最初はミドリフグにしか興味がなかったのですが、よもやこんなことになるなんて…。最近は主役の座をカクレクマノミに奪われた感がありますが。もちろんミドリフグは今でも元気です。この写真だと左上隅にいます。
水槽を始めてから今までサカナを亡くしたことがないのが自慢ですが、実はサンゴは2つダメにしています。今年の夏の水温上昇がネックでした。
そのときにダメにしたサンゴに今回再度チャレンジしています。コモチハナガササンゴというやつで、中央ちょい右にいるフサフサしてる人です。この写真でも大次郎が擦り寄ってます。うちのカクレクマノミはイソギンチャクよりこっちのほうが好きみたいです。
2枚目の写真は水槽の右半分を上から撮影しています。この写真を見てもらうとわかりますが、なんとイソギンチャクは2匹いました。2匹が密着してたのでお店の人が気づかなかったのか、サービスの意味なのか。でもこの2匹が曲者なんです。
これはタマイタダキイソギンチャクという種類なのですが、結構移動するんです。特に奥の方にいる人は初日の夜に水槽スミのトンでもない場所に入りこんでしまい、引き剥がして安全な場所に移動させるのに苦労しました。だってヒーターのカバーにくっついてたんです。そんなこともあったのか明らかにもう1匹に比べると調子が悪そうです。大丈夫かな…。
青い貝はヒメジャコ貝というシャコ貝です。蛍光ブルーがきれいです。こいつもしっかり生きていて、けっこうパクパク動いてます。
なんとかどのサンゴたちも、それからもちろんサカナたちも長生きしてほしいものです。そのための準備はしたつもりです
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