいたのでコペンと一緒に写真を撮らせてもらいました(笑)。

振り袖コペン

コペンと振袖、なかなか無い組み合わせではないでしょうか?ちなみに撮影場所は横浜みなとみらいエリア内にある、とある公園です。

ところで振袖って、結婚前の女性しか着ちゃだめなんですってね。初めて知ったよ。結婚した女性は留袖を着るそうです。いろいろ大変ですね。

ではまた。

2009年10月9日金曜日

ゆず「FURUSATO」

ゆずの新譜『FURUSATO』、聞きましたよ。通しで、じっくりと。この個人的超緊縮財政直下にあって、三千円もの大金をはたいて購入したかいがあったかどうか!?

ゆず 『FURUSATO』

1. Overture ~FURUSATO~
2. 虹(Album Version)
3. 逢いたい
4. 二つの言葉
5. Interlude ~フルーツ☆パラダイス~
6. いちご
7. スーパーマン
8. はるか
9. Yesterday and Tomorrow
10. シシカバブー
11. レストラン
12. ゼンマイ
13. Interlude ~はるかな旅路~
14. みらい

※以下のレビューは個人的偏見に基づく無責任な感想ですので、くれぐれもあてにしないでください。

全体の感想としては「やっぱりゆずはいいなぁ」ということ。いつも言ってることですが、ゆずの魅力って「スレてない」「カッコ良すぎない」「スタイルを持ってる」ってことです。

あと例えば最近は、ある側面からみたら「偽善」的な曲が目立ちます。前作「WONDERFUL WORLD」しかり、今回の「はるか」や「虹」や「みらい」しかり。世界のために…とか平和のために…的なね。そういう「偽善」ソングを、恥ずかしげもなく真正面からどーんと歌うきるその心意気がすごく好きです。そこで妙にカッコつけすぎちゃったり、スカしちゃったり、逆に下手に出たりするんじゃなく、堂々と歌っているのが、ゆずのすごく良いところだと思います。

しょっぱなの「虹」という曲はいきなり重厚なストリングス(弦楽)サウンドから始まる、非常にある意味ゆずらしからぬ曲。ですが、やっぱりゆずだよなと素直に思える「さわやか&こっぱずかし」テイストに仕上がっています。

続く「逢いたい」でもそうなんですが、アレンジが上手すぎる。誰かと思えば蔦谷好位置さんって人。今回はとにかくこの人のアレンジ・テイストが前面に押し出されています。

今までのゆずとはぜんぜん違うようで、でもゆずらしさを上手に生かした、すっごい今どき風のアレンジです。

ただこれ旧来からのゆずファンからはきっと賛否両論なんだろうなぁ。確かにその気持ちはわかるんです。例えば今回の蔦谷さんアレンジではピアノの音がたくさん効果的に&感動的に使われています。それは以前のゆずではほぼありえないことでした。それどころか「いつか」の頃なんてピアノを使うときは、音色をわざわざ安っぽく仕上げてたくらいです。そこからすると「けっこう遠いところまで来たんだなぁ」なんて思わなくもありません。

でもそこは純粋に、ゆずの音楽の幅が広がったと素直に喜びたい。きれいなピアノとからまるゆずの曲があったっていいいじゃないかと。前作の「うまく言えない」も良かったし、今回の「逢いたい」や「Yesterday and Tommorow」とかも良い。蔦谷さんのピアノアレンジは正直僕好みだし。

ただそこで岩沢さんの方では1曲も蔦谷さんアレンジを使ってないところが、またいいじゃないですか。そういう岩沢さん風頑固さにひかれるゆずファンは少なくないはずです。「これぞゆず」的な。もとより僕もその1人です。

てな訳でお薦め曲のご紹介です。本当はアルバムを通しで順番に聞くのが一番いいんですけどね。

そうそう今回思ったのが「曲を聴いてる途中に『次へ』ボタンが押せない~」ってこと。つまり1曲1曲をじっくり聴いてしまうんですね。こういうのって曲の力、アレンジの力ですよね。蔦谷好位置やりますね。

でもあえてお薦め曲をあげるならこんな感じです。

・6曲目「いちご」

これ、聞けば聞くほどいいですねぇ。おふざけ曲かと思いきやけっこう良い歌だ。結婚式とかで演奏すればかなり盛り上がるんじゃないかな?ちょっとやってみたい。

・7曲目「スーパーマン」

「いちご」からの繋がりが素晴らしく良い。この中盤の「いちご」→「スーパーマン」→「はるか」→「Yesterday and Tommorow」の流れの部分は、間違いなく今アルバムの最大の聴き所。曲の流れがすっごくスムーズ&さわやかで、聴いてるだけで血液サラサラになる感じすらします。

で「スーパーマン」なのですが、これぞ岩沢さん!的ギター&ハープで始まる、ほんわかフォークソングです。素直な歌詞に心くすぐられます。これも結婚式で歌いたくなった。君だけのスーパーマン~。

・9曲目「Yesterday and Tommorow」

シングルで既に聴き済みでしたが、あらためて良いなと。蔦谷サウンド満開です。この曲といい次の「シシカバブー」と言い、蔦谷さんの才能の広さをまざまざと見せ付けられる感じ。嫌いな人からすれば「ひけらかされてる」気分になるかも。でもとにかく曲は素晴らしい。さわやか!これは北川さん曲なんですが、ちょっと前の岩沢さん曲「歩行者優先」と同じようなテイストを感じました。

これも誰かの結婚式で歌ったらいい感じだろうなぁ。結婚式ソングばっかりですね(笑)。

他、全曲お薦めです。是非アルバム通しで聴いてみてください。

ちなみに一通り聴いた現段階では前作よりも好きだなぁ。今、ぱっと思いつく限りでの、ゆずアルバム好きなのランキングはこちら。

��位 ユズモア
��位 ゆずえん
��位 ゆず一家
��位 すみれ
��位 ゆずマンの夏
��位 FURUSATO
��位 リボン
��位 WONDERFUL WORLD
��位 とびら
10位 1~One~
��ミニアルバムを除く)

どれも好きだけどね。ほか抜けてるやつあるかも。シュビドゥバー入ってるのや、空模様が入ってるのは抜いてます。←結局ランク付けられてないじゃん。

2009年10月7日水曜日

KAN「弾き語りばったり#11」

※あんまりいないとは思いますが、コンサートのネタばれですのでお気をつけ下さい。これから足を運ばれる方は見ないことを強くお勧めします。

日曜日はKANさんのコンサートに行ってきました。「弾き語りばったり#11」。僕は#2からずっと見てますので、これが5回目の弾き語りばったりとなります。(#2,#3,#5,#7,#11と素数展開されてるため。意味不明とか言わないで。)

もちろん全曲弾き語り。ゆっくり、まったり楽しむことができます。あいまあいまにはさまれるトークも相変わらずのすっとぼけぶりで心楽しいです。

今回の#11は今までも最も楽しめた回かもしれません。例えば毎度「弾き語りでの初登場曲」が披露されるのですが、今回は僕が大好きな曲「ラジコン」でした。またその「ラジコン」から「SongWriter」へのつながりが、とってもいい感じで感動的でした。演奏もすばらしかったし。

KANさんのコンサートは「ふざけ」と「まじめ」のメリハリが最大のポイントです。弾き語りではそれが特に顕著に出てきます。だから急にいい曲を弾かれると必要以上にぐっと胸に来るような気がしないでもありません。

あと今回良かったのは新曲が2曲も取り入れられたこと。しかもその2曲がどちらも好みの感じだった。1曲は「よければいっしょに」て曲で(漢字表記は不明)、まさかの会場合唱曲。ラララララと楽しく歌いました。もう1曲はアンコールの最後の曲として採用された「バイバイバイ」というタイトルからして悲しそうな曲。KANさん本人も「また悲しい歌を作ってしまいました」と言っていました。(僕にとってもっとも悲しいのは「Autumn Song」か「けやき通りが色づく頃」かな。)こちらもしんみり良かったです。

そうそうついにあの曲が弾き語りで披露されました。今までやってなかったし、本人も「弾き語りでは表現が難しいからやらないかも」と言っていたあの曲。「愛は勝つ」です。やっぱよかったですよ。今後も是非弾き語っていってもらいたいものです。

そんな感じでさっくり振りかぶってみましたが(こういう表現ってKANさんのパクリです)、やっぱりイイっすよKANさんは。今後もコンサートには欠かさず通おうと誓っている三十代男子です。

やっぱ弾くならKANかな~。僕っぽいし。(?)

2009年10月5日月曜日

日曜日の渋谷

87417d91.jpg

人がまるでゴミのようだ、はっはっは。
(以下略)

念のため補足しておきますと、ラピュタにでてくるセリフですからね。ムスカさんの。

人は土から離れては生きられないのよ!

では。