2008年3月27日木曜日

日本代表戦に関学の看板

今、サッカー日本代表の試合がテレビでやってますが、ピッチに関西学院大学の看板がたくさん立てられています。すごいですね。こんなの初めて見ました。

関学の看板


どセンターにも陣取っていて、まるでアジア3次予選の公式スポンサーみたい。思い切ったことをしたもんだ。

熊川哲也さんの「第九」

最近見た公演のもう1つはなんと熊川哲也さん主宰Kバレエ・カンパニーの「ベートーベン第九」。すごかったですよ!お値段もすごかったけど。

3月20日、場所は赤坂サカスにある赤坂ACTシアター。ちなみにその日は赤坂サカスのオープニング日だったらしくすごい人人人。

バレエを見たのは初めてです。生のオーケストラに合わせて、たくさんの人がカンペキな踊りを披露します。出てる人みんながみんなすごかった。指の先まで神経が行き届いている感じ。ベートーベンの音楽にも良く合ってました。

「ちょっと有名だからって、こんな高い料金とりやがって。どーせ大したことないんだろうよ」とタカビシャな眼差しで見始めましたが、すぐに恐れ入りました。すごいですよ、これは。総合芸術というのでしょうか?踊りが音楽を高め、音楽が踊りを高め、知らず知らずに舞台に引き込まれます。第九の演奏があんなに短く感じたのは初めてです。

熊川さんはケガのため出演が危ぶまれていましたが、ギリギリ間に合いました。第4楽章の途中で颯爽と登場。やっぱり違いますよ、存在感が。美しい。他の誰よりも手足が長く、美しく見える。

YouTubeで見つけた熊川さんの動画。すごいよねぇ。


すさまじい踊りを踊っている人って、まるで何かが乗り移ってるみたいです。

2008年3月25日火曜日

吹奏楽部

最近見に行った2つの公演について。1つはお値段2万円で、もう1つは無料。どっちも良かった。

まずは無料の方から。川崎市立玉川中学校吹奏楽部第6回定期演奏会@幸文化センター。前日、家の郵便受けに小さな手作りちらしが入っていたのが、聴きに行ったきっかけです。もう1つの方の公演を見るために大阪から来ていた母と2人で行ってきました。

いや、良かった。全国大会に出場するなどかなりの実力を持った部活らしく、とてもしっかりした演奏。中学校3年間でこんな吹ける様になるんだ、と感心しました。中にはセンスがあふれ出ている中学生もいて、そうじゃない人もみんなそれぞれ一所懸命で、とても感動しました。

玉川中学吹奏楽部

さらに時節柄、3年生の送別イベントも兼ねていて、最後に後輩から3年生それぞれにお手紙を読み上げ3年生号泣、みたいなシーンもあり、青春でした。こんだけしっかりとした部活を3年間頑張ったら、それは良い経験になったことでしょう。

みんなで演奏する、ってのに憧れます。もし万が一僕が結婚するときに、誰か何か祝ってくれるのなら、僕はみんなでバンドがやりたい。楽器ができなくてもタンバリンとか、太鼓とか、そういうので参加してくれて、みんなで歌えたなら僕にとってそれが最高です。歌は「翼をください」とかいいな。…結婚と全然関係ないか。

最後の最後に部員のみなさんで1列にならんで肩を組んで「旅立ちの日に」を合唱。僕ら世代にはなじみの無い歌ですが、最近よくテレビで聞きますよね。知ってる?こういうの、ホントいいよなぁ…。

ところで「玉川中学」って実は「ぎょくせん中学」って読むんですよ。ぜったい「たまがわ」だと思いますよね。多摩川の近所だし。

2008年3月22日土曜日

コペン・カタログ

おんなじクルマとは言え、新車になって浮かれている僕です。一応説明しておきますが、僕にとって今回のクルマは3台目のコペンとなります。ちなみに全部、青色です。

今回は「ダークレッドマイカ」っていう新色(カタログに出てる色)、および黄色とかなり迷いました。本当に、本当に迷いました。が、結局冒険できず、いや!逆に冒険して3台続けての青色としました。やっぱり素直に自分が好きな色にした方が後悔はないはずです。冗談抜きで夢に出てきましたからね。真っ赤なコペンが納車されてジワジワと後悔している微妙な悪夢でした(笑)。

どうでもいいのはジュージュー承知のスケで僕の車歴。納車順。購入順では1と2が逆になります。なぜならコペン1号の納車が半年待ちだったからさ。

��.ホンダのトゥデイ(銀色・中古)2002年7月~12月
��.ダイハツ・コペン(青色)2002年12月~2004年2月
��.マツダのサバンナ・RX-7(黒色・中古)2004年2月~2004年2月!
��.ダイハツ・コペン(青色/セカンド・アニバーサリー)2005年3月~2008年3月
��.ダイハツ・コペン(青色/アルティメット2)2008年3月~2011年3月の予定

車検を1度も経験したのことのない、華麗な車歴です(苦笑)。気付けば全部マニュアル(5速)車。次は是非バドルシフト付きのCVT7段変速あたりを希望。

そんなわけで記念?にアルティメット2のカタログをスキャンしたので縮小して公開。カタログを眺めて「クルマ購入ウキウキ気分」を疑似体験してください(笑)。

コペン アルティメット2 その1コペン アルティメット2 その2コペン アルティメット2 その3コペン アルティメット2 その4コペン アルティメット2 その5コペン アルティメット2 その6

それからセカンド・アニバーサリーのカタログもあったのでスキャン。結構貴重かも。
コペン2ndアニバーサリー その1コペン2ndアニバーサリー その2コペン2ndアニバーサリー その3コペン2ndアニバーサリー その4コペン2ndアニバーサリー その5コペン2ndアニバーサリー その6


明日は朝からオーディオとかETCとか自動屋根開閉装置とかの取り付けです。うきうき。

豊かな人生って何だろう…orz。

2008年3月21日金曜日

コペン3号納車!

コペン3号、納車されました!

��号の正式名称は「コペン アルティメット・エディション2」。コペンの5周年記念モデル兼ダイハツ100周年記念モデルです。

��台並べて写真を撮りまくりたかったのですが、雨のためそうもいかず。納得いく写真が撮れず極めて残念…orz。

外装上の変更点は
・フロントグリル(人間の顔で言うとクチの部分)の形状。
・タイヤ・ホイール。BBS製です。
・トランクにビルシュタインのロゴ・ステッカー。
・サイドの「Ultimate Edition」プレート。
・ブレーキランプ類のカバーが透明に。
だけです。

内装についてはまた今度。

コペン3号納車01コペン3号納車02コペン3号納車03

コペン3号納車04コペン3号納車05コペン3号納車06

ビルシュタインには結構感心しました。ビルシュタイン、というのは車の足の部分にあるショックを吸収するための部品、およびそのメーカーのこと。確かにカタいのですが、アタリが上質なのです。不快じゃない。ずっと以前、イナガキ・ランサーがビルシュタインを装着したときにも全く同じことを感じました。そういう味わいを共通して生み出すことのできるビルシュタインというメーカーはさすがです。

ギアとかステアリングとかまだちょっと固めなのが新車ぽくて良い。しばらくはMAX3,000回転で慣らし運転を頑張ります。コペンの場合、3,000回転だと時速80キロ弱なのが若干つらいところ。まぁもう3回目なので慣れたものですが。

ちなみに公式の紹介ページはこちら

豊かな人生って何だろう…orz。

2008年3月18日火曜日

デプリーストさんを聴いてきた

今日は都響(東京都交響楽団)のコンサートに行ってきました。場所はダブル・ブッキングで有名な上野の東京文化会館。

指揮はジェイムズ・デプリーストさん。2005年から都響の常任指揮者に就任し、「のだめカンタービレ」にも登場した方です。のだめでは千秋君が現在常任指揮者を勤めるマルレ・オーケストラ(架空)の音楽監督という役でちょっぴり登場。画像を勝手にスキャンして載せちゃいます。

デプリーストさんデプリーストさんinのだめ

そのデプリーストさんが3年間の常任期間をこの3月で終えるということで慌てて聴きに行って参りました。

��本日のプログラム>
ハイドン:交響曲第44番ホ短調『悲しみ』 Hob.I.44
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488(ピアノ:児玉桃)
ショスタコーヴィチ:交響曲第12番ニ短調『1917年』op.112

今日はどれも僕にとって初めての体験。かなり期待に胸を膨らませて行ってきましたが、果たして…。

まずはハイドン。交響曲の父です。(こういう物知り風知識はすべてfromのだめですので。)タイトルを「悲しみ」と名づけたのはハイドン本人だそうで、自分の葬式ではこの曲の第3楽章を演奏してねと生前人に頼んでいたそうです。てな解説を読んで「そうとう暗い曲だろうな」と思っていざ聴いてみたら、意外にサラっと明るい感じ。いや、明るくはないか。必要以上に暗くない。逆になるほど自分の葬式で使ってほしいと願ったハイドンさんの気持ちが分からなくもないです。

演奏で感じたのが、バイオリンの音がまるでフルートみたいに柔らかいこと。「うーん、さすがデプリーストさん。こういう音を作ってくるか…」と知った風に感心してみたりしてたのですが、よくよく調べるとここは弱音器をつけて演奏するのが標準的らしい。別にデプリーストさん独自の世界ではないんだ…。でも、そのバイオリンの音はとても美しかった。それは確かです。デプリーストさんは見かけと違って、極めて繊細な演奏をするんだ、と感じました。ハイドンさんの交響曲をもっと聴いてみたくなりました。

そしてモーツァルトさん。僕は「今度こそモーツァルト、来るかも!(個人的に)」と期待していましたが、残念ながらそこまでの感動はせず。純粋に好みの問題ですね。たくさん聴いてみたわけではないのですが、モーツァルトさんの協奏曲はどの曲も似たように聴こえます。美しいのはわかるんだけどね。児玉さんのピアノはとても鋭くて芸術的でした。あんな細長い指ですごいなと思う。(2列目だったのでよく見えました。)

ちなみに2月に横浜で聞いたのも同じピアノ協奏曲23番。縁があるのかな?そのときのピアノは新人の佐藤さん。どっちが好みかというと…ってのはまぁいいか。

そしてショスタコーヴィチさん。ど迫力。空が避け、大地が燃え上がるような、圧巻の35分間(ぐらい)でした。デプリーストさんの演奏は往々にして繊細で注意深い半面、期待されるような迫力に欠ける…みたいなレビューをいくつか読んだのですが「どこがだよ!」と反論したくなるような、本当に迫力ある演奏。2列目を買ったかいがありましたよ。

この交響曲第12番は、ソ連テイスト満載の、成り立ちからしてとてもウサンくさい音楽です。副題は「レーニンの思い出のために」。ウサンくさいですね。しかも解説によるとこの曲には秘密の暗号が隠されているらしく、ヨシフ・スターリンをあらわす3つの音が登場するたびに唐突に曲が暗転するという仕掛け。近年になって日本人の研究者・指揮者が解明したらしい。よく分からないけど、演奏からはそんなウサンくささが非常によく伝わってきました。何も考えずに聞くと、ドラゴン・クエストのラスト・ボス時の音楽そのまんまですけどね。あんな雰囲気なんです。

そういえば都響はドラゴン・クエストの音楽の録音・演奏でも有名です。すぎやまこういちさん指揮で。のだめにしてもドラゴン・クエストにしても、なんか僕が気に入る要素が知らず知らずに繋がってるのが不思議です。決してそれが理由で都響の会員になったわけではなく、会員になってみたらそうだった、ってのが不思議。いやホント。

今回の席は2列目20番。ほぼ指揮者の真後ろ。デプリーストさんは電動車椅子に座ってらっしゃるのですが、演奏前イスの高さを合わせるときの「ういーん」って音がとてもよく聞こえるぐらい。オーケストラは前の方のメンバーしか見えませんが、音は良い。特にコンサート・マスターさんのバイオリンの音が直接聴こえてくるのが良い。どのオーケストラでもコンサート・マスターさんのバイオリンはすんごく良いなぁと思うのですが、都響の矢部達哉さんて人の音は特に、極めて、良い。様に感じます。ソロや他のオーケストラでも色々活躍してるそうなので、今度意識して聴きに行ってみたい。

前回も書いたけど、都響のメンバーには若い人が目立つ。そして美人さんが目立つ(笑)。特に第2バイオリンの首席の人(だと思う)は笑顔が素敵すぎる…。メロメロ。それはそうとして、全体的になんか好感の持てるオーケストラです。お値段も手ごろだし。

てなわけで今日の満足度は88点。かなりの高得点。とても良かったデス!次回の都響は4/30、マーラーの千人交響曲。今から非常に楽しみです。

豊かな人生って何だろう…orz。

2008年3月15日土曜日

ダラダラ東京

今日はKANのコンサートがあったのですが、それ以外の話。結構歩いた。

今日の午後は潔く半休をとって神田の病院へ。終わって4時。コンサートは7時からです。まずは秋葉原まで歩いていって(すぐです)、ブラブラ。以前イヤホンを買ったヘッドホン専門のオーディオショップにて、換えの耳栓(というか音が聞こえるところ)を買おうとしたけど売り切れ。しかたないから高級ヘッドホンをいくつか試聴。3万円こえると「いいなぁ…」と感じます。

そんななか衝撃だったのがソニーのノイズ・キャンセリング・ヘッドホンのベスト・セラー「MDR-NC60」(お値段2万3千円くらい)。お値段を疑うほどの音の悪さ。ノイズ・キャンセリングをONにすると確かにエアコンの音とか車の音とかはかなり消えますが、肝心の音楽の音がひどいものに。クリア感はあるものの、かなりの「サー」ノイズ。ノイズ・キャンセリングをOFFにすると、それなりに音は良くなりますが騒音はまる聞こえ。なんでこれが売れてるんだ!?(もしかして所有してる方、すみません。でもそんな人はためしにER-6i試聴してみてほしい。)

ポツポツと雨が降っていたので、あんまり歩き回る気も起きず、iPodグッズとか適当に見た後すぐに秋葉原を後にしました。あ、その前にDocomoショップに行って契約内容の確認。4月からはじまるファミリー間無料の対象になっていることを確かめました。あとは実家の家族の携帯電話が「ファミ割MAX50」または「10年以上&新1年割引&ファミリー割引」であれば無料です。

コンサートの場所はお台場。普通は新橋から「ゆりかもめ」という新交通システムに乗って行きます。でも僕はナイス・アイディアを考案。「たまには都バスに乗ってみよう!きっとお台場行きが東京から出てるはずだ!」ということで東京駅で下車し、バス乗り場を探しました。

とりあえず八重洲口のバス・ターミナルに行ってみたのですが、そこにいるのは長距離バスばっかり。どうやら都バスは逆サイド。事前にi-modeで調べたところ東京駅からは「東京テレポート行き(=お台場行き)」という路線があるらしい。ところが丸の内北口のバス案内を見てもどこにもそんな表記がない。だいたいバスもいない。で、よく見たらバス乗り場は丸の内南口らしい。ふぅ、歩かせるなぁ…。どっかに中央案内所みたいなのがないのかよ!(あるのだろうけど)

ここでようやく東京テレポート行きを含む時刻表を発見。と・こ・ろ・が、なんとその路線は休日のみの運行。ふざけるなぁ~!i-modeには「休日運休」って書いてあったぞ!!なんだよ、それ…。結局、またJRに乗って新橋まで行きました。

ふと思いつき新橋にて1,000円で散髪。すっきりしてゆりかもめに乗車。あいにく雨模様だけど、景色がとてもきれい。東京観光にはオススメです。青海駅で下車。

そこにはトヨタ自動車の一大ショールームである「MEGA@WEB」って施設があります。F1が展示してあったり、場内の専用ルートを電気自動車が走っていたり、全ての乗用車が専用コース試乗できたりします。そうだ!試乗しよう!って思い「車一覧」から車をチョイスしようとしました。が、「…乗りたい車が…無い」。MR-Sもセリカもすでに消滅。スポーツ・カーのスの字もありません。まぁクラウンとかプリウスとか試乗してみても良かったのですが、その「乗りたい車が無い」という事実に衝撃をうけトヨタから撤退。恐るべきトヨタ。

で、あとはマクドナルドで待機。ホット・コーヒー変わりましたね。確かに美味しくなりました。すごく香ばしい。量も多くなって言うことなしです。

あ、あとコンサートはワン・ドリンク制だったので生ビール(アサヒ・スーパードライ)を飲んだのですが、あまりに美味しくてびっくりしました。最近ZEROカロリーばかり飲んでいたので、久しぶりに本物の生ビール飲むと「あ、結構<糖質>入ってるな!」ってのがよく分かりました。でもそれが旨みです。なんとかロサンジンさんも言ってますよね「甘さが旨さ」って。お茶のCMまんまですが。

それにしてもお台場は東京の中では不便な場所の1つです。コンサート終わってから、家まですごく遠く感じる。

で、ようやく帰ってきて、お風呂に入って、今ブログを書いてます。最近お風呂ではiPodシャッフルを聞きます。例の防水グッズはいりません。今日はもちろんKANさんを聞きました。あと温めたタオルを目の上に乗せてリラ~ックス。

そんなリラックス気分でダラダラとここまで書き綴ってきましたが、なんか眠くなってきたので寝ます。おやすみなさい。

2008年3月14日金曜日

過去文書「タイム」

久しぶりに昔に書いたものを引用。昔と言っても比較的新しめ?。2003年の2月に公開しています。タキムラ君もA君も既に社会人。時の経つのは早いなぁなんて絶対言うもんか!

「タイム」2003年2月24日 カモノハシ通信にて公開

僕が水泳部コーチ時代に中学生だった子が、この春から大学生となりコーチを引き継いでくれることになりました。タキムラ君です。僕が唯一3年間見た学年(あのヘンテコな5人組!)の1人。本当に嬉しい。

近々彼がデビューするということなので、彼に何かアドバイスできることは無いかと思い、自分の過去の水泳部日記を読み直してみました。読み直してみると、それは本当にタイヘンな日々でした。何も無い日は1日たりともありません。本当に、毎日毎日何かしらの事件が起きています。それだけに想い出の多い、充実した日々だったのでしょう。

正論を言えば僕が彼に今更アドバイスするというのは正しいことではないのかも知れません。「オレの教えることはもはや無い。キミにはもう全てのことを教えてあるからさ!」なんて。でもそんなことはないんですよね。僕はそんなにできたコーチではありません。もっとたくさんのことを伝えたかった、アレもコレも…とはっきり言って後悔することばかりです。良く言ってることですが、あの日々に"悔い"はないけれど、具体的な"後悔"(と反省と)はヤマのようにあるわけです。

とにかく当時彼は中学生だったわけで、そしてまだ高校生なわけで、しかも今回はたった1人でのコーチという厳しい状況なわけで、先輩として何かしらアドバイスしてあげられたらなぁと思っています。おせっかいにならないように注意しながら。

で、過去の水泳部日記を見て思い出したあるエピソードがあるので、それを忘れない内に書いておこう!というのがこのコラムの目的です。(前置きが長いなぁ。タキムラ君のことやコーチを引き継いでもらうことについては、きっとそのうちに書くでしょう。)

あれは98年12月のスキーのときのことでした。当時、僕と事あるごとに対立していた中学3年生の子(仮にA君(笑))がいたのですが、そのスキーのときもあることで僕とその子は冷戦状態。スキーの期間中ほとんど彼とはしゃべることもなく(僕が大人気ないな。でも怒っていたとかそういうのではなくて、どうすれば自然に会話ができるようなるかを考えていたわけです。)ついに帰りのバスに乗り込みました。ところがそのバスの中でこともあろうに僕とA君は隣どおしになってしまったのです。今から思うとあれはイノウエコーチらの計らいでしたね。バスの一番後ろの5人がけの席の一番左の窓側にA君、その右に僕。

そんなわけで僕とA君は久しぶりに会話をすることになりました。僕はできるだけ自然に「高等部でも水泳を続けるんやろ?」とか「どんなCDもってんねん?」とか。でもまだなんとなくギコチナイ雰囲気です。たぶん僕もA君も「なんで夏のときのように話ができないんだろう…」って思ってたはずです。

で、話が水泳のことに。彼らの引退試合のこと。A君が僕に聞きました。「クロさんはあのときに僕が出したタイムとか覚えてますか?えーと1分4秒……いくつだったかな?」と言って自分で考え出しました。「1分4秒01」。僕は瞬時に答えました。「もう少しで4秒切れたのにな。」「そうだ、そうすよ。だけどあのタイム計ってたのクロさんだったでしょう?だからきっと本当は1分4秒30くらいだったはずですよ。」「ははは、かもな」

そうあのタイムを計ってたのは僕でした。他に予備のウオッチも2人いましたが、結果的に最も速かった僕のタイムを正式タイムとして採用しました。でもあれは確かに早かった、ウオッチを止めるのが。僕としてはなんとか彼に3秒台を出してもらいたかったので、かなりの「希望的観測」でゴールのときにウオッチを押してしまったわけです。そういうことも彼はわかっていたわけです。

そんな話をした後では、対立していたことがウソのように自然に会話ができるようになりました。タイムを覚えていて良かったぁ~、という感じですね。でも彼のタイムは常に気にしていた数字だったので、覚えていたのはいわば当たり前なんですよね。

「タイムを覚えていてくれた」そんな単純なことで、時として中学生は心を開いてくれることもあります。それは単純そうに見えますが、実はけっこう深いことなのかも知れません。なんて随分と偉そうな話になってしまった…。

新しくコーチとなるタキムラ君に一度話しておきたかったエピソードの1つです。ちなみに言うと、僕と最も対立していたそのA君ですが、たぶん僕に最も仲良くしてくれたのも彼です。僕が社会人になってからも、何度か幕張まで遊びにきてくれました。(まぁコンサートとか何かのついで、というのがあるんだけど。)A君が誰かだなんて、もはや明かす必要はありませんね。ではまた。


その後コーチとして頑張ってくれたタキムラ君についての、僕が嬉しかったエピソードはこちらデス。
→「KGST012 コーチの一言」

2008年3月13日木曜日

みんな結婚

最近みんな結婚しすぎです。

「気が付けば僕だけじゃん、独身」という悪夢が現実のものとなりました。はぁ…(深いため息)。

そんなテンションで、たまたま昨日iTunesで購入した槇原敬之さんの「GREEN DAY」とかその裏の「どんなときも'07」とか「Firefly~僕は生きていく」とかその裏の「もう恋なんてしない'08」とか聴いてると、結構ホントにやばいです。ちなみにこの4曲、発売当時はいまいち評価してなかったんですが、ちゃんと聞いてみるとやっぱり良い、良すぎです。

しかたないのでピアノを練習します。我ながらなんてポジティブ!まぁ披露する場面があるかどうかはわからないけどね。

KANさんの楽譜を買ったところなんですよね。その中から1曲、やるかぁ!

ピアノ弾き語り IDEAS the very best of KAN (ピアノ弾き語り)


豊かな人生って何だろう…orz。

2008年3月12日水曜日

今井美樹・渋谷毅・ソニークラーク

この2週間ほどで僕にしては多くのCDアルバムを聴きました。1つ1つレビューしようと思ってたのですがダラダラしてしまい、結局いつもどおりまとめて紹介しちゃいます。繋がってる。

◆今井美樹「I Love a Piano」

今井美樹さんのヒット・ソング+αを本人の歌唱+ピアノ演奏のみで聴くことができる、とてもおしゃれなアルバムです。ピアニストは1曲ごとに異なっていて、皆さん有名な方だそうです。

今井美樹「I Love a Piano」

全曲気に入りました。ピアニストごとの演奏の違いが僕にはあまり感じられなかったのですが、それもこれも今井美樹さんのボーカルの力がピアノを凌駕しているからだと思います。歌い方もいいし、声もいいです、よね。特に「瞳がほほえむから」と「Goodbye Yesterday」の2曲が、静かにパワフルで良い。惜しむらくは「Piece of my wish」が無いことかな。でもとてもオススメです。

ところでこの曲はiTunesで購入したのですが、「ルパン三世 愛のテーマ with 大野雄二」みたいに曲名の方に共演ピアニストをつけたのはエライ。なぜならアーティストの方に「今井美樹with誰々」とされたら、管理が煩雑になるから。他の歌手の方も見習ってほしい。よくあるのが「feat.誰々」ってやつ。結構うっとうしい。

◆キース・ジャレット「My Song」

このブログでも紹介しましたが、キース・ジャレットさんが歌う「Danny Boy」がすごくよかったので「これはオリジナルも聞いてみなければ」と思いAmazonで適当に見繕って購入してみたのがこの「My Song」です。

キース・ジャレット「My Song」

やっぱジャズ・ピアノってカッコいいですね。それにプラス、ヤン・ガルバレクさんって人のソプラノ・サックスがとても気持ちいい。僕はジャズに明るいわけではないので、その演奏がどの程度素晴らしいのかを相対的に判断することはできないのですが、なんとなくこのヤン・ガルバレクさんのサックスは特別な感じがします。

タイトル・チューン(という言い方はさすがに古いか?)の「My Song」がほのぼのしていてノスタルジックで好きです。ジャズ、ジャズしてなくて、単に美しい音楽だと感じました。

ただキースさんのうめき声がうるさいです。うめき声や歌声が録音に入ってくるピアニストはよくいます。グレン・グールドさんもそうですね。夜中にイヤホンで聞いてると別の部屋から声が聞こえてくるみたいな感じがしてかなりドキっとします。これ、グールドさんの場合はメロディーを歌ってる感じだからまだ我慢できるのですが(対位法的ハモリ・ラインを歌ってます)、キースさんの場合は単にうるさいだけ。これ、けっこうマイナスですね、僕にとっては。好きな人はそういうの含めて好きなんでしょうが。

◆渋谷毅「solo famous melodies」「solo famous composers」

以前紹介したエスカイヤー誌にてインタビューされていて興味を持ったのが渋谷毅(しぶや・たけし)さん。日本を代表するジャズ・ピアニストです。しかし活動はジャズにとどまらずNHKの「お母さんといっしょ」に曲を提供したり、「ピタゴラスイッチ」とか、あと歌謡曲も書いたりと作曲・編曲でも活躍されてます。1939年生まれとあるのでもう70才近い大ベテランですね。そんな彼のピアノ・ソロの作品です。

渋谷毅「solo famous melodies」渋谷毅「solo famous composers」

エスカイヤー誌のインタビューで「音楽は(何かを)表現するものじゃない」と言い放っているところがクールでカッコいいです。音楽はその音楽自身の持つ美しさだけを表現する、ということでしょうか?けどこの2枚のアルバムをじっくり聞くと、そこからは心の温かさや、やさしさや、ノスタルジーの様なものが伝わってきます。甘さや感情に流されないソリッドな演奏なのにも関わらず。

これが最近の若い人の演奏だとポスト・モダニズムというか脱構築というか、甘さを排除して美しさを追及するあまり、人間味の薄い、ヘンに現代的な演奏になってしまうのかも知れませんが、そうはならずに逆に温かさが染み出てくるところが演奏家としての大きさを感じさせてくれます。

ってなぐらい気にいりました。この人。もともと「Danny Boy」が収録されているということで白い方を購入したのですが朝晩と何度も聞くうちに黒い方も欲しくなり購入した次第です。最近のCDらしく音も素晴らしいです。

どちらもあんまりジャズ、ジャズしてません。特に白い方はまるで久石譲さんのピアノ・ソロアルバムみたいな感覚で聞けます(「Piano Stories 1」に似てるかも)。曲によっては夏の日の早朝に、あるいはタバコの煙がこもった講師控え室?とかに僕をワープさせてくれます。

白い方(famous melodies)には Danny Boy のほか、Smoke Gets In Your Eyes(煙が目にしみる)とかI Can't Get Started(言い出しかねて)とかが入ってます。また黒い方(famous composers)にはデューク・エリントンさんのCome Sundayって曲や本人作の曲、またSkating In Central Park とかが入ってます。

正直知ってる曲の方が圧倒的に少なかったのですが、そんなの関係なしに全曲素晴らしいです。2枚あわせて3,000円なのでセットで買うと良いですよ。

◆渋谷毅・森山威男「しーそー」

そんなわけで渋谷毅さんの他のも聞いてみようということで、平成13年度(第56回)芸術祭優秀賞(文化庁)と第35回ジャズ・ディスク大賞日本ジャズ賞(スイングジャーナル社)を受賞したらしいこのアルバムを買ってみました。

渋谷毅・森山威男「しーそー」

森山威男さんはドラムスです。つまりピアノとドラムスのデュオ。こういう組み合わせってジャズではよくあるんですか?僕は初めて聴きました。

amazon上の「CDジャーナル・レビュー」から引用します。
これはいい。渋谷毅(ピアノ)、森山威男(ドラムス)というベテラン二人のデュオ。「ダニー・ボーイ」「見上げてごらん夜の星を」「遠くへ行きたい」ほか、誰でも聴いたことのある曲が並ぶ。しかしドラムスがクラシック的なダイナミズムをほんとにうまく生かしていたり、逆にピアノは透明感のある音色で淡々と、丁寧にメロディを奏で聴き手の情に入り込んできたりと、デュオとは思えないほどいろんな情景、音楽要素を感じさせてくれる。手慣れた演奏で一丁上がり、ではなくタイトルどおりの誠実な演奏。 (後藤幸浩) --- 2001年10月号
��引用ここまで)


ドラムスの表現力に驚かされます。が、数曲では「正直ドラムス無い方が」と思った僕はまだ未熟者なのでしょう。

なぜか上の白・黒アルバムほど熱心に聴けていません。この辺は好みの問題ですね。

◆ソニー・クラーク「sonny clark trio」

せっかくなのでジャズ・ピアノをもっと聴いてみよう!と思い、とりあえずこれをチョイス。父親からもらったレコード盤を持っているので前から聴いてみようと思っていたのですが、ようやくちゃんと聴きました。

ソニー・クラーク「sonny clark trio」

いいです。キースさんより気に入りました。僕みたいなジャズ素人には「これぞジャズ」みたいに聴こえます。クール。カッコいい。このアルバムにはアップテンポなものからゆったりしたものまでそろっていて、ソニー・クラークさんのピアノ演奏が本当に堪能できます。うめき声もないし(笑)。

ポール・チェンバースさんのベースがまた良いです。僕、イコライジング(高音や低音を強調したりする設定)って全くしない主義なんですが、ベースをより楽しむ意味で低音をブーストしました。硬質で、ピアノととてもよくマッチしてます。僕の持つ数少ないジャズCDの中で唯一ベースマンがリーダーなのがロン・カーターさんのアルバムなのですが、その柔らかくロマンチックなロン・カーターさんのベースとは対極に位置する音です。

ソニー・クラークさんのピアノは単音でつづるメリハリあるメロディラインが身もだえするくらいカッチョいいです。I'll Remember Aprilなんか特に。あとSoftly As Ina Morning Sunriseも特に好きで、シンプルだけど奥深い世界が広がっています。

素人の戯言なので、わかってる人に読まれるのが非常に恥ずかしいのですが、今の僕が正直に感じたところです。

ソニー・クラークさんは今の僕と同じ31歳で生涯を終えてます。そういうところもちょっと興味を惹かれました。ジャズの天才にはそういう人多いですよね。

以上、最近聞いたCDたちでした。ジャズ・ピアノも折に触れて聴いていきたいです。なお今週はKANのコンサート、来週は都響のコンサートと、とある「第九」の公演があるので、それらの感想も書いてみようかと思います。ではまた。

豊かな人生って何だろう…orz。

2008年3月10日月曜日

コペン2号引渡し日

本日コペン2号をディーラーに持って行きました。最後、新車と一緒に写真を撮る予定です。

コペン2号は実はただのコペンではありません!って言うと大げさですが、いわゆる期間限定の車種でした。その名も「セカンド・アニバーサリー・エディション」です。コペンの2周年記念モデル。それを僕は3周年直前に購入しました。最も大きな特徴が赤色の内装とレカロ・シート。特にステアリングの手持ちの部分が赤色なので、僕としては「大変カッチョよろしい」と気に入っていたわけです。

そんなコペン2号君の内装を最後に写真に収めました。
コペン2号01コペン2号02コペン2号03

コペン2号04コペン2号05コペン2号06

新車は赤色じゃないです。残念なのはステアリングがツートン・カラーじゃなくなっちゃうところ。ステアリングは別のを買ってつけるかも知れない。

ヒマだったので首都高速道路を使わず一般道で幕張まで行きました。下の1枚目を見てもらうとわかりますが、千葉に入ったところで「お!もうすぐちょうど3万6000キロじゃん!」。そんなわけで「ピッタリ3万6000キロで引き渡そう計画」が発動!幕張のディーラーについてもまだあと10キロほど足りなかったので、そのまま通り過ぎ、距離を計算しつつ稲毛まで行って戻ってきてる途中なのが下の2枚目。そして見事ぴったり3万6000キロでディーラーに到着しました。満足。

コペン2号07コペン2号08コペン2号09

そんなわけで1ヶ月あたり1,000キロのペースをカンペキに守ったコペン2号君でした。

2008年3月9日日曜日

死ぬまで18才

18 Til I Die(死ぬまで18才)。なんてロックな響きだろう。僕が最も愛するロック・ミュージックをご紹介します。

そのシンガーはブライアン・アダムス、今年で48才。カッコ良すぎ。



僕がブライアン・アダムスさんを初めて聞いたのは大学2年生の夏、カナダ・トロントにいたときです。トロントの映画館で映画「Jack」を見てあまりに感動し、そしてそのエンディングの主題歌にもいたく感動し、寮の近所のCD屋にダッシュで行って、ダッシュで購入したのがブライアン・アダムスさんの「18 Til I Die」でした。CD屋の親父さんが「It's tremendously good!(それ死ぬほどいいぜ)」と言っていたのをはっきり覚えています。(トロントはブライアン・アダムスさんの出身地なんです。)

ちなみにその映画の主題歌は5曲目に入っているstarという曲。僕の中のベスト・ロック・バラードです。ちなみに映画Jackは生涯ベスト1。

それにしてもこのライブ映像はかっこ良すぎです。たぶん2007年映像なので彼は47才。歌の中で「オレは55になっても18だ!」と宣言してますが、きっとそうなんでしょう。そんな彼の久しぶりの新譜が今月出ます。買いですよ、きっと。

僕の座右の名は「18 Til I Die」、ってのはカッコ良すぎるかな?

豊かな人生って何だろう…orz。

コペンの記録

いよいよ明日、コペン2号とお別れです。

今日はオーディオやスピーカーや自動屋根開閉装置やETCやらと言った自分で取り付けたパーツたちを取り外しました。

そして洗車をして、最後の燃費計測。リッター13キロ。コペン2号の燃費はだいたいそんなもんでした。車間距離を多くとり、スピードに関係のない無駄なアクセル(例えば青信号になった瞬間アクセル踏んでまたすぐブレーキ踏むとか、信号待ちで一旦停止したのに前が動いたからと言ってちょびっと前進したりとか、前の車がブレーキ踏んだからと言ってすぐにブレーキ踏んでまたすぐアクセル踏むとか、そういう世間一般の人がよくやってるであろう無駄アクセル)は極力踏まない様、常々意識してきましたが、やっぱりエンジンパワーを生かした効率的な加速をしがちなコペン2号君なのでこんな低い数字です。気を使えば15キロぐらいの数字はすぐに出せるのですが、どうしても踏めるところでは踏んでしまうもので…。

生涯燃費は12.5キロぐらい。コペンにしてはかなり低い方ですが、スポーツ走行も結構含まれているのでそんなもんです。入れたガソリンのトータルは2790.43リットル。通算2回の入力忘れがあるので実際は2850リットルくらいかな。前半はハイオク、後半はレギュラーを入れていましたが、それだと平均リッター140円ぐらいかな。とするとガソリン代のトータルはおよそ40万円。年間10万円以上使ってるんですね。

そんなわけで燃費記録をグラフにしてみました。僕が燃費計測に使っている「e燃費」は携帯電話専用でPCから見られません。ので1つ1つエクセルに写しましたよ、さっき。給油回数はなんと108回でした(笑)。

コペン2号の記録


距離の伸びにはコペン1号ほどの勢いはありませんが、ちょうど年間1万2000Kmのペース。最終的に3年で3万6000Kmまで来ました。ちなみにコペン1号のときは最初の1年で2万2000Km行きましたからね。ずいぶん大人しくなりました。

ちなみに1回の給油で走った最長距離は444Km。また1回の給油で入れた最多ガソリン量は34.6リットルでした。ちなみにそれぞれ別のときなのがおもしろい。コペンのカタログ上のガソリンタンク容量は40リットルなので、勇気を持って、丁寧に走れば500Km走ることはできそうです。かなりドキドキものでしょうが。

参考までにコペン1号のときの記録がこちら。燃費の傾向(多項式って線)が同じ様な曲がりかたなのが興味深い。

コペン1号の記録


��号も2号もだいたい同じタイミング(ちょうど真ん中あたり)でマフラー・エアクリーナの交換をしています。そこから若干燃費が改善されてます。

さぁコペン3号の納車は3月20日の予定です。マフラー、エアクリーナ、ブレーキ・ローターの移設があるので、明日コペン2号をディーラーに持っていくわけです。たくさん写真を撮ろうっと。

豊かな人生って何だろう…orz。

2008年3月8日土曜日

豊かな人生って

最近多くの記事の最後に「豊かな人生って何だろう… orz」と書いているのは、ネタでも何でもなく、本当にそう思っているからです。ちなみに今のリアルタイムなボクの状況を説明すると、サントリーZERO生を飲みながら、金山寺味噌をつけた生キュウリをボリボリかじっています。豊かな人生って何だろう…orz。

でも気になって「豊かな人生って何だろう」ってGoogleで検索してみると、なんと2番目に来てるじゃないですか、このブログが!書いとくもんですね。ちなみに「豊かな人生って何だろう…orz」だとトップに来ます。あと全然関係ないですが「コペンで筑波サーキット」でもGoogleでトップに来ます。他、何かあれば教えてください(笑)。

先日、村上春樹さんの音楽エッセイ集「意味がなければスイングはない」を再読しました。シューベルトのピアノ・ソナタについて書いてある章の結びに、ボクが感じていることがそのまま書いてありました。それがまさに、ボクが言いたいことです。ちょっと長いけど引用します。

意味がなければスイングはない

(ここから引用)
思うのだけれど、クラシック音楽を聴く喜びのひとつは、自分なりのいくつかの名曲を持ち、自分なりの何人かの名演奏家を持つことにあるのではないだろうか?それは場合によっては世間の評価とは合致しないかもしれない。でもそのような「自分だけの引き出し」を持つことによって、その人の音楽世界は独自の広がりを持ち、深みを持つようになっていくはずだ。(中略)それはほかの誰の体験でもない。僕の体験なのだ。

そしてそのような個人的体験は、それなりに貴重な温かい記憶となって、僕の心の中に残っている。あなたの心の中にも、それに類したものは少なからずあるはずだ。僕らは結局のところ、血肉ある個人的記憶を燃料として、世界を生きている。もし記憶のぬくもりというものがなかったとしたら、太陽系第三惑星上における我々の人生はおそらく、耐え難いまでに寒々しいものになっているはずだ。だからこそおそらく僕らは恋をするのだし、ときとして、まるで恋をするように音楽を聴くのだ。
��ここまで引用)


豊かな人生の意味の一側面かと思いました。

それにしても文章が良いですよね。ほとんどありきたりの普通の言葉を使ってるように見えるのですが、出来上がった文章は決してありきたりではありません。プロの仕事です。村上春樹ファンだと「スプートニクの恋人」のワンシーンを思い出すかも知れません。(そのワンシーンを引用した記事を書いた記憶があります。カモノハシ通信1の時代だったカモ。)

「意味がなければスイングはない」ではたくさんの音楽/演奏を村上春樹がレビューしていますが本当に圧巻です。特にシューベルトのピアノ・ソナタニ短調を収めた様々なピアニストによる音源十数種類について、それぞれレビューしているところなんて感動的です。音楽をレビューすることについて非常に参考になる、様に思えて絶対マネできません。こういうのは自分の感性を磨くことと、それを言葉で表現する不断の努力を積み重ねることでしかできないことです。

・・・・・・

ちなみに豊かな人生の意味はまだまだつかめませんが、電車通勤している人の人生を確実に豊かにできるアイテムを知ってます。僕が先日買ったイヤホン「ER-6i」です。

遮音性が高く、音質の良いこのイヤホンを使うことで、電車の中が音楽鑑賞の場に変わります。「聞こえる」ではなく「鑑賞できる」のです。特にクラシック音楽を愛する人には絶大にオススメできます。他のイヤホンで、ピアノ・ソロの音楽を電車の中で楽しめますか?と。

ところでBOSE社のクワイエット・コンフォート3というノイズ・リダクション・ヘッドホン(お値段4万円)と聞き比べましたが、静けさでほぼ互角です。音質はER-6iの方が上。ノイズ・リダクション・ヘッドホンとかイヤホンとか買うくらいなら、ER-6iの方を強烈にオススメします。

それでもより上位種のER-4を使ってる人のレビューとか見ると「ER-6iはやっぱり値段相応。音がクリアじゃない」みたいなことが書いてあるのがすごい。あんまり高いのは試聴しないように気をつけます。そうじゃないとせっかく満足してる現状を、不満に感じてしまうかも知れないから。…でもそれって豊かな人生に反してる?

豊かな人生って何だろう…orz。

2008年3月7日金曜日

安いワインシリーズ。今回は安いワインの代名詞と言っても過言ではない、チリのサンライズ(カベルネ・ソーヴィニヨン)を飲んでみました。先週末、見かけたところ全てで安売りセールをしてましたけど今キャンペーン中?近所のスーパーで820円。

SUNRIZE カベルネ・ソーヴィニヨンうーん、美味しい。ガブガブ飲めます。安いワインはこうでなくっちゃ!的な、まっとうな安心感があります。スクリュー・キャップ(つまりコルクじゃない)のも潔くて良い。

味はかなりブドウの味が濃い、と思います。ちゃんとフルーティです。甘さはあまりなくサラっと飲めます。舌の上で感じるちょっと「なめっ」としたところが「ちゃんとしたワインを飲んでいるのかも」と、ヘンな本物感を味あわせてくれます(本当か?)。逆にこの「なめっ」としたのが嫌な人にはオススメできませんが。ってかそういう人=ワインはダメな人、かもしれない。星はぎりぎり4つ!★★★★

ガトー・ネグロ.jpgところであまりまだ確立していないと思われる自分のワイン評価軸を確認すべく、再度クロネコ・ワイン(ガトー・ネグロ)を買ってきてガブガブ飲んでみました。うん、やっぱり美味しい。サンライズよりもよりガブガブ飲める。でも本格感はサンライズが上かな。まぁ1000円以下の安ワインにそんなの求めてないのが正直なところですが。

ここで最近飲んだ安いワインシリーズ・ランキングを整理。

��位 クロネコ・ワイン ★★★★
��位 サンライズ ★★★★
��位 ワラビー・ワイン ★★★
��位 パゴラ AOCミネルヴォワ ★★★
��位 シャポー・ワイン ★★

それぞれの正式名称とかは左の「安いワイン」カテゴリーをクリックして見てください。

・・・・・・・

久しぶりにビール、というか発泡酒、というかリキュール(発泡性)というか、そんなのを2種飲んでみました。ちなみに結論としてビールで一番好きなのは麒麟のクラシック・ラガーです。

今回はこちら最近でた麒麟ZEROと、麒麟スパークリング・ホップ。
麒麟ZERO.jpg麒麟スパークリングホップ.jpg


まずは麒麟ZERO。これでカロリーゼロそして最低カロリーは素晴らしい。今までは淡麗グリーン・ラベルを愛飲してましたが、今後はこれだ。これまでトップを走っていたグリーン・ラベル君は完全に売り上げを落としますね。いや、味はグリーン・ラベルの方が微妙に好きなんですけどね…。麒麟はいい仕事します。アサヒのゼロ・カロリーはまじゅいですからね。

そして期待のスパークリング・ホップ。えー、一言、まじゅい。これ、あれですね、アサヒ・ぐびなまの対抗ですね。苦味ゼロ、ヘンな風味満載。最低のアサヒ・ぐびなまといい勝負です。

今後、各社からゼロ・カロリーものが出るみたいなので楽しみです。

2008年3月6日木曜日

あまりに良い動画

紹介しだすとキリがないから自重しないといけんのは重々承知のすけですが、これだけは…。

コメントは右下のボタンで消すことを推奨。

犬 VS 猫


最近のねこ動画の中で一番おもしろい!と思う。

ニコニコ見られる

今日からlivedoorブログがニコニコ動画の貼り付けに対応しました。ニコニコ動画のバージョンアップにあわせた動きです。

動画にコメントをつけることはできませんが、コメントは見られます。鬱陶しい場合は右下のボタンを押せばコメントは消えます。

そんなわけで先日紹介した天才職人、ヒャダインさんの音楽を勝手にご紹介しちゃいます。作詞、アレンジ、そして歌ってるのもすべてヒャダインさん本人(男)だそうです。絵は別の人がつけてます。

「ドラゴンクエスト4 第2章でミュージカル」


歌ってるの全員同一人物それも男ですよ!そしてこのアレンジ!「プロだ」と思われても仕方ありません。本当にプロなのかもね。いずれにしても神です。選曲からして素晴らしすぎ。

女声のボーカルですが単純にピッチ上げしても、ここまで自然にはなりません。歌い方から研究されている。伴奏のうちピアノは手弾きをサンプリングして切り貼りしてるとしか思えないくらい自然。ベースやドラムや各種効果音も絶妙。

なにげにイラストも素晴らしいし。ぬきんでて素晴らしい音楽には、こうやって別の職人がイラストつけたりするのもニコニコ動画の深いところですね。

そのセンスの1%でいいから欲しい!なんて言うのは分かってない人で、こういうのはコツコツと積み上げ身につけてきた技術なわけで、そんな技術の1%でいいから欲しい! …結局同じか。豊かな人生って何だろう…orz。

2008年3月5日水曜日

マシュー

マシューのビデオとか見ていたらもうこんな時間に!?寝ようっと。

大草原の小さなマシュー (DVD付)

音楽の素晴らしさに気付かせてくれる偉大な1枚(うそ、でもないか)。おまけの特典VTRが貴重すぎる。

深夜帯で復活してほしいなぁ。みんなこの番組でレミパンを知りましたよね。

2008年3月4日火曜日

水槽の中の移動する無脊椎

どんどん水槽ねた。だって移動するんだもん。

イソギンチャク(今度は2号)君の、移動する様子を写真に取りました。驚くことにこれらはこの2時間の間に起こっていることです。左から順番です。

イソギン移動その1イソギン移動その2イソギン移動その3


そして今、水槽を見たらまた移動してました…(涙)。4

それにしても水槽を掃除するとやっぱり気持ちいいですね。ケヤリ君もこんな風に元気に花を咲かせています。
ケヤリが綺麗