コペンのチューニング3

コペン0319コペン・チューニングシリーズ、とりあえずの最終回。タイヤ&ホイール取り付けです。あと、こっちの方が僕の中での「思い切り度」が高いのですが、ステッカーの貼り付けも行いました。

サーキット用タイヤと普段用タイヤの使い分けは僕だけではなく、イナガキ君の課題でもあります。そのため2人して、タイヤ交換をスムーズに行うためのグッズの買出しから始めました。まずはジャッキ。もちろん車に標準装備されているパンタグラフ・ジャッキでもいいのですが、何かとめんどくさい。ということで車の前後にかませてシャコシャコすれば持ち上がるジャッキをオートバックスで購入。意外と安くて3800円くらい。あとナット(ネジ)を緩めるためのクロスレンチ。とりあえずはこれでよいかな、といった準備をしていざタイヤ交換にのぞみました。

まずナットをある程度緩めてからジャッキアップ。タイヤを付け替えていざナットを締めよう、と思ったらここで問題発生。クロスレンチが分厚くて、ホイルの穴に入らない!!仕方ないので元に戻して工具やさんに行くことにしました。イナガキ君行きつけのガレージHRS、と同じ場所にあるファクトリーGEARという工具やさんです。イナガキ君は後輪のブレーキパッド交換も行いました。

イナガキ作業対応するクロスレンチ&径のあったナットソケットを購入。工具の知識なんて皆無なのでお店の方にいちから教えていただきました。それからトルクレンチ。正しい強さで締めるための道具です。

というわけでようやく装着完了!1枚目の写真ですが、決してセブンイレブンの駐車場で作業したわけではありませんよ。2枚目の写真でイナガキ君が使ってるのがトルクレンチです。ホイルのデザインですが、なかなかスポーティだと思いませんか?

あまりスピードを出してはいないのですが、停止状態からのスタートでは明らかに違いがわかります。軽い。昨日の吸気・排気改良により、すでに出足は軽快になっていたのですが、さらに軽くなった感じ。運転がラクになりました。コーナーを曲がったときにこの軽さがどう生きてくるのかが楽しみです。

HKS RS3枚目の写真は、昨日装着したエアークリーナです。HKSのレーシング・サクション・キット。黄色いところから空気を吸い込みます。純正品はプラスティックのケースの中に収められているため、吸い込める空気の量が限られているのですが、これだと思う存分空気が吸えます。雨よけもついています。


ステッカーそしてそしてステッカー。ステッカー・チューンという言葉があるそうですが、こういうの貼ることで確かに若干の気分的高揚が味わえるのは確かですね。普通のコペンじゃないもんね、という優越感もあります。でもこの程度ならあまりバカっぽくないでしょ?本人としてはなかなかオシャレではないか、と思っておりますがどうでしょ?4枚目の写真、上はドアのステッカー、下はトランクのコペンロゴプレート。ドア横にはあと2枚ほど貼って終了、としたいところです。

そんなわけで来週土曜日はまたまた筑波サーキットに行ってきます。タイムは上がるのか?


1 件のコメント :

  1. あああああああああああああああああ…いろいろやってますね…
    ふーん…ランエボのブレーキパット変えたんだ…ふーん…

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