電話の写真たち

携帯写真たち.jpgいろいろと書きたい記事は多々あるのですが、ふと思いついたのでこれ。最近、携帯電話で撮影した写真たちです。最近というのはこの半年ぐらい。

携帯電話にデジタルカメラが当たり前のようにくっつくようになって久しいですが、当初世の中が盛り上がり初めていたころは「携帯電話にデジタルカメラなんて…」と相手にしていなかったクロタキが…ね。結果的にとても便利です。性能的にももはや2,3年前のデジタルカメラを凌駕しています。僕が昔使いまくっていたデジタルカメラなんて30万画素でしたからね。それが携帯電話で400万画素の時代です。

そう僕の携帯電話はドコモのD901iS。400万画素のカメラがついてます。実質画素数は200万画素なので、普段は200万画素モードで撮影しています。ホントに綺麗にとれます。明かりが足りないとブレやすくなるのは携帯電話なので仕方ないのですが、それでも意外としっかりとした画像を記録してくれています。ちょっと前のカレーうどんの記事の2枚目の写真は携帯電話で撮影したものなのですが、暗くても結構綺麗に写ってますよね。

ほかにはビートだらけの記事で使っているビートの写真はすべて携帯電話で撮影したものです。IXYを忘れたんですね。でも立派に代わりを務めています。

さてさて左上はカイシャの自動販売機であたりが出たときのもの。これすごいっすよ!なかなか当たらないんだもの。半年間でこの1回しか当たったことがありません。こういうときにさりげなく撮影できるのが携帯電話のいいところ。(本当にさりげなかったかどうかは怪しいところですが)

右上は行きつけの洗車ショップで見かけたランサー・エボリューション・ワゴンです。車自体が希少なのに、この格好はかなりしぶい。シートもレカロだし、追加メーターもたくさんついていて、走るのも速そうでした。おそらくはVARISというパーツメーカーのデモ車両です。

左下は品川近辺で目撃したエスティマのパトカー。パトカーって意外といろんな車種があります。特に警視庁は。RX-8のパトカーや、RX-7(これは千葉だったけ)のパトカー、さらには首都高速に出没することで有名な三菱GTOのパトカーも。このGTOパトカーはピカピカ光るメタリックの下品なアルミホイルをつけていて「んなものを税金で買うなよな。本当にいいかげんにしろ!」と言いたくなります。高性能車が必要なのはわかるけど、オプションに凝る(しかも下品)だなんて信じられません。

右下は僕の車のブレーキキャリパー。こないだ自分で赤く塗装したんです!ちょっとバカっぽいですが、なかなかカッコいい。ちゃんと脱脂スプレーをして、1回目の塗り。1週間後に2回目の塗りを行う念の入れ様。かなりバカみたいですね。ちなみにキャリパーは純正の(つまり買ったときのまま)ものです。ちなみにローターがD SPORT、パッドはBRIGです。サーキット用のタイヤ(アドバン・ネオバ)をつけてるときはタイヤのグリップがブレーキにマッチして、ロックする気配は全くなかったのですが、普段用のタイヤ(ブリジストン・プレイズ)だと、ブレーキがタイヤに勝っていて、きついブレーキングだとタイヤがズっている感じがしています。

てな感じっす。


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