秋葉原やいかに

あきはばら昼間、秋葉原に行ってきました。コペンで行きました。駐車料金がかかるので勝負は1時間です。

目的は自宅のパソコン用のメモリーとデジタルカメラの価格調査。パソコン用メモリーはクレバリーという定番の(そしてややマニアックな)お店で購入。PC3200(DDR400)の512MBが相性保障付で約7000円でした。ちなみに今のところ問題なく認識されています。EOS Kiss Digital Xの画像をバシバシ編集しようとすると512MBでは若干力不足でしたので。とりあえずこれでメモリは1GBになりました。今時はこれが普通でしょうか。

そしてデジタルカメラ。とある機種を安く買おう!と意気込んできたのですが、調査の結果なんとうちの近所のヤマダ電機が最も安いことが判明。ちょっとしたショックです!デジタルカメラに関して、秋葉原の優位性はもはや全くないですね。メモリの様なPCパーツやマニアックな周辺機器の場合のみ秋葉原に足を運ぶ価値があります。それでもネット通販だともっと安いし。

それにしても「萌え系」の店が本当に多くなりましたね、秋葉原は。PC関係や電気製品の価格競争に街として敗れた今、そのあたりにしか存在意義が残されていないのかもしれない。悲しい運命ですね。

ちなみにデジタルカメラについてはソフマップの表示価格はヤマダ電機の表示価格より3000円高かったです。店員を捕まえて「これいくらになりますか?」と聞いたところ2000円引きが限度とのこと。そう考えるとヤマダ電機は強烈ですよね。

今日は早めに寝ようっと。


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